カナダ留学体験談
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矢印  カナダジャーナルインタビュー

松下真理子さん

あっという間の2週間!得られるものはすべて得て帰国したい。
松下真理子さん 
CET Vancouver在学中

松下真理子さん


留学のきっかけを教えて下さい。
日本で看護学校に通っているのですが、元々子供の頃から英語が好きで将来色々な国を楽しみたい、そのためにも英語を取得したい、とずっと思っていたので、長い春休みを利用してバンクーバーに来ることを決めました。最初はちゃんと自分が英語を話してやっていけるのか、ホームステイ先はどんなところだろう、と不安もたくさんありましたが、今では本当に来て良かったと思います。

今までに困ったことはありますか?
最初は話したいことが話せない、本当に話す事が出来るのか、など、コミュニケーションを取る事に少し戸惑いがありました。でも辞書を常に持ち歩いたり、わからない単語や表現などはその都度英語が上手な日本人の友達に聞いたりして、日本人以外の友達にも積極的に話しかけていくうちに、少しずつ楽しいコミュニケーションを取れるようになってきました。学校内でも、皆とてもフレンドリーで、私が話そうとするとみんなちゃんと耳を傾けてくれるので、安心して発言出来るようになって来ました。
また、バンクーバーには様々な国の方がいて、各国の文化や習慣の違いにとても驚きました。特にホームステイ先がフィリピンのご家庭で、ホストファミリーはとても良い方たちなのですが、ご飯からおかず、メインまで全て同じプレートの上で食べることや、日本では味わったことのない調味料の味など、食事の習慣だけは慣れるのに少々時間が掛かりました。

今後の予定や目標などを教えて下さい。
とても心惜しいのは山々なのですが、私はあと2週間で帰国します。でも、帰国しても英会話に通い続けたりすることで、今回の経験でせっかく学んだことを忘れないように、常に英語に触れていこうと思います。また、今回こうしてバンクーバーに来るまでは、看護か英語、どちらかを取らなくちゃいけないと思い込んでいたのですが、今ではどちらも頑張ろうと思います。

  編集長から松下さんへ
言葉は使わない忘れてしまうものですから、ぜひ帰国後も英語を習い続けてください。使う回数が増えれば増えるほど英語が自然に身についていきますよ!

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