Vanwest College

• アジア (韓国・日本・台湾・ベトナム)：35%
• 南米 (ブラジル・メキシコ・コロンビア・パナマ)：35%
• ヨーロッパ (トルコ・スイス)：10%
• 中東：10%
• その他：10%

• アクティビティは毎日開催（カヤック、ハイキング、カーニバル、美術館、地域のイベントなど）
• 常勤の先生と週3回無料の英会話クラス
• ランゲージエクスチェンジ：生徒の母国語を英語で他の生徒に紹介
• 毎年2回の文化祭で世界各国のダンスや料理が楽しめる

コアイングリッシュ・インテンシブイングリッシュ・オプティマムイングリッシュ：

• 一般英語：4技能を通して日常で使う英語力を高める
• アカデミック英語 (EAP)：現地の学校への進学準備コース
• IELTS試験対策：制限時間内に問題を解く練習や自身の課題を理解し学習
• ビジネス英語：英語環境の仕事で使う単語・書類の書き方・電話対応・会議など、ロールプレイを含めながら実践的に学習

コアイングリッシュ・インテンシブイングリッシュ・オプティマムイングリッシュ：

• 一般英語
• アカデミック英語 (EAP)
• IELTS試験対策
• ビジネス英語

• コアイングリッシュ：なし
• インテンシブイングリッシュ：選択授業1
• オプティマムイングリッシュ：選択授業1

スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング・クリティカルリスポンス・文法・単語・英会話・発音・IELTS・ビジネス英語・コミュニティコネクションズ（ケロウナ校のボランティアプログラム）

• コアイングリッシュ；なし
• インテンシブイングリッシュ：なし
• オプティマムイングリッシュ：選択授業2

スピーキング・リスニング・リーディング・ライティング・クリティカルリスポンス・文法・単語・英会話・発音・IELTS・ビジネス英語・コミュニティコネクションズ（ケロウナ校のボランティアプログラム）

オプションの個別レッスンまたは放課後アクティビティ

オプションの個別レッスンまたは放課後アクティビティ

バンクーバー

Robson キャンパス：入り口を入ると目の前が受付。受付にはスタッフの方が１人いて対応してくれた。

Nelson キャンパス：何人かのスタッフの人が受付にいて挨拶をしてくれた。スタッフの方たちはみんな明るい印象だった。

Robson キャンパスの受付の方に体験レッスンを受けにきた旨と名前を伝え、その後、教室に案内してもらった。

午前10:15から11:50のアカデミック英語（EAP)の授業を受講。

このコマでは、スピーキングとライティングをメインに勉強。生徒数は合計7人で、日本人は3人いました。

最初はグループに分かれて、前日に見たTED Talkのビデオを元にディスカッションしました。先生が各グループに行って、質問を進めてくれます。

ディスカッションの後は、同じTED talksをもう一度見直して、先生が重要な単語や表現をホワイトボードに書いて説明してくれました。

その後は、生徒たちが書いたSentences（前日のホームワーク）が印刷されたプリントが配られ、各グループでグラマーのミスを見つけて、黒板に正しい答えを書いていきました。

その後、先生が添削してくれて、なぜ間違っていたのかを説明してくれます。

次に、テキストを使って、どのWordがSentenceの中のブランクに入るのかを各グループで解いていって、答え合わせを先生がホワイトボードに書いて説明してくれました。

授業の最後20分はKahoot!を使って14個の単語の意味を4択から選ぶゲームをし、出題された14個の単語は翌日のクイズに出るとのこと。

同じ生徒ばかりが発言しているという印象でした。日本人同士がペアになってしまっていることを先生があまり気を使っていないのが残念でした。

また、授業中はグループのメンバーの入れ替えがなく、同じ生徒としか話す機会がありませんでした。

先生がところどころでWritingに関するTipsを交えて、説明してくれました。

結果重視をモットーとする学校です。

また、型を習得するだけではなく、短い時間内で的確に自分の意見を伝える瞬発力など、 「発信できる英語力」が養われるとのこと。

先生陣も１０年以上英語を教えているベテランの先生たちなので、質の良い授業が受けられます。

生徒の国籍で多数を占めるのは、サウジアラビア、ブラジル、韓国、日本、台湾、ヨーロッパなど。1クラスの在籍人数は平均12～13人、最大1６人。日本人の割合は時期にもよるが現在（夏）は20～25％とのこと。クラスのレベルは8段階で、レベル3～5は2クラス、他は1クラスずつある。授業は週毎にテーマが決まっており、 一週間で完結する形をとっています。

月曜日～木曜日は毎日宿題が出て、毎週金曜日に確認テストを行う。そのテストの結果、出席率、担任からの評価で、週ごとに成績を数字で細かく見ることができます。

また、生徒は成績をスピーキング、リスニング、リーディング、ライティング別に見ることができるので、自分の得意不得意を理解することができ、午後の選択授業で不得意な分野を補うことができます。
　

日本人生徒に人気のクラス。当校はバンクーバーで唯一、Business Language Testing Service (BULATS)と呼ばれるケンブリッジ英語検定テストに対応している。スピーキングとリスニングを特に重視しており、トピックごとに必要とされるメール・レポートの作成、電話対応、会議のロールプレイなどの実践的な能力が身につく。例えば上司に「No」と言いたい時、失礼なくかつ確実に自分の言いたいことを伝えるにはどのような表現が適当なのか、 またビジネスメールの書き方など、日常生活での言い回しと比較しながら学ぶことができる。将来、英語を使うプロフェッショナルな仕事をしたい人や就職活動に向けて資格習得を目指す人にお勧め。

バンクーバー

Nelsonキャンパス：明るくきれいな校内。キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、自動販売機などがあるスペースにはテーブル、ソファが置いてあり、ここでお昼ご飯を食べたりできる。パティオもあるので、アクティビティとしてBBQが開催されることもある。クラスルームの数は６。

Robsonキャンパス：ビルの地下にあるため、窓が無く、少し閉塞的な印象。クラスルームの数は16。

ケロウナ

キャンパスは明るくモダンな雰囲気。先生や生徒と一緒に、家族と過ごすような気持ちで勉強することがでるのも特徴。

バンクーバー

Nelsonキャンパス：Nelson Streetの閑静な住宅街にある学校、というイメージ。近くにはショッピングもできるRobson Streetがあるのでとても便利。最寄りのバス停やSky Trainの駅から少し遠いのが難点。

Robsonキャンパス：Robson Streetにある。ショッピングやレストランには困らないが、最寄りのバス停やSky Trainの駅から少し遠いのが難点。

ケロウナ

BC州のオカナガン渓谷に位置するケロウナは、カナダの自然に囲まれた環境を求めている方にとって、理想的な留学先。キャンパスは明るくモダンな雰囲気で、主要なバスターミナルや湖までも徒歩圏内！

毎日アクティビティが充実。毎週一回カナディアンとの交流の場もある。

日本人生徒も多く、全体的にアジア人の生徒が多めな印象。