カナダのワーホリはいくら稼げる?収入・支出・貯金額を大公開!

近年人気のワーキングホリデーですが、カナダでは一体どれくらい稼げるのか気になるところです。今回は、実際にカナダジャーナルを利用してカナダにワーホリをしていた2名の方に収入や支出についてお話を聞きました。

カナダのお仕事や生活費などリアルな内容をまとめているので、ぜひご覧ください!

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目次

協力してくれた2名の方

Yさん

2025年3月から2026年3月まで、バンクーバーでワーホリしていました。語学学校に3ヶ月間通いました。

Kさん

2025年4月から2026年2月まで、ワーホリでバンクーバーに来ました。語学学校には通いませんでした。

カナダのワーホリの収入はいくら?

Yさん

日本食レストランのサーバーとして働いていて、1日5〜8時間のシフトを週に5日入っていました。1ヶ月のお給料は約3,000ドルです。

レストラン勤務なので、お給料に加えてチップの収入が1,200ドルほどあり、1ヶ月の収入は合計で4,200ドル(約46万円)程度です。

Kさん

カフェと日本食レストランと日本製品の営業職の3つの仕事を掛け持ちしていました。繁忙期は、カフェは1日7時間を週4日、日本食レストランは1日6時間を週3日、営業職は1日4時間を週2日で働いていました。

多い時は月に約3,650ドルの収入があります。カフェとレストランではチップがもらえるので、2つ合わせて約410ドルのチップ収入もあります。全て合わせて、1ヶ月の収入は約4,060ドル(約44万円)です。

カナダの時給はいくら?

州によって異なり、最低時給は一番低いアルバータ州で15.00ドル、一番高いヌナブト準州で20.17ドルとなります。

ワーホリで人気のバンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州は18.25ドル、トロントのあるオンタリオ州が17.95ドルになります。

特にレストランなどの接客業はチップ文化があるため、時給以外にも収入を得られるチャンスが多いのが嬉しいポイントです。

※2026年10月時点の最低賃金
州ごとの時給の参考サイト:Minimum Wage by Province

カナダのワーホリはいくらまで稼げる?

ビザの期間内であれば、収入額に上限なく働くことができます。ただし、カナダの労働基準法では、労働時間が1日に8時間、1週間で40時間までと定められています。

給料の支払いは会社によって異なりますが、カナダでは2週間ごとに銀行振込か小切手、またはE-transferで振り込まれることが多いです。日本と同じように、毎回の給料から所得税などの税金が引かれます。

また、カナダで働いた人は、収入額に関係なく、タックスリターン(確定申告)をする必要があり、毎年2月〜4月に行います。タックスリターンは12月締めになっているため、年をまたいