カナダ留学体験談
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矢印  カナダジャーナルインタビュー

武江美嘉さん

せっかくの一年間。頑張って楽しまなくちゃ損!
武江美嘉さん
KGIC Vancouver在学中

武江美嘉さん


ワーキングホリデーでカナダにきたきっかけを教えてください。
小さいころからずっと英語が好きで海外に憧れていたのですが、中々思い切れずにいました。ですが、就職のことを考え始めた時、アメリカンレストラン等で英語で接客がしたい!英語の接客でお客様を楽しませたい!と強く思い、英語力と接客スキルの向上のために思い切ってカナダにワーホリで来ることに決めました。

バンクーバーの生活で困ったことなどはありますか?
英語は好きだけど得意ではなかったので、最初は授業にまったくといっていいほどついていけませんでした。なので、最初は教材などを丸々、辞書とにらめっこして翻訳したりして、少し焦りがありました。ですが、人とコミュニケーションを取る事自体は好きなので、根気よく英語を話そうとしていくうちに、授業もついていけるようになってきましたし、何より韓国人やブラジル人をはじめとした様々な国籍の友人が多く出来ました。趣味のスケートボードのおかげでローカルの仲間も出来ました。まだまだボキャブラリが足りないなと実感しているので、これからはボキャブラリを増やすことを課題として行きたいと思います。

あと一ヶ月ほどで学校を卒業されますが、その後のプランを教えてください。
日本に帰国した際にはアメリカンレストラン等で英語で接客することが目標ですので、ワーキングホリデーの期限まではローカルのレストランでサーバーとして働くことが目標です。もし働きが認められてサポートしていただけたらワークパーミットも申請して、出来るだけ長くバンクーバーで働きたいと思っています。その為にも今現在、周囲の協力のもと英文の履歴書作りに励んでいます。

最後にこれから留学をされる予定の方に一言お願いします。
どうせ私の英語なんて…とネガティブになって英語でコミュニケーションを取ることを諦めてしまってはもったいないと思います。話せないのは当たり前!間違えてもいいからとりあえず口にしてみる!と、失敗を恐れずにどんどん積極的にトライしていくべきだと痛感しています。せっかくの限られた期間、どうせなら楽しまなくちゃ損ですので、ポジティブに頑張ってください!

  編集長から武江さんへ
英語で接客できる人の需要は日本で今後ますます増えると思います。現在の経験をステッピングストーンにして、ぜひキャリアを開花させてください。カナダでも、日本式の決めこまかな接客を行えば、きっと重宝がられると思いますよ!

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