名前: | 鈴木 稜子 |
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学校名: | Oxford International North America |
期間: | 6ヶ月 |
Q 今回の留学全体を振り返っての感想をお聞かせください。
A
▼学校
慣れない土地で、たくさんの人達と意見を共有したり知り合ったりする場としては大変良かった。先生方もそれぞれ個性的な教え方で授業を進めて下さり、少なくとも私が受講してきたクラスの担当の先生方は全員良かったと思う。
反省点としては周囲の生徒や先生の時間を気にするあまり、本当に自信が疑問に思っていることを納得いくまで伺えなかったこと。そして大半のクラスは高校までに習得済みの文法や語法だったため、その分IELTSやTOEICといった資格の勉強に費やせたのではないか、という点が悔やまれる。
▼バンクーバーでの生活全般
ホストファミリーの方々は、1ヶ月間という短期間の滞在だったにも関わらず、1年間が過ぎようとしている今でもパーティーやイベントの席に誘ってくれる。大変恵まれた環境でバンクーバーを過ごせた。友人に関しても少数ではあるものの、今でも親交があることに感謝している。
個人的な問題としてはワーキングホリデーという事に囚われるあまり、本来の英語学習を怠ってしまうことが多く、実際に英語能力が以前より上達した実感が無いことに対して、本留学を支援して下さった方々に申し訳なく思う。
Q カナダジャーナルの対応についてお聞かせください
A
私自身あまり頻繁にセミナー等へ参加させて頂くことは無かったが、空港からファミリー宅まで送って頂いたこと、個人的な相談に時間を問わず親身に応じて頂いたこと等、全て快く即対応して下さったことが大変心強かった。
自分で考えてできることは自分で達成するようにしてきましたが、そのように心強く行動できたのもカナダジャーナル様をはじめ、留学を支援して頂いた皆様のお陰だと存じております。
最後まで本当にありがとうございました。
2019年6月6日投稿