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カナダ留学中の小暮真希です。現在、私は2か所でアルバイトをしながら、カナダのビクトリアでのワーホリ生活を楽しんでいます。
ビクトリアについて、名前は知っているけどどこにあるのか知らない人も少なくないのでは?
地図で見るとビクトリアはバンクーバーにすごく近く、「ビクトリアアイランド(Victoria Island)」と言われているように、島のような地形の下に位置します。
そんな私のビクトリアでの留学生活、ある休日の過ごし方について紹介したいと思います。
まずは私が住んでいるビクトリアについて、どんな場所なのかを簡単にご紹介!
ビクトリアには有名なガーデンがあり、さまざまなところでお花が多くみられます。
住んでみて気づいたことですが、自転車フレンドリーな街でもあります!
通勤通学に自転車を使う人が多く、自転車専用の道もちゃんと整備されています。
アメリカのシアトルに近く、フェリーでアクセスしやすいです。
アメリカからの観光客も多く訪れている、オープンな印象の街です。
休日と言っても体は常に動かしているのが私なりの過ごし方。
仕事の日は仕事のみと決めて、買い物や洗濯などは休日に行っています。
節約のために夜の外食は控え、休日に朝食やランチの時間にカフェに行くのが、日々の仕事のモチベーションの1つ。
また、気軽にハイキングできる場所もあります。気分転換にハイキングに行くのも、自分へのご褒美にしています。
休日でも普段と同じ時間に起きます。
ストレッチをするか、朝ご飯を作ってゆっくり楽しむか、自転車に乗って近くをサイクリングしにいくのがお気に入りの過ごし方。
ビクトリアのカフェは7~8時にオープンしているので、仕事前にコーヒーを手にする人が多いです。
ビクトリアは住宅街にひっそりとカフェがあるエリアがいくつかあるので、滞在するからこそ見えてくる観光地以外のカナダの生活に触れられています。
シカやリスも頻繁に見かけますよ。
洗濯はいっぱいになってきたタイミングで、休日を狙ってまとめて行います。
カナダでは滞在先にもよりますが、洗濯機が家賃に含まれていて、いつでも使っていい場合もあれば、毎回コインで支払うタイプの場合も。
カナダでは外干ししている人は少なく、留学生の滞在先のほとんどに乾燥機があります。
日本人の皆さんには共感していただけると思いますが、外干しがとても恋しいです!
ほかにもToDoリストの中の1つに、料理の作り置きがあります。
私はよく、トマトソースの作り置きを休日に行います。ほかにもスコーンやマフィンを作ってみたり。
カナダはほとんどの家にオーブンが必ずあるので、日本とはまた違う料理の過程を楽しめますよ!
カナダで有名なスーパーは「ウォルマート(Walmart)」「リアルカナディアン・スーパーストア(Real Canadian Super Store)」「セーブオン(Save-On)」などです。
他にも街ごとにいろんなスーパーがあるので、私は食材によって使い分けています。
ビクトリアでは「野菜はここがリーズナブルでフレッシュ!」というローカルのお店を見つけて、そこのファンになって通っています。
また、これは私のこだわりの1つなのですが、パンはローカルのベーカリーで買っています。
スーパーにある低価格のパンより、一枚一枚がしっかり食べ応えがありおいしいんです。
決して安くはないのですが、地元のベーカリーでパンを選んで「Could I get…」とお買い物することも幸せに感じます。
ビクトリア市内には、たくさんの路線のバスが走っています。
毎日バスを利用するのであればマンスリーパスを買うのがお得。
私は仕事場のあるダウンタウンまで歩いて30分ほどということと、中古で自転車を購入したので、運動と節約を兼ねてバスの利用は休日だけにしています。
来年はもうビクトリアにいないと思うと「行けるところはたくさん行きたい!」と感じます。
Googleマップをながめて休みの日に行きたいエリアやお店をマークし、休日に出かけます。
ビクトリアにはさまざまなところでファーマーズマーケットが開かれ、近隣の島までのフェリーも出ているので、本当に飽きません。
カナダ現地の人々と触れ合う機会が多く、魅力がたくさん感じられます。
ダウンタウン周辺の徒歩圏内は、どこにいっても美しい景色が見られます。
地元の人が憩いの場として日常に利用しているビーチもたくさん!
アメリカ側の山並みも眺められるんです。
住宅街には「ヘリテージホーム(Heritage Home)」と呼ばれる歴史ある古い家が現役で存在しています。
そんな住宅街をサイクリングや散歩で通るだけで、カナダ生活をより満喫できます。
ちょっとしたハイキングにおすすめなのがビクトリアを一望できる「マウント・ダグラス・パーク(Mt. Douglas Park)」。
なだらかなコースで、犬とハイキングしている人との挨拶がまた楽しいんです。
Maki Kogure(小暮真希)
2022年1月にバンクーバーへ渡航。1か月間バンクーバーの語学学校で学んだ後、ケロウナに転校し4か月間の語学学校を修了。その後はワーキングホリデービザに切り替え、現在はビクトリア在住。留学生のリアルなカナダ生活を紹介します。
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