カナダ唯一のメジャーリーグチーム「トロント・ブルージェイズ」とは?

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トロント・ブルージェイズ(Toronto Blue Jays)は、カナダのオンタリオ州トロントを本拠地とするメジャーリーグベースボール(MLB)のチームであり、カナダ唯一のMLBチームです。

トロントに留学・旅行したならば、ぜひトロント・ブルージェイズを見に行きたいという方も多いのではないでしょうか。観戦前にブルージェイズについてよく知れば、より楽しくなるはずです。

そこで、本記事では、トロント・ブルージェイズの魅力について紹介します。

目次

「トロント・ブルージェイズ」とは? 

トロント・ブルージェイズは、1977年に創設されたカナダのオンタリオ州トロントを本拠地とするプロ野球チームです。2026年に、球団創設50周年を迎えました。

アメリカ以外にある唯一のMLB(メジャーリーグチーム)であり、アメリカンリーグ東地区に所属しています。

ブルージェイズは、1992年と1933年にワールドシリーズを制覇しており、これはカナダのチームとして初の快挙でした。カナダ国内を中心に多くの支持を集めており、現地のファンからは「ジェイズ(Jays)」という愛称で親しまれています。

本拠地はどこ? 

トロント・ブルージェイズの本拠地は、カナダのオンタリオ州トロントにあるロジャーズ・センター(Rogers Centre)です。世界初の可動式屋根を持つ多目的スタジアムで、野球時には約50,000人を収容できます。

ロジャーズ・センターは、ブルージェイズの本拠地であるほかにも、フットボールや展示会、大規模な国際会議など多方面に使用されています。

1989年の開場当初はスカイドームと命名されていましたが、2004年にロジャーズ・コミュニケーションズにより買収され、2005年に今の「ロジャーズ・センター」という名称に変わりました。

名前の由来は?

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トロント・ブルージェイズのチーム名「ブルージェイズ」は、カナダの鳥である「アオカケス(Blue Jay)」に由来しています。Blue Jay(アオカケス)はチームのロゴにもあしらわれています。

アオカケスは鮮やかな青色の羽を持つ鳥で「ハイイロカケス」と同じくカナダの国鳥です。

青い羽を特徴とした「アオカケス」は、カナダの象徴的な存在であるだけでなく、チームカラーが青と白のトロント・ブルージェイズにもマッチしているため、チーム名に採用されました。

監督はどんな人?

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2026年9月現在のトロント・ブルージェイズの監督は、John P. Schneider(ジョン・P・シュナイダー)です。

ジョン・P・シュナイダーは、アメリカ・ニュージャージー州出身の元プロ野球選手で、2002年〜2007年までの5年間、ブルージェイズ傘下のマイナーリーグでキャッチャーとしてプレイしていました。

引退後は、ブルージェイズのマイナーチームでコーチとしてのキャリアをスタートさせています。そのマイナーチームでの豊富な指導経験と若手選手の育成能力が評価され、2023年シーズンからの3年契約でブルージェイズの監督に抜擢されました。

トロント・ブルージェイズの歴史

トロント・ブルージェイズは1977年にアメリカンリーグの拡張に伴ってシアトル・マリナーズとともに創設されました。

トロント・ブルージェイズの初代オーナーはラバット・ブルワリー(Labatt Breweries)です。創設から数年間は苦戦が続きましたが、徐々に戦力を整えていきました。

以下がトロント・ブルージェイズ創設からの歴史です。

トロントブルージェイズの歴史

【1985年リーグ初優勝】ブルージェイズは、1985年に初めてアメリカンリーグ東地区優勝を果たし、アメリカンリーグ選手権シリーズに進出しました。

【1990年代の黄金期】1992年ブルージェイズは史上初のワールドシリーズ優勝を達成しました。この時のメンバーにはジョー・カーターやロベルト・アロマーなどがいました。1993年2年連続でワールドシリーズ優勝を果たしました。特にジョー・カーターの劇的なサヨナラホームランが有名です。

【2000年代】トロント・ブルージェイズのエース投手ロイ・ハラデイがサイ・ヤング賞を受賞しました。

【2010年代】2015年ジョシュ・ドナルドソン、ホセ・バティスタ、エドウィン・エンカーナシオンらの活躍により、22年ぶりにアメリカンリーグ東地区優勝を果たし、プレーオフ進出を果たしました。2016年再びプレーオフに進出しリーグチャンピオンシップシリーズまで進みました。

【2020年代】2021年にはワイルドカードでプレーオフに進出しています。2025年には32年ぶりのワールドシリーズ進出を果たしました。

2026年9月現在、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア、ジョージ・スプリンガーなどの注目選手が多く在籍しており、今後の活躍に期待できるでしょう。

優勝回数は?

ブルージェイズはワールドシリーズでの優勝経験が2回、アメリカンリーグ東地区での優勝経験も7回あります。

  • ワールドシリーズ優勝: 2回(1992年、1993年)
  • アメリカンリーグ優勝: 2回(1992年、1993年)
  • アメリカンリーグ東地区優勝: 7回(1985年、1989年、1991年、1992年、1993年、2015年、2025年)

これらの実績によって、ブルージェイズはMLBにおいて注目されています。

トロント・ブルージェイズの日本人選手  

2026年1月に岡本和真選手が入団し、セ・リーグでホームラン王に輝いた実績を持つ実力派打者として、活躍しています。

ほかにも次のような多くの日本人選手が活躍。

  • 高橋尚成
  • 菊池雄星
  • 川崎宗則
  • 青木宣親
  • マイケル中村
  • 大家友和
  • 五十嵐亮太
  • 山口俊
  • 加藤豪将

これらの選手たちは、それぞれの時期にブルージェイズの一員としてメジャーリーグの舞台で活躍しました。

トロント・ブルージェイズのグッズ 

トロント・ブルージェイズの代表的なグッズは、ユニフォームやキャップ、パーカーなどです。

これらのグッズは、チームの本拠地であるロジャーズ・センター内にある公式グッズショップで購入することができます。また、街中のスポーツ用品店やオンラインショップでも入手可能です。 

特にトロントに留学している学生たちの間では、ブルージェイズのグッズはお土産としても人気があり、多くの人が購入しています。

トロント・ブルージェイズの試合観戦方法 

トロント・ブルージェイズの本拠地であるロジャース・センター(Rogers Centre)はトロントのダウンタウンに位置しており、公共交通機関(地下鉄やバス)を利用して簡単にアクセス可能です。

また、トロント・ブルージェイズの試合チケットは「チケットマスター(Ticketmaster)」などのオンラインチケット販売サイトを通じて簡単に購入できます。

そのため、トロントに留学中の学生にとってメジャーリーグ観戦は手軽で魅力的なエンターテインメントの一つだといえるでしょう。

まとめ

この記事では、カナダ唯一のMLBチームであるトロント・ブルージェイズについて解説しました。メジャーリーグは日本のプロ野球とはまた違った面白さがありますので、ぜひ留学や旅行でカナダに行った際は訪れてみてください。

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