美大に通っていた頃は絵を描いていて、人を惹きつける魅力を持ったものをキャンバスの上で表現しようとしていた。怖がったり、自分を守る気持ちで絵を描いたら、その絵は死んだものになってしまう。 Michael Ironside
マイケル・アイアンサイド(Michael Ironside, 1950年2月12日 - )は、カナダのオンタリオ州トロント出身の俳優・プロデューサー・監督・脚本家である。悪役やタフなヒーローを演じることが多い。 1970年代後半まではカナダの規模の小さい劇団の舞台で収入を得たり、インディーズ系の映画に幾つか主演していたが、デヴィッド・クローネンバーグ監督のメジャー代表作ともいえる『スキャナーズ』の主人公が当たり役となり、続く『面会時間』での狂気の演技で注目されてからは、カナダからハリウッドに活躍の場を移した。 その後は、精神異常をきたしているかのような犯罪者や、強烈な悪役を主に演じたが、『マーダー・イン・スペース』の勇ましいクルー役、SFアクションTVシリーズ『V』でのハム役、トム・クルーズ主演の『トップガン』の教官役などでは、冷静で頼もしい脇役を務めた。1990年の『トータル・リコール』では、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーと渡り合い、バイプレイヤーの地位を不動のものとした。(ウィキペディア)
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