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福祉関係は医療関連からソーシャルワーカー的な分野まで幅が広いので、まずは分野を定めてコースを選択する必要があります。公立カレッジの福祉関連のコース例としては、在宅ケア、医療・福祉施設エイド、法律管理アシスタント、看護士などが挙げられます。コース期間は8ヶ月から1年ぐらいで、大卒でなくても受講できるものから、この分野ですでに職場経験を持っている人を対象にしたものまでいろいろです。
いずれのコースも中級以上の英語力が必要です。英語力が不足している場合は、こうしたコースを行っているカレッジのESLコースを取った後で目的のコースに入れば良いでしょう。
コースにインターンシップが含まれているものもあります。ボランティアの場合は、学校の紹介を受けたりご自身でリサーチして、受け入れ先を見つけることができます。ただし、ボランティアとは言え大きな責任がある分野ですので、受入れ条件が厳しい場合もあります。
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