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バンクーバーが留学都市として人気の理由は?留学費用やメリットも解説

2024年1月15日

英語圏の留学先として、圧倒的な人気を誇るカナダ。

その中でも、カナダの西海岸側に位置するバンクーバーには、世界中から留学生が集まります。

「バンクーバーでの生活が気に入ったから、そのまま住み続けたい」

そう思い、本格的にバンクーバーでの就職を目指す留学生も数多くいます。

本記事では、なぜバンクーバーが留学都市として選ばれ続けているのか、気候やメリットなどの要因と併せて詳しくお伝えします!

 

カナダ留学を考えている方は、カナダジャーナルへご相談ください。

カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料でご利用いただけます。さらに留学エージェントだけが提供可能な、学校のお得な価格をご案内できる場合もあります!

お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。

 

 

カナダのバンクーバーは、どんな都市?

バンクーバーは、カナダ南西部、ブリティシュコロンビア州(BC州)に位置します。

BC州の中では最大の都市です。

 

日本との時差は通常、-17時間

日本の方が、17時間先に進んでいます。

例えば、日本が12時の場合、バンクーバーは前日の19時です。

しかし、サマータイムの間(3月〜11月)は、時差が-16時間になります。

 

また、日本とバンクーバーの間はアクセスが容易です。

なんと、大阪や東京から直行便が毎日就航しています。

そのため、留学生だけでなく、日本から観光に来る方も多くいます。

乗り換えの不安に悩む必要がないので安心ですよね。

 

バンクーバーに留学する方法は?

バンクーバーでの、主な留学スタイルは以下の通り。

また、短期のサマーキャンプに参加することも可能です。

 

このように、バンクーバー留学には、幅広い選択肢が用意されています。

特に、カレッジや大学では、様々なプログラムが提供されています。

バンクーバーでは、目的に合わせて、最適な方法で留学することができるといえるでしょう。

 

バンクーバー留学の費用は?

留学費用は、留学方法や期間によって大きく変わります。

今回は、1年間のco-op留学にかかる費用を例に説明します。

合計:$29,345(約317万円)

 

価格は、期間や時期、学校のキャンペーンなどによって、変動します。

また、ワーホリなど他の留学方法を検討されている場合は、こちらのリンクから費用の例と詳細をご確認ください。

【期間別】カナダ留学に必要な費用はいくら?出費を抑えるコツも紹介

 

バンクーバーの人は傘をささない?

雨季があり、雨が多い冬のバンクーバーですが、実は強い雨はめったに降りません!

バンクーバーの地元の人たちは傘を差さずに、レインジャケット、パーカーのフードをかぶるだけに済ますませている場合が多いです。

 

バンクーバー留学の5つのメリット 

人気の留学先として選ばれるには、もちろん理由があります。

ここからは、バンクーバー留学のメリットを5つにまとめてお伝えします。

 

①バンクーバーは、過ごしやすい気候

カナダの冬は、日々厳しい寒さが続くとイメージされている方が多いかもしれません。

しかし、バンクーバーは西海岸に位置しているため、年間を通して、穏やかで過ごしやすい気候が続きます。

 

一方、カナダ留学2大都市の1つトロントは、雪が降ることが多く、冬の寒さがかなり厳しいことで有名です。

平均気温は-5度前後で、-30度になることもあります。

バンクーバーの気候が良い理由は?

バンクーバーの気候が、温暖で落ち着いている理由は以下の通り。

バンクーバーには乾季と雨季がありますが、比較的暖かい日々が続きます。


バンクーバーの乾季は、どんな感じ?

バンクーバーの乾季は、5月頃から10月頃まで。

気温は20度前後で、湿度が低くカラッとした晴天の日々が続きます。

そのため、ジメジメと蒸し暑い日本の夏よりも過ごしやすいと感じるでしょう。


バンクーバーの雨季は、どんな感じ?

バンクーバーの雨季は、10月頃から5月初め頃まで。

東京の秋冬と同じような気温が続きますが、長雨が多いことが特徴です。

これは、太平洋の暖気と内陸の冷気がぶつかり、雨を呼ぶためです。

また、真冬は雪が降ることがありますが、街中で雪が積もることは珍しいです。

バンクーバーの人は、傘をささない?

バンクーバーでは、雨の中、傘をささずに歩いている方をよく見かけます。

実は、雨季があるバンクーバーですが、激しい雨は滅多に降りません。

しかし、毎日雨が降り続くため、レインジャケットやレインブーツを雨対策として用意する方がほとんどです。

また、フード付きのパーカーを着て、雨が降り始めたらフードをかぶる方もいます。

そのため、“バンクーバーの人は傘をささない”と言われています。

 

②バンクーバーは、世界トップクラスの住みやすい都市

バンクーバーは、イギリスの雑誌『エコノミスト』が発表する「世界で最も住みやすい都市ランキング」の上位にランクインしています。

5つの評価分野のうち、医療制度と教育の分野で高い評価を受けています。

この評価から、移民や留学生に人気な理由が分かりますよね。

 

バンクーバーは、都会と自然のバランスが良い

海や山の自然の美しさを兼ね揃えた都市、バンクーバー。

高層ビルが立ち並ぶダウンタウンでさえ、海や森林といった大自然に囲まれています。

そのため、日々の生活のなかで自然に触れる機会が多く、屋外でのアクティビティを楽しむ方がかなり多いです。

特に、夕方頃のダウンタウンは、ヨガやランニングを楽しむ方々で賑わっています。

バンクーバーは都会でありながら、リフレッシュしやすい街といえるでしょう。

 

バンクーバーは、語学学校の質も高い?

