A: あります。北米のクリスマスは家族そろって楽しむのが習慣で、大半の人が25日から年末にかけて休暇を取ります。ですから、この時期は、家庭の雰囲気が一番楽しめるときともいえます。ただし、クリスマスをファミリーと一緒に楽しむことが目的の場合は、キリスト教以外の家庭や、それぞれの理由でクリスマスを祝わない家庭もありますので、ファミリーを選ぶときに良く確かめるとよいでしょう。また、クリスマスを祝う家庭でもその祝い方がそれぞれ違いますので、この点についても確かめておくことをおすすめします。

A: どちらも英語圏の学校の入学基準として使われているテストで、テストの内容は基本的には大差ありませんが、難度の面ではTOEFLの方がずっと上です。日本では就職や再就職でTOEICのスコアを求められることが多いですが、これはもともとTOEICが日本用に開発されたテストだからです。しかし、現在はTOEICも世界各国で使用されています。

A: 6ヶ月以上の留学には就学ビザが必要になります。これは、お母様の場合もお子様の場合も同様で、それぞれが就学ビザをとることになります。就学ビザは、学校からの入学証明書があればカナダ大使館で申請できます。入学証明書は、学校への入学申請と授業料の払い込みが終わった後で学校が発行いたします。ビザはふつう申請後1ヶ月前後で発行されますが、余裕をもって申請することをおすすめします。

A: エージェントを通じて入学した場合、エージェント経由で学校からの請求書を受けとり、エージェントに授業料を払い込むシステムになっています。しかし、心配な場合は学校に直接払い込むことも可能ですので、その方法をエージェントに尋ねてください。これをエージェントが拒否した場合はそのエージェントを使うことは控えた方がよいでしょう。 また、エージェント経由で払い込む場合でも、学校は必ず払い込みに対して領収書を発行しますので、学校からの領収書を送ってもらうように頼むことをおすすめします。

A: 一戸建てを留学生や旅行者の短期・長期滞在用に使用している家具付きハウジングサービスがあります。値段は食費が含まれていないためホームステイより多少高いですが、アパートと比べるとずっと安いです。ロケーションもダウンタウンに近くて便利です。今までに海外で滞在したことがある人や、すべてをホームステイファミリーに頼らずに自分で生活したい人にはおすすめです。