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“お金をすべてあげてもいいと思った”・・・・ マイケル・ブーブレ


 
マイケル・ブーブレ

お金をすべてあげてもいいと思った “僕のグランパ(お爺さん)が病気で亡くなりそうになったとき、グランパが生き続けてくれるなら、僕がレコードを売って儲けたお金をすべてあげてもいいと思った。僕が歌手になったのはグランパがいたからで、子供のころからグランパが僕の一番大切な親友だったから・・・”
マイケル・ブーブレ

カナダ・ブリティッシュコロンビア州バーナビー生まれ(1975年9月9日)のビッグバンド歌手、俳優。本名はマイケル・スティーヴン・ブーブレ(Michael Steven Bublé)。母方の祖父がイタリア出身のため、イタリアの市民権も持っている。妹は女優のクリスタル・ブーブレ。
祖父の影響で、幼少の頃からスタンダード曲を聴いて育つ。父の鮭漁などを手伝いながらカナダで芸能活動を展開。 10年以上の下積みの末、当時のカナダ首相ブライアン・マルルーニーの令嬢の結婚式で歌う機会を得る。その時に歌った「マック・ザ・ナイフ」を、式に出席していたプロデューサーデイヴィット・フォスターが見て、「唯一無二の声!」と絶賛。この運命的な出会いがきっかけになり、2003年に自身の名を冠したデビューアルバム『Michael Bublé』を発売、カナダ、イギリス、オーストラリアのチャートでTOP10入りを記録する。結果的にこのアルバムは全世界で400万枚を売り上げ、12ヶ国でプラチナ・ディスク、3ヶ国でゴールド・ディスクを獲得することとなる(ウィキペディア)。


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有名とはドラッグや砂糖と同じ・・・・ K.D. ラング


 
K.D. ラング

“カナダ人は暖かくて偏見のない観客だ。よいパフォーマンスを見ると、それがどの国の選手でも関係なく立ち上がって拍手してくれる” -- K.D. ラング


1961年11月2日 生まれ。カナダ出身のシンガーソングライター。カントリーに影響を受けたポップが特徴で、グラミー賞・MTV ビデオ・ミュージック・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードなどの音楽賞を受賞している。


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