バンクーバーガイド

バンクーバーのファンが待ちに待っていたポール・マッカートニー。3時間以上におよぶステージガまったく長く感じないスーパーコーンサートだ。Yesterday, Let It Be, Maybe I’m Amazed, Live and Let Dieなど、ビートルズとウィングスのヒット曲を40以上聴かせてくれる。

63歳になったブルース・スプリングスティーンのライブは、今が最高！といわれている。今回も“To all the haters…俺が大嫌いな人たちに・・・”という有名なメッセージでショーが始まるかもしれない！

30年目を迎えたファンクとヒップホップを、パンク・ロックやハードロックなどと混ぜ合わせた、ミクスチャー・ロックバンド。新ギターリスト「ジョッシュ・クリングホファー」がバンドに加わってから初めてのバンクーバーコンサート。

BBCが放映して以来、そのパワフルなボイスと鋭い歌詞でロンドンで一躍有名になった24歳のシンガー/ソングライター。彼女の本名はごく近い友人しか知らない！新アルバム「Graceful Expulsion」が各種の賞を受賞すると見られている。

ニール・ヤングが、今年になってジョイントで2枚のアルバムを発表した往年のジャムパートナー「クレージーホース」と共演。常にライブでしか録音しないニール・ヤングの魅力が、歳を増すごとに衰えるどころか輝きを増している！

今年で78歳になるカナダのアイコン的詩人、作家、フォーク・ロック・シンガー/ソングライター。最新アルバムの「Old Ideas」は、彼の作品のなかでも「最高のでき と評価されている。

ペンシルベニア州ピッツバーグを拠点のラッパー。2006年にデビュー。2010年にはアトランティック・レコードとの契約に成功。2011年にはメジャーデビューアルバム『Rolling Papers』もリリースされたが、このアルバムからの先行シングル「"Black and Yellow"」は全米シングルチャートにて最高1位を記録する大ヒットを記録した。

A．C．ニューマンは、カナダのインディ・ロック・バンド、ニュー・ポルノグラファーズのリーダー。約3年ぶりとなるサード・ソロ・アルバム。70年代フォーク／ポップスに影響を受けた楽曲を収録。

2013年2月20日に日本で一夜限りの公演が決まったフランスのを代表する天才音楽家チリー・ゴンザレス。現在ピアニストとしてはもちろん、 エレクトロ・ヒップホッパー、プロデューサー、ソングライ ター、映画プロデューサーと様々 な肩書きを持ち、各所でその才能を発揮している。