バンクーバーガイド

カナダの日系人が開催するお祭り。ライブエンターテイメント、相撲大会、各種デモンストレーション、出店（たこ焼き、かき氷り、サーモンバーベキューなどが人気）など2日間にわたって日本のお祭りが楽しめる（入場無料）。

同性愛解放運動のシンボルとなっている恒例のゲイパレード。ユーモアたっぷりなコスチュームからヌードに近い刺激的なコスチュームまでパレードに参加。バンクーバーの夏を代表するイベントとして年々盛んになっている。

10日間にわたりクラシック、世界を代表するジャズ、ポップス、ロック、フォークなどが一同に集まるミュージックフェスティバル。初日はサラ・マクラクランがOrpheumでバンクーバーシンフォニーと一緒にコンサートを行う。

カナダの大学とアメリカの大学の間で競うロボットレース（ドラッグレース、サーキットレース）とデザインコンペ。入場無料。

俳優・作家・コメディアン・ミュジーシャンといろいろな顔をもつスティーブ・マーティンは、ブルーグラス部門で2010年にグラミー賞も受賞している。今回は、最近リリースしたRare Bird Alertから聴かせてくれる。

バンクーバー恒例の花火大会。今年はスペイン、中国、カナダが競い合う。夏の夜のひと時をイングリッシュベイで過ごそう！

インターネット上で発表した『ユーアー・ソー・ゲイ』で一躍有名になったアメリカのスーパースター、ケイティ・ペリー。シルク・ドゥ・ソレイユ（太陽のサーカス）のポップス版と呼ばれるライブショーだ！

ブルックリンで生まれたデュオ。60年代のポップスタイルがオンラインで受けていたが、ついに最初のアルバムを発表した！

バンクーバーの近郊にあるミッションのフォークフェスティバル。ベルギー、ノルウェー、シベリア、ガズシタン、スペインなどを始め各国からミュージシャンがやってくる。

ハワイの音楽シーンをリードし、HULAの名曲の数々を生み出し、日本のフラ・ファンから絶対的な支持を受けるHAPA。ハワイの神秘的な美しさ、伝統、そして”今”が調和するメロディ。

民族的、宗教的音楽を特徴としたサイケデリックトランスやアンビエントサイケを得意とし、民族楽器のサンプリングとシンセサイザーのミックスで作るイギリス生まれのグループ。
今回のツアーでは新作”Ineffable Mysteries from Shpongleland”から聴かせてくれる。

バンクーバー恒例のフォークフェスティバル。
今年は、Emily Wells, Beats Antique, Dan Hicks, CR Avery The Jayhawksなど、フォークからジャズ、ヒップホップ、パンクまでが一堂に集まる。

マグリットの世界を写実的にしたような幻想アートを創作するバンクーバー生まれのアーティスト。木、ダンボール、古い地図、鉄くずなどを素材にしたスカルプチャーを発表。

世界の前衛ダンサーが集まるDancing on the Edgeフェスティバルが今年もやってくる。今年のハイライトは、日本でも注目されたソビエトで生まれイスラエルに移住したアーカディ・ザイデス。

スタンレーパークで行われる屋外シアター。今年は、アン・マーガレットでヒットした「バイ・バイ・バーディー」。