バンクーバーには、英語を学ぶために、世界中から留学生が集まります。

語学学校がたくさんあるため、学校間での競争はかなり激しめ。

これは、留学生にとっては大きなメリットです。

なぜなら、語学学校の質が高まり、レベルの高い教育を受けられるからです。

バンクーバーの語学学校のポイントは、以下の通り。

バンクーバーでは、自分に合った語学学校を見つけることができるでしょう。

 

バンクーバーは進学先としても人気!

バンクーバーには、語学学校だけでなく、有名大学や専門分野を学ぶことができるカレッジがあります。

幅広いプログラムを提供しており、専門性の高い知識やスキルを身につけられる環境が整っています。

そのため、学生だけでなく、キャリアチェンジをする社会人の方の進学先としても人気が高まっています。

 

③訛りの少ないきれいな英語が学べる

カナダでは、イギリス英語やアメリカ英語と異なり、訛りの少ないきれいな英語が話されています。

英語圏のなかでも、カナダ英語は日本人には聞き取りやすいといわれています。

さらに、世界的にみても、カナダ英語は聞き取りやすいため、世界に通用する英語を学ぶことができます。

また、カナダは積極的に移民を受け入れています。

移民が特に多いバンクーバーでは、さまざまな国特有のアクセントをもった英語が飛び交っています。

このような環境が、移民にも聞き取りやすい英語が話される要因ともいえるでしょう。

 

④バンクーバーは、外国人に優しい街

移民だけでなく、留学生も多い街バンクーバー。

そのため、拙い英語に対しても寛容で、理解しようとする姿勢をもつ方が多くいます。

 

バンクーバーは、日本人も働きやすい!

バンクーバーはレストランが多く、世界各国の料理を楽しむことができます。

日本人がオーナーをしているカフェやレストランなどもあり、日本人向けの求人情報も豊富です。

もちろん、大手のカフェやローカルのお店でも、日本人留学生が働いています。

また、バンクーバーがあるBC州は、最低賃金が比較的高めに設定されています。

 

(2024年1月現在)

 

バンクーバーでは、日本食に困らない

バンクーバーには、寿司やラーメンなどの日本食レストランがたくさんあります。

さらに、アジア系・日系のスーパーマーケットが充実しているため、日本の調味料やお菓子などは簡単に手にいれることができます。

そのため、バンクーバーで日本食に困ることは、ほとんどないでしょう。

 

⑤アメリカ西海岸旅行に気軽に行ける! 

アメリカ西海岸旅行に気軽に行けるのも、バンクーバーならでは。

バンクーバーからアメリカとの国境までは、車で2時間ほど。

また、飛行機やバス、鉄道といったバンクーバーからアメリカへ向かうための交通手段も充実しています。

そのため、アメリカへの小旅行を気軽に楽しむことが可能です。

各都市へのアクセス例は、以下の通り。

 

バンクーバー留学のデメリットは?

魅力溢れる街バンクーバーですが、少なからずデメリットもあります。

①バンクーバーは、物価が高い

バンクーバーでは、物価が上昇傾向にあります。

特に、住宅価格が急騰しています。

カナダの他の都市と比較しても、バンクーバーの住宅価格の高騰は顕著に現れています。

それに伴い、留学生向けのシェアハウスの家賃までもが年々上昇しています。

②バンクーバーの消費税は、日本よりも高い

バンクーバーがあるBC州では、7%の州税(PST)と5%の連邦消費税(GST)がかかります。

生活雑貨・衣類・電子器具などの物品を購入した場合、合計12%の消費税に!

 

なお、レストランやカフェでの消費税は、連邦消費税の5%のみです。

しかし、チップ制度に伴い、支払い額が高くなることも。

生鮮品と食材は非課税なので、自炊をすれば消費税やチップもかかりません。

 

③日本人と知り合う機会が多い

バンクーバーには、日本から多くの留学生や移民がやってきます。

そのため、日本人コミュニティが充実しています。

日本人と知り合うことで、ホームシックにもなりにくくなるでしょう。

 

これは大きなメリットである一方、デメリットにもなり得ます。

なぜなら、英語を使わない環境を簡単に作ることができるからです。

 

英語を学びにきたにも関わらず、日本語ばかり話す毎日を送ってしまったと後悔する方がいることも事実。

 

バンクーバーには、世界中の人々と話す機会が溢れています。

だからこそ、積極的にコミュニケーションを取ることをおすすめします。

 

バンクーバー留学相談はカナダジャーナルへ

今回は、人気の留学都市・バンクーバーについてお伝えしました!

魅力溢れるバンクーバーでは、刺激的な留学生活を送ることができるでしょう。

バンクーバー留学について話を聞いてみたい方は、カナダジャーナルにお気軽にお問い合わせください。

カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。

さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。

お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。

※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。

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