A: 入学規定レベルをクリアするために、TOEFLやTOEICなど、英語力を測定できるコースがおすすめです。ただし、TOEFLやTOEICコースはスコアを上げることに特化したものが多く、総合的な英語力が上がるとは限りません。
カレッジ留学を成功させるには、総合的な英語力が非常に大切です。
,br /> 地元の学生とも知り合い、充実した学校生活を送るには、授業をうまくこなすだけでなく、社会的にも積極的に参加できることが基本となります。それには何といっても会話力が大切ですから、リスニング力や自己表現スキルを養うコースも見逃せません。総合的な英語力を養うことは、英語社会でひとり立ちするための投資なのです。

A: まずカナダの語学学校では、レッスン時間が、週あたり15、20、25、30時間などと分けられ、自分にあった授業量を選べるようになっています。午前中に一般的な会話を習い、午後にライティング、文法、リーディング、発音などのクラスが選択できる学校が多いです。

入学は毎週月曜から可能で1週間から受講が可能ですが、普通は1ヶ月(4週間)単位でシステムが組まれています。受講期間の上限はなく1年間でも可能です。

クラスのレベルは平均5～6段階ぐらいあり、入学時にテストを行って受講者にあったレベルに入学することになります。

授業内容は実践的で、教科書中心ではなく講師と会話するパターンが多く、英語でコミュニケートすることに焦点が当てられています。

A: ぜひ持参されることをおすすめします。クレジットカードは買い物で使うだけではなく、ID（身分証明）としても使います。また、何かをレンタルするような場合にクレジットカードがデポジット（担保）の役目を果たすため、カードなしにはレンタルできないこともあります。
カードの種類はVISAが絶対おすすめです。日本のカードを受け付けるところは限られていますので、一般的にはあまり役に立ちません。

A: 一般的なカレッジが日本の短大に相当するのに対して、コミュニティカーレッは、より職業専門学校的な色合いが濃い学校で、地域の代表的な企業や資源に関連したコースを始めとして、様々なコースを提供しています。

一般教養科目を取る必要がないので、学びたいことをすぐ学べて時間と費用の節約にもなります。日本人に人気のあるコースとしては、観光、ホテル、リゾート業務、コンピューター、デザイン、ビジネス、秘書・事務処理などがあります。 実社会ですぐ役立つ教育を目標としているので、入学した時点でかなりの会話力が求められるケースが多いので注意してください。