私の母国はアフリカのブルンディーです。ブルンディーではアメリカンスクールに通っていましたが、生徒数が多く、通信教育を受ける以外方法がなかったため、カナダに留学することにしました。カナダを選んだ理由は、カナダにいとこがいるからです。いとこを通じてこの学校をみつけてもらいました。

留学にする前に、カナダのことについえはいとこからいろいろと教えてもらいましたが、ホームステイ先のファミリーはカナダのエージェントを通じて探してもらいました。

カナダに着いたときは、すべての面で自分の国とはぜんぜん違っていたので、かなり戸惑いました。でも、学校のシステムについては、ブルンディーのアメリカンスクールと似ているのでそれほど戸惑うことはありませんでした。 コンコーディアのクラスは、大きいもので生徒数20人くらいで、半分ぐらいが生徒数4人ぐらいのてても小さいクラスです。 東洋人留学生もいて、以前、日本人生徒がいて友達になりましたが、今は日本人生徒はあまりいません。

私が好きなクラスは社会学や数学です。宿題がとても多いので大変ですが、クラスが小さいのでどんなことでも先生に質問できるのがいいです。先生は非常に親切で、学校はとても気に入っています。

高校卒業後はカナダの大学に進学します。希望校は、アルバータ大学、ウォータールー大学、ハミルトン大学などで、政治経済学を専攻したいです。大学を卒業したら、カナダのオンタリオ州で就職することが希望です。

私の経験上、高校に留学する場合、知り合いがいるところに行くことがとても役に立ちます。留学を成功させるには、相談できる人がいることが不可欠だと思います。