リザーブされたテーブルに着くと、最初はフルーツカクテルが出てくる(写真1)。
フルーツを食べていると『Fairmont Banff Springs Hotel Centinel Tea』というホテルオリジナルブレンドの紅茶がサーブされ、アフタヌーンティー名物3段プレートがやってくる(写真2)。
最上段はデザート。ミニサイズのシュークリーム、フルーツタルト、チョコレートケーキ、と一緒に茶色とピンクの小さなマカルンがある!(写真3)
中段はスコーン&クレームブリュレ。 レーズンスコーンは生地がちょっと甘めだが沿えのホイップクリームが甘さ控えめだったのでちょうどよく、クレームブリュレは少量でもカスタードの濃厚さとカラメルの濃い系の味とで食べ応えがある(写真4)。
下段はサンドイッチ。スモークサーモンとクリームチーズを載せたフランスパンり、きゅうり、ゆで卵、ハムがそれぞれ違う味付けのマヨネーズとパンにはさまり、繊細なハーモニーが楽しめる(写真5)。
というわけで、ティーと言えどもお腹にしっかり応えるメニューなのだ。
バンフスプリングスのアフタヌーンティーは、優雅なホテルで優雅なひと時を楽しんでお腹も満足させたい人にぜひおすすめ!
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