メゾン・セントガブリエルは300年の歴史を誇る建築物で、1966年以来、博物館として生まれ変わりました。17世紀のベジタブルガーデンが再築され、香り豊かで薬用効果のある花も植えられています。
7月から8月にかけてファームハウスガーデンではガイド付きのツアーがあり、コンサートや試食も行われています。
6月から9月までは、ガーデンの歴史とガーデンに植えられている植物の種類に関する説明会が毎週日曜日の正午に行われています。博物館の林にはケベック州特有の植物があり、カナダの豪華で美しい自然から感銘を受け、カナダの歴史に名前を残したフランス系およびイギリス系詩人たちを祭るポエトリーパス(詩の小道)があります。
メゾン・セントガブリエルは、6月19日のロッキングオン・ザ・ポーチイベント(午後はお話や音楽イベントがいっぱい)を皮切りに、毎週火曜日から日曜日まで開館されています。音楽、ストーリーテリング、寸劇、昔ながらの技術を披露するクラフトマンショーなどが毎週日曜日に行われています。
土曜日は7月と8月の正午から午後5時まで、薬剤師ウベルト・サンプレ・ディ・ベロリルがホストとなり、ファームハウスガーデンで説明会やアクティビティーを行います。8月13日の午後7時半から9時半まで、ランタンの光と音楽に包まれたトワイライトイベントをお楽しみください。
火曜日から土曜日までの英語とフランス語のガイドがあります。
2010年 9月7日~12月19日(1:00 p.m.~ 5:00 p.m)
2011年 6月19日~9月4日(1:00 a.m.~ 6:00 p.m)
月曜休館。
地下鉄Charlevoix 駅下車、57番バス