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自分探しのきっかけを見つけた


田中麻友さん
田中麻友(たなかまゆ)さん
アーユルヴェーダ入門コース
アーユルヴェーダセラピストコース 一般英語
2007年10月から2008年1月まで受講
Bodhi College of English
www.bodhiedu.ca
Bodhi College of English  アーユルヴェーダセラピストコース

外国で暮らしてみたい…。
旅行じゃなくて、ツアーじゃなくて、生活がしたい そこから、私のワーキングホリデーは始まっていた。

まず、東京中野のワーキングホリデー協会に足を運び、会員登録をする。
広島に住んでいたが、インターネット情報からでは得られないカナダから届けられた現地新聞や体験記のファイルを読み、自分の中でワーホリのイメージをより明確にしていった。それから、赤坂のカナダ大使館図書館へも行き、カナダ観光局が発行している観光雑誌やビデオを見たりもした。

膨らむカナダへの想いを、カナダに行ってからの「やりたいことリスト」として書き、もっと正確に言うと「1年後になっていたい私リスト」を作った。いわゆる、ワーホリの「目的」リストだけれど、堅苦しいものではなく、小さいところでは「メープルシロップを食べる」とか「ウィスラーで思いっきりスノーボードをする」とか、「ヨガを始めて綺麗になる!!」、「TOEIC800点の私になる」など、思いつくことをどんどん箇条書きにしていった。これが意外に重宝し、時々見返しては自分の方向性を自分に再確認できた。もちろん、途中で付け加えたものもあるし、逆に削除することもあった。

「綺麗な発音で、文章を組み立てて会話をしたい」という思いを胸にESLに通う。
入学時と3ヶ月たっての英語力の変化を具体的に比較すると、発音は、間違いなく日本にいた頃よりも口の動かし方が分かるようになった。
また、外国人に対する壁が低くなり、外国人に慣れたことが大きい。
日本では、会話の中での多少の文法の間違いは許せる感があったけれど、授業ではその都度指摘を受けるので、意識が変わったと思う。学校が終わって、日本から家族が来てバンクーバーを案内した時には、前ほど英語で苦労しなくなったなと感じた。

田中麻友さん

これからESLの学校を探そうとしている人へ私なりのアドバイスをするなら、真剣に英語をやろうって思っているとしても、厳しいことをウリにしている学校が向いてるとは、一概には言えないということ。
厳しい学校→早く英語が上達する→途端に外国に馴染む自分が出来上がる…。
こんなイメージを実は、私は持っていたけど、それよりも、外国人に対する壁を緩和する手助けをしてくれる環境の学校が、上達への早道のような気がする。

問題は英語力だけではなく、話しかける度胸と、どれだけ話しかけられやすい雰囲気を出すか…である。
緊張してガチガチだと、誰でも警戒してしまうでしょ(笑)。1年間暮らして感じたことである。

まさに出会ってしまった…!!
「人間の体って、こんなにオイルを欲しているんだ…」。
アビヤンガマッサージをすると皮膚がぐんぐんオイルを吸い込んでいくのが分かる。「オイルは太る。からだに良くないもの」と思っていたが、アーユルヴェーダコースは目からウロコの実体験だった。

アドバンスセラピストコースでは、イベントやボランティアに参加する機会があり、地元の人との素敵な出会いもあった。
このコースの実習で一番覚えていることは、車椅子の女性にマッサージをしてあげられたこと。これはかなり自分へのチャレンジで正直、不安だった。怪我をしないように車椅子からベッドに移動したり、どの程度の圧でマッサージしたら気持ち良く感じてもらえるだろうかと…。
終わって帰るときに彼女が、“My feet and legs are singing”と言ってとても喜んでくれた。

きっとこれからも、私のアーユルヴェーダの勉強は続く…カナダで「自分探し」のきっかけを見つけた気がしている。ちなみに、「1年後になっていたい私」リストは、ほぼ叶った。

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Q: 高校留学を希望していますが、学校の選び方がわかりません。進学校として有名な学校はあるのでしょうか。


 

A: カナダには、大学進学率が高い高校はありますが、日本で一般的に有名校と呼ばれているような高校はありません(例外として、生徒の成績が優秀で進学率が非常に高い私立校はあります)。有名校がない理由は、カナダの高校は大多数が公立で、州や地区により多少の差はあっても、学業レベルが全国的に平均しているからです。

学校を選ぶ際は、まず、自分に合った地域を探すことをおすすめします。できるだけ多くの資料を集め、行きたい地域の生活環境について調べてください。前もって旅行できれば一番よいでしょう。自分の性格や慣れた環境を考えて、もっとも快適でアットホームに感じる地区を選んでください。

地域が定まったらいよいよ学校選びですが、留学生が受講できるプログラム内容、一般科目以外の選択科目の内容、クラブ活動、留学生の受け入れ態勢などが重要なチェックポイントです。事前に申し込めば学校を訪問して校長や担当のカウンセラーから直接話を聞くことも可能です。


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Q: 28歳のOLです。日本での職場経験を生かし、カナダで就職・永住するための留学を考えています。どのようなステップが可能でしょうか?


カナダジャーナル留学クラブ
カナダジャーナル留学クラブ
Suite 410, 1199 West Pender Street, Vancouver, BC,
Canada V6B 2R1
www.canadajournal.com

A: 日本での職歴を生かし、将来カナダで就職・永住することを目標として留学する場合は、カレッジと呼ばれる専門学校に入学することをおすすめします。

@ カレッジ入学 → Aインターンシップ → Bコース修了後就職先を見つけて就労ビザ取得、というステップです。

日本での職歴がカナダで求められているものであるほど就職が容易になりますので、まずは、この点をリサーチすることが大切です。

カレッジには公立と私立があり、公立の場合、コース修了後に1年間の就労ビザを申請する権利が自動的に得られます。私立の場合でもインターンシップやCOOPプログラムを通じて就職先を見つけることは可能で、就職先さえ見つかれば就労ビザを申請できます。つまり、最終的にはご本人の実力次第ということになります。

永住権は、就労ビザを取得した後で申請することになりますが、カナダの留学経験や就労経験があればポイントが加算され有利になります。


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Q: 語学留学で半年カナダに行きますが、現地サポートをお願いした場合どのような利点があるのでしょうか。また、サポート内容もお知らせください。


 

A: 留学は旅行と違い、だれでもが生活面でも学習面でも予期しなかったことに直面します。ですから、実際に入学した後は、日本にある留学エージェントでが行う入学までの留学相談とは違って、現地におけるリアルタイムのサポートが最も必要なサポートになるのです。

具体的には、学校相談、生活相談、ビザ相談、24時間緊急対応、生活・学習情報の提供、生活オリエンテーション、旅行相談、就職相談、後見人、履歴書作成サポート、在留邦人届け提出アシスト、ホームステイ手配、アパート手配、空港送迎、銀行口座開設アシスト、健康保険加入サポート、社会保険カード申請アシスト、荷物一時預かりなどですが、サポート内容を集約すると、留学中に起こった問題や質問に対して総合的に対応するものです。

加えて、日本語対応のコンピューター自由利用、学校やコースの案内イベント、オフィスに訪れる他の日本人留学生との情報交換などもあり、留学中にいつでも立ち寄って利用できる便利な存在です。


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