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海外旅行の手配を旅行会社を通じて行う日本人は69%、旅行会社を使わず自分で手配する人は29%。

バンクーバー観光局では、海外旅行に興味のある日本人を対象に、昨年10月から11月にかけてインターネット上でアンケート調査を行った。この結果、6867件のデータが集まり、全体の97.5%がバンクーバーに行ってみたいと答えた。

アンケートに答えた人のなかで一番多かったのは26歳から30歳までで全体の20%、以下、20歳から25歳までが19%、31歳から35歳までが17%、36歳から40歳までが12%、41歳から45歳までが10%、46歳から50歳までが8%、51歳から55歳までが7%、56歳から60歳までと60歳以上がそれぞれ4%だった。また、全体の半数を超える53%がバンクーバーに4泊以上滞在することを希望し、長期滞在を希望しいた人が25%いた。

滞在中の楽しみ方で最も人気が高かったのはカヤック、クルーズ、ホエールウォッチング、ヨットなど海上のアクティビティーで、全体の93%が興味があると答え、以下、ハイキングやキャンプなど山のアクティビティー81%、博物館43%、スキーとスノーボード38%、ワイナリー巡り35%、観光名所巡り34%、美術館34%、大リーグ観戦27%、語学留学24%、観劇20%、イベント15%と続いた。また、レンタカーを利用することを希望する人が32%あり、自分に合わせた日程で自由に旅を楽しむ傾向が強まっていることを裏付けていた。(出典:バンクーバー観光局)

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