フライトアテンダントが希望
卒業後はカナダかアメリカで進学と就職
ウッドルフハイスクール(オタワ) 留学した理由は、フライトアテンダントになりたくて、それには世界の共通語である英語をマスターした方が良いと思ったからです。 中学3年の時に留学し、今年の9月で高校2年生になりました。 実際に留学してみて、カナダにはいろいろな国からの移民がたくさんいることを知りました。こうした人たちが、違ったアクセントで英語を話していることも知りませんでした。また、カナダの英語は、アメリカの英語と比べてソフトな感じだと思いした。オタワにはフランス語を話す人も多く、半分以上がフランス語を習っています。 留学の印象は、先生が日本とはまったく違うことです。楽しそうに話してくれたり、ギターを弾いてくれたり、堅苦しくないんです。 クラスでは体育、英語、美術が好きです。英語は、最初の8ヵ月はまったくわからず、勘違いすることもよくありましたが、留学生用のESLをこの8月までで修了し、9月から一般のクラスに入りました。 留学して、周りに気が向くようになって、性格が変わったと言われます。前は無口で他人に挨拶することもなかったのですが、今は平気で挨拶もできるほど、リラックスしています。 これから留学する人へのアドバイスは、英単語と文法を覚えておくことです。リスニングはこちらに来たら簡単に身に付くので心配いりません。また、その国についてよく調べておくことも大切です。 英語漬けの環境で英語が上達
将来はハリウッドを目指す
LVDジャース・セカンダリー 日本の高校を一年の時に退学し、その後アルバイトをしていました。英語ができれば将来役に立つと思って留学しました。また、日本の家がホストファミリーとして外国人を受け入れていたため、外国人と接する機会があり、海外に興味がありました。旅行では、韓国、シンガポール、ハワイなどに行ったことがあります。両親も留学を薦めてくれました。 留学の満足感を伝えたい
マックナスセカンダリーハイスクール 「海外の高校を卒業してみてはどうか」、という親の薦めが留学のきっかけになりました。初めて、現地の高校に行った時は、英語の話せない私がここでやっていけるかと、すごく不安でした。しかし、先生も生徒もとても親切で、フレンドリーなので、この3年間で100人以上の友達ができました。 |