 |
トラベル記事 | ||
| ・Yahooトラベル | ・Shopping & Eating Out Experiences | ・夏だから遊ぶ！ | |
Yahooトラベルが掲載する｢カナダ・ショッピング｣は簡潔にまとまっていて、大筋において正確だが、誤った情報や欠如している箇所もあるので要注意だ。
| 食事について |
|
Yahoo情報 特にカナダ料理といえるものはないが、移民の国だけに、地域ごとに新鮮な素材を使ったいろんな国の料理が食べられる。しかも安くてすごいボリュームというのがカナダ料理の特色だ。主な都市にはたいていチャイナタウンがあり、安くておいしい中華料理が食べられる。 |
|
実情 エスニック料理は主要都市に集中している。カナダは広大な国で、エスニックフードなどほとんどない町も多い。 中華レストランはどこにでもあるが、中華街があるのは主要都市だけ。 日本に比べればボリュームは多いが、諸外国とくらべて一段と多いわけではない。 |
| ファストフード |
|
Yahoo情報 よく見かけるハンバーガーショップはマクドナルド、サブウェイ、A&Wなど。テイクアウトのできるピザショップ、屋台式車のホットドッグ・スタンドも多い。 |
|
実情 ハンバーガーショップで有名なのはマクドナルド、A&Wのほかハービーズとバーガーキング。サブウェイはサンドイッチ専門でハンバーガーショップではない。 |
| コーヒーショップ |
|
Yahoo情報 喫茶店というよりいわゆるファミリーレストラン。薄くて味はイマイチだが、コーヒーは大きなマグで出てきて、お代わり自由。 |
|
実情 ファミリーレストランは、家族が普段着で気軽に入れる安いチェーンレストランのことを意味し、コーヒーショップではない。またファミリーレストランでコーヒーを大きなマグで出すこともない。 |
| レストラン |
|
Yahoo情報 一般にカジュアルなレストランが多く、高級な部類に属するレストランでも比較的リーズナブルな料金で服装もそれほど気にしなくてすむ。もちろん高級ホテルのダイニングや超高級レストランでは、それなりの服装がのぞましく、予約も必要だ。パブは、夜はお酒も飲めるグリルという感じで、ランチタイムも営業しているところが多い。 |
|
実情 パブはビールを飲むための店で（ウィスキーなどのハードリカーを飲む人はまれ）午前中から営業している。フレンチフライやナチョスなどを出す所もあるが、基本的には食事をする場所ではない。 |
| ショッピングについて |
|
Yahoo情報 カナダでは準州をのぞく全土において、一律7％の連邦消費税GST（＝Goods and Service Tax）がかかる。また、ノヴァ・スコシア、ニュー・ブランズウィック、ニューファンドランド＆ラブラドルの3州では、GSTの代わりに、ハーモナイズド・セールス税（HST）15％のみが適用される。 |
|
実情 GSTに加えてPSTと呼ばれる州税が加算される州が6つある。サスカチュワン州が6％、BCとマニトバ州が7％、ケベック州が7.5％、オンタリオ州が8％、プリンスエドワードアイランド州が10％。 |
| お土産 |
|
Yahoo情報 代表的なお土産といえばメープルシロップ、スモークサーモン、カウチンセーター。それにイヌイットやインディアンのネイティブ・アートなど。ブランドではルーツ、ビーバー・カナダ、クラブ・モナコなど。NHLやNBAなどのチームグッズ、各地方のオリジナル・クラフトなども良いお土産になる。 |
|
実情 カウチンセーターは20年前に人気があったお土産で、今は売っている店も少ないので探すのに苦労する。 |
|
スピリット・オブ・クリスマス(The Spirit of Christmas)
|
アバウト・カナダ（About
Canada）