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B.U.D. カレッジ・オブ・イングリッシュ
BUD College of English

学校のデータ
住所:The Mews Tower #200 - 12 Water St Vancouver BC
Tel: 604-408-1116
URL:http://www.budedu.com/index.html
創立:2004年3月
生徒数:20-40人
生徒の国籍:日本60-65%、韓国・中近東・南米35%
クラスの平均人数:4-6(最大8人)
レベル:5段階
入校日:毎週月曜日
レベル判定テスト:午前中に筆記と面接(午後から授業開始)
入学基準:特になし。全くの初心者でもOK。
トライアルレッスン:月曜−金曜(9:00−15:30)
コンピューター台数:4台(日本語可)

学校の特色:
バンクーバーに留学した経験がある2人の日本人が、経験を生かして創立した学校。学校で英語を勉強しても、実際に英語を話す機会がないまま留学を終えてしまう生徒も多いので、ボランティアやカフェでのインターンシップなどを通して、実際に地元のカナダ人たちと話す機会を提供するプログラムを行っている(授業料には、ボランティア体験、インターンシップ、クッキングクラス、アクティビティ費用なども全て含まれる)。
テキストは先生の手作り。少人数制のため、一人ひとりに合った指導を行っている。
学校内に PCカメラが設置されていて、ウェブサイト上でクラスの様子、学校の様子を見ることが可能(映像のみ)。

プログラムの種類・特徴:
午前中はSpeakingに焦点を当てたグラマー。午後からは曜日ごとに各スキル別のクラス。初級者なら自己紹介から始まり、レストラン、バスに乗る際に使う言葉などを習う。中級になると、病院に行った場合に必要な、時間の経過による自分の症状を説明する言い方などを学ぶ。
フィールドトリップなどのアクティビティでは、ただ観光を楽しむだけではなく、行き先の環境に関する言葉を習い、実際に出かけた時に質問ができるように練習する。

コミュニティー・イングリッシュ
月〜木(会話に焦点を当てた)文法
金:Activity 午後

アライブ・イングリッシュ
コミュニティー・イングリッシュと同様で、金曜のアクティビティを含まない

バケーション&イングリッシュ
3週間の季節限定プログラム。冬は2週間の語学研修+1週間のオーロラ鑑賞ツアー。夏は2週間のバンフでの語学研修+1週間のロッキー観光

親子留学
3歳から受け入れ可能。親と子は別々に受講。子供は挨拶、「○○貸して。」「○○取って。」などの基本的な会話、果物や色の名前などを勉強。フィールドトリップで異文化に触れる。

ビジネスコミュニケーション・サーティフィケート
(金曜午後と土曜のみの4週間のコース)

長期在籍の生徒(通常のESLコースの修了者など)や中級以上の生徒対象。日本帰国後に、英語を生かした仕事に就けるよう作られたプログラム。講師は実際に日本企業での講師経験あり。間違いやすい動詞、ビジネスレター、履歴書の作成方法、面接のコツなどを教授。

フライトアテンダント/グラウンドスタッフ
(金曜午後、土曜のみ)

エアライン、グランドスタッフなどでの就職を目指すコース。講師は空港スタッフのトレーニング経験者。

カフェでのインターンシップ
カフェでのインターンシップ:中級以上の生徒(過去、現在、未来の使い分けができる生徒)はB.U.D.の経営するカフェで1日2時間程度インターンシップが可能。午前中は授業に出席、午後は週2,3回カフェでインターンシップをしている生徒もいる。(ビザの種類にかかわらず参加可能)

ボランティア
マラソン大会(Tシャツ配布など)、ビーチでのゴミ拾い、ランタンフェスティバル、ファッションショーなどの手伝い。

先生:Daphne

登録料:$100
教材費:$25/4週間
授業料:
Community English
  フルタイム:$1,200/4週間
  ハーフタイム:$800/4週間
Alive English
  フルタイム:$1,100/4週間
  ハーフタイム:$700/4週間

親子留学(親一人、子一人の場合)
入学料:$200
教材:$25〜
授業料:$1,100/1週間〜

● 在校生へインタビュー

高橋美穂さん AMハーフタイム

入校の動機
日本でWebで検索していてB.U.D.のことを知りました。緊急の場合に日本語でのカウンセリングが可能なことや、ボランティアに参加できること、また少人数の為一人一人に合った授業をしてもらえることから入校を決めました。オシャレなカフェがあることや、ウェブサイトがきれいに作られていることも決め手の一つです。

満足している点:
少人数なので、生徒や先生、スタッフ、みんなの仲が良く、アットホームな雰囲気が気に入っています。B.U.D.に通うようになって英語が上達したし、ボランティアでファッションショーのビラ配りをした事も楽しかったです。
B.U.D.に通うようになってからリスニング力が伸びているのを感じます。最初カナダに来た時はほとんど英語がわからなかったけれど、今では先生の言っていることもほとんど理解できます。また、クラスでは実際に日常会話で使う言葉を教えてもらえるので、役に立っています。

日本で携帯電話販売の仕事をしていた時、外国人のお客様が多くいました。通訳センターに電話しないとお客様とコミュニケーションが取れなかったので悔しい思いをし、英語でコミュニケーションが取れるようになりたいと思い、ワーキングホリデーを決めました。今は、もっと勉強を続けて、いつか通訳ができるようになりたいという新たな目標ができました。