グラミー賞、ジュノ賞受賞ジャズピアニスト、そして歌手としてカナダが誇るダイアナ・クラール。ブリティッシュ・コロンビア州出身の女性ジャズシンガーとして、90年代から人気上昇し続け現在に至る。彼女のシャープなジャズピアノの音色に心を震わせるのはカナダ人のみならず、日本でも密かな注目を集めている。2002年、2005年には東京・大阪などでの講演経験もあるほど。音楽の名門、バークレー音楽学院を卒業後、その才能を発揮するため、世界各国を飛び回る実力派
最近の活躍では、レクサスCMの起用で「Dream a little dream of me」でのハンク・ジョーンズのピアノとのコラボが記憶に新しい。
カナダでのジャズ体験、皆さんも春の風に誘われて、歴史あるオフィウムシアターでのジャズの夕べを過ごしてみませんか?