トラベル記事
2月9日まで
ウィンターシティ・フェスティバル
WINTERCITY FESTIVAL
(オンタリオ州トロント)
トロントの冬の祭典。ライブエンターテイメントと食のイベントが同時に開催される。ライブコンサート、子供用エンターテイメント、演劇、ストリート・パフォーマンス、バレエ、イベントアトラクションなど、120以上のプログラムが用意されている。開催中は、市内のホテルやレストランも特別パッケージを提供している。

2月12日まで
ケベック・ウィンター・カーニバル
QUEBEC WINTER CARNIVAL
(ケベック州ケベック・シティ)

世界最大のウィンター・カーニバル。毎年約30万人以上の観光客が訪れている。雪と氷の彫刻をはじめ、スノーバス、スノースライディング、アイスフィッシング、コンサート、犬そり、アイスパレード、スケート、セントローレンス川での豪快な氷上カヌーレースなど、多彩なイベントが行われる

2月12日まで
ラ・フェテ・デ・ネージュ(雪祭り)
LA FETE DES NEIGES
(ケベック州モントリオール)

お祭り好きなモントリオールっ子が全市をあげて楽しむ雪祭り。ケベック・ウィンター・カーバルの規模には及ばないものの、雪と氷の彫刻から、熱気球、先住民族のウィンター・アクティビティー、ライブシアター、フォークミュージック、各種ウィンター・スポーツなど各種のイベントが用意されている。


2月3日〜19日
ウィンタールード
WINTERLUDE
(オンタリオ州オタワ)

アイススケートファンなら見逃せない。カナダの首都オタワのシンボルとなっているリドー運河が完全凍結して世界最長のスケートリンクに変身!世界中から氷彫アーティストも集まってくる。

2月10日?19日
フェスティバル・ド・ボヤージャー
FESTIVAL DU VOYAGEUR
(マニトバ州サンボニファス)

カナダ西部最大のウィンター・カーニバル。ウィニペグのフランス系カナダ人コミュニティーが中心になったお祭りで、開拓時代の毛皮取引とともに新大陸を旅した勇敢な開拓者 (ボヤージャー)の伝統を祝うもの。18世紀にタイムトリップして、当時の食事を楽しもう。民芸品、展示、アトラクションなども用意されている。

2月16日〜26日
モントリオール・ハイ・ライト・フェスティバル
MONTREAL HIGH LIGHTS FESTIVAL
(ケベック州モントリオール)

食べて、飲んで、アートを観賞するケベック州ならではの粋なフェスティバル。光の祭典、ワイン&グルメ、ライブシアターの3つを同時に楽しむイベントで、キリリと寒いケベックの気候のなか、ハートが熱くなることうけ合いだ。
2月23日〜26日
ユーコン・サワードー・ランデブー
YUKON SOURDOUGH RENDEZ-VOUS
(ユーコン準州ホワイトホース

オーロラツアーと合わせて参加しよう。ホワイトホースの冬の祭典で、有名なカンカンダンスも登場!犬ゾリレース、スノーシュー、各種ウィンター・スポーツも楽しめる。

3月上旬〜4月
メープル・シロップ・フェスティバル
MAPLE SYRUP FESTIVAL
(オンタリオ州ケベック州の各地)

メープル・シロップの産地であるケベック州とオンタリオ州で行われるお祭り。東部カナダ各地に点在するシロップ小屋(シュガー・シャック)で、採りたてのメープル・シロップを試食したり、メープル・シロップを素材にした伝統料理が楽しめる。アツアツのシロップを雪の上に流し入れたタフィーは見逃せない。シロップの精製工場見学もある。

3月中旬
パシフィック・リム・ホエール・フェスティバル
PACIFIC RIM WHALE FESTIVAL
(BC州、バンクーバー島トフィーノ、ユクルーレット)
BC州太平洋岸はカナダのホェールウォッチングのメッカ。この地域には、元々住み着いている鯨も多いが、3月から4月にかけてカリフォルニアからアラスカへグレイホエールが北上するため、この時期はホェールウォッチャーの間で最も人気がある。鯨に関する映画や展示もある。

3月23日〜26日
カリブー・カーニバル
(ノースウエスト準州イエローナイフ)

質問に回答できた人だけ参加可能。その質問とは「What is your name?」というユーモアあふれたカーニバル。長かった冬の終わりを祝うもので、トナカイ・レース、スノーモービル・レース、先住民の伝統的な手遊び、氷彫コンテスト、花火、バーベキューなど様々なプログラムが用意されている。

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