学校の特長： カナディアンカレッジ・オブ・イングリッシュランゲージ（CCEL）は、バンクーバーにある1991年創立の老舗学校。500名以上の大規模校だが、日本人が10％以下（2011年平均）と多国籍色の強い学校だ。
豊富なコースの中でも特に人気なのが、ワーキングホリデー向けの「ホスピタリティ・サービス・トレーニングコース」だ。 接客に使える英語を身につけ、コーヒーメイキング（バリスタ）、アルコールの取り扱いなどのスキルも学ぶだけでなく、学校内にある実際のレストラン＆カフェで実習ができる。BC州認定の、Serving It Right(SIR)の資格も取得可能だ。

ESLプログラムでは、SMRTプログラムという同校が独自に開発したカリキュラムを使用。マルティメディアを多用した視覚と聴覚で英語を吸収するダイナミックなレッスンで、実践的な「生の英語」を学べるということで人気だ。