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紆余曲折を経て(詳細は後述します)、バンクーバーでの留学中、多国籍な同僚に囲まれて教育系IT企業で働くことができました!
同僚は韓国や台湾、コロンビア、メキシコ、スイス、スペインなど多岐にわたり、英語での就労経験というのみならず、文化の違いも学ぶことができました。
仕事をするうえで「常識」と思っていたことが通用しない、、、いい経験になりました(笑)
カナダでの仕事探しは留学中に最も苦労した事の一つです。
なぜなら、カナダでの就職活動では日本以上に仕事の経験が重視されるため、マッチする企業を探し当てること自体が難しいからです。
実際僕も就職活動の際は、たくさんの企業に出向きレジュメを手渡ししたり、求人サイトを通して応募したりしましたが、理想と現実は異なり、なかなか採用が決まらない日々が続きました。
ですが!ラッキーなことに、知り合いの紹介でオフィスでの勤務の夢が叶いました!
基本的に、英語環境のオフィスでの仕事は高い英語力が求められますが、僕はバンクーバーで語学学校、そしてカレッジでも就学+就労経験を積んでいた経験が買われ、このチャンスを掴むことができました。
英語環境のオフィスで働いていました!と自慢げに言ったものの、カナダに来た当初はそのような職場で働けるほどの英語力はなかったのが事実。
語学学校で1年間下積みし、その後入学条件を満たしカレッジへ進学。国際貿易を専攻し、授業を受けながらFITTと呼ばれる国際貿易の資格を取得しました。
結構大変でしたが(笑)、クラスメイトとお互い教え合い、助け合いながら乗り越えました!
留学を終え日本に帰国することになりましたが、バンクーバーでの仕事ぶりが評価され、帰国後も働き続けないか?と同企業よりオファーをいただきました!そして現在もコンピューターと向き合って仕事を続けています。
バンクーバーとは時差があったり、同僚とのコミュニケーションがインターネットを通してであったりとやりとりに苦労すること、オフィスの環境が恋しくなることもありますが、グローバルに働き続けていられる自分、嫌いじゃないです(笑)
留学はまだまだ日本人にとってハードルの高いもののように感じます。英語の必要性を感じながらも、長期滞在となれば費用面だけでなく、学生は休学を、社会人は休職や退職をせざるを得ない状況にあり、帰国後の復学や再就職などの不安が大きくありますよね、、、。
僕もそうでした。ただ、なんだかんだでバンクーバーで生活した3年間を経て帰国し改めて思うことは、月並みですが「留学して本当によかったな」ということです。
今僕がこの仕事をしているのも、語学学校での英語力の底上げ、カレッジでの就学+就労経験、バンクーバーでできた人との繋がりのおかげです。
淡々とした生活を送っているのであれば、思い切って一歩踏み出してみるのもありです!
留学って意外と簡単にできちゃいますよ!(笑)
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