カナダ留学体験談
留学相談

矢印  カナダジャーナルインタビュー

北本淳也さん

自分の人生を面白いものにするにはを考えた時、
海外に住むという選択肢を得ました
北本淳也さん
SEC在学中

北本淳也さん

留学を決めたきっかけをお聞かせ下さい。
2010年、中学生レベルの英語力でニューヨークへ1人で旅行に行きました。まったく英語が理解できない、話せないという中で1週間滞在し、意外とやっていけると感じたこと、そしてなによりも、日本人よりもフレンドリーでオープンな環境が気に入り、海外が好きになりました。帰国後自分の人生設計の中で、海外に住むという選択肢ができ、自分の人生を満足させるためには移民が良いと思い、留学を決めました。

現在国際マーケティング・基礎会計のコースを受講とのことですが、そのコースを受講しようと思った理由をお聞かせ下さい。
最初はSECのESLコースを受講していましたが、グラマーはそこそこ理解ができていたので、スピーキングに特化したいとカウンセラーの方にお願いし、そこでビジネスコースを勧められました。日本でも金融関係の仕事をしていたため元々興味もあったので受講を決めました。ビジネスコースではマーケティングやファイナンシャル関係を学んでいます。ビジネスコースはディスカッションやプレゼンテーションも多くあるのでスピーキングの練習にもなります。クラスには韓国人やブラジル人などがおり、積極的に発言しないとおいていかれてしまうので、良い刺激になっています。

北本さんはカナダへの移民も意識しているとお伺いしましたが、移民を考え始めたのは何故ですか?
移民は自分の人生設計をしているときに考え始めました。海外に触れて日本に居るのはもったいないと感じました。もちろん日本も好きですし、家族も友達もいますが、それよりも日本で日本語で日本人としか話さないで仕事をしながら歳をとっていくのは、人生を考える上で面白くないと思い海外に住むという目標を決めました。もちろん英語が話せるわけではなかったので自分では大きな決断だと思いますが、自分の夢のためにであれば英語の勉強も苦ではなく有意義な毎日を過ごしています。

今後の目標をお聞かせ下さい。
最終的な目標はニューヨークのマンハッタン島に家を借りて、ストックトレーダーとして働くことです。しかし、そのためにはやらなければならないことがたくさんあります。まずはカナダに移民するために仕事を探し、ワークビザをもらい、英語の勉強もする必要があります。カナダに移民ができた後は、アメリカとのコネクションを作って働きたいと思っています。海外で働き、自分の周りの人を幸せにすることで自分の幸せを感じたいと思っているので、その目的に向かって日々やることを決めて生活をしていきたいと思います。

  編集長から北本さんへ
自分の頭の中から枠を取り外して、自分が思い切り腕を振るってみたい場所を地球上のあちこちに考え出すと、それだけでも視野が広がっていきますね。英語で言う、Sky is the limitですね。NYへ一人でいったことから北本さんの人生が始まったようですね。今の気持ちを持ち続ける限り、きっと北本さんの望みはかなうと思います。
Keep it up!

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