カナダ留学体験談
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矢印  カナダジャーナルインタビュー

稲垣有希望さん

英語で笑いのツボが合うと嬉しかった!
稲垣有希望さん
GEOS Vancouver 卒業

稲垣有希望さん


3週間という短期留学でしたが、英語漬けの生活を送れましたか?
私が通った学校ではほとんど日本人がいませんでした。最初の1、2週間クラスにもう一人日本人の子がいただけで、最後の週は私しかいませんでした。一番仲良くなったのはタイ人の留学生だったので、日本語を話す機会はこの3週間ほとんどなくて、日本の両親とSkypeで話をする時くらいだったと思います。 伝えたいことが英語でうまく伝えられない時もあって、はがゆかったりもしましたが、良い環境で勉強できたと思います。



英語の面で苦労した点は具体的にどのようなところですか?
先生の話を聞くだけではなくて、実際にSpeakingする場面が多かったですし、プレゼンテーションをする授業もありました。環境をテーマにプレゼンテーションをした時は、私はGlobal Warming(地球温暖化)について発表しました。
その時に、やはり英語は文法ができても話せるかどうかは別だということをすごく感じました。でも、みんな母国語が違う友達ばかりだからこそ、ゆっくり話をしてもちゃんと聞いてくれるし、それに、英語を話せるようになるということは、将来的に英語が母国語ではない人たちと話せるようにならなければ意味がないと思うので、とても良い経験だったと思います。
日本人は特にカタカナ英語での話し方になってしまいがちですが、言葉に抑揚をつけて話さないと何が重要かがわからないよ、ということも教えてもらったりしました。

学校生活以外もEnjoyできましたか?
はい、いろいろとハプニングやチャレンジがたくさんありました。
ボクシングデーの日に、友達とショッピングの約束をしていたのですが、私が携帯を持っていなかったので、結局会えずに一人でショッピングをして帰ることになったり、周りの友達がすでに長くカナダに滞在している子ばかりだったので、ビクトリア旅行も一人で行ってみました。当日、日曜日だったのでSkytrainの始発の時間が遅くて、予約の時間に間に合わせる為に、慌てて近くのガソリンスタンドでタクシーを呼んでもらったり….自分で英語を使って解決しなければいけなかったので大変でしたが、あれは今思っても頑張ったなーと思いますね。

3週間の留学の成果は出たと感じることができましたか?
はい、日本語だと当たり前のことだけれど、友達と話をしていておもしろい話題があった時に、英語で笑いのツボが合ったりするとやっぱり嬉しかったです。
今度は是非夏にカナダに戻ってきたいです!

  編集長から稲垣さんへ
“3週間とは短い留学でしたね。でも、この3週間があったのとなかったのでは、人生にものすごい差があったと思いますが、いかがですか?ぜひまたカナダに戻ってきてください

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