カナダは日本より緯度が高いので
カナダに渡航して感じるカルチャーショックの一つとして、
日照時間の差が挙げられます🌅😲
私がカナダに渡航したのは夏の時期だったので、夜9:00を回ってもまだ
外が明るかったことに驚いたことを覚えています・・!
カナダジャーナルのあるバンクーバーは、例年の傾向として、
6月の半ば~下旬が一番日照時間が長く、
朝5:00前後の日の出から始まり→夜21:30前後に日の入り☀
それと反対に
12月の半ば~下旬が一番日照時間が短く、
朝8:00前後の日の出から始まり→夕方16:00前後には日の入りとなります。
冬になると、
●気分が落ち込む
●今まで楽しんできたことを楽しめない
●ぐったりとして疲れやすい
●眠気が強く、睡眠時間が長くなる
●食欲の亢進、特に甘いものが欲しくなる
という気分になることはありませんか?
それはいわゆる、
日照時間が短くなることで、感情や気分のコントロール、
精神の安定に深く関わっているセロトニンという脳内物質が不足します。
この物質が不足することが、大きな原因の一つとして起きる症状なのです。
今回のブログでは、
💪バンクーバーでのウィンターブルーの乗り越え方🔥
紹介したいと思います!
◆太陽の光を浴びる
バンクーバーでは、この季節雨が多く、
より日照時間が短くなっているからこそ難しいのですが、
出来る限り外に出るのがお勧め☝
曇りの日でも薄く差し込んでくる光も貴重なので、
20~30分は外を歩いてみましょう!
ちなみにバンクーバーだとその距離を歩くには
💡ロブソンストリート沿いをお買い物がてら歩く
💡朝に通勤や通学でバスを使わず駅まで歩く
💡ロブソンストリートからイングリッシュ・ベイまで歩く
など。晴天なら尚良し!ですが、歩くことで気分転換にもなりますよ☺
◆適度な運動をする
上記でお話をしたウォーキングの他にも、一定のリズムにのって動く運動はセロトニンを増やすのに効果的なのです☺
💡家の中でスクワットをする
💡公園でランニングをする
が手軽にできることの一つに挙げられますが、バンクーバーにはいたる所にコミュニティセンターという日本で言う、地域のジムみたいなところがあります。
通常のジムより、お手軽に行けるジムなのでこちらのリンクから通いやすいコミュニティセンターに行ってみるのもありですね😁
また、Richmondには室内でトランポリンが楽しめる施設もあります!
中の様子はカナダジャーナルInstagramに昨日載せましたが、大人も本格的なトランポリンが楽しめますよ!!
カナダらしいことをしたい!ということであれば、
☃ロブソンスクエアでのアイススケート
☃ノースバンクーバーの山々でスキーやスノーボード
に挑戦してみるのも有りじゃないでしょうか^^
◆食事から セロトニンの合成に特に必要な栄養素 を摂る
気をつけていただきたいのが、ここで紹介する食材などを偏って摂取しないこと⚠
魚、肉、大豆製品、卵、ナッツ、バナナ など。
中でも、留学中・ワーホリ中、特にホームステイ中でなかなか食事を自分でコントロールが難しいという方には
・バナナ
・ナッツ はお勧め!
バンクーバーでも日本と同様、バナナは手軽に安く手に入ります!且つ、食事としてもおやつとしても重宝するので、おすすめ食材🍌
ナッツもスーパーで量り売りが普通のバンクーバー!
単純なナッツだとつまらない、、という方はドライフルーツも入ったナッツなども売ってますよ♫
以上、いかがでしたでしょうか??
すでに日照時間が最も短い期間は過ぎており、ここから日は伸びていく一方🔝🔝
3月にはサマータイムが始まります!
バンクーバーの夏は、湿度がなく、気温も上がりすぎないので
とっっっても過ごしやすい😍🌊🗻
夏を心待ちに、この季節を一緒に乗り切りましょう😤😤
参考記事:http://www.japanclinic.co.jp/counseling/detail.php?id=61
https://allabout.co.jp/gm/gc/302096/
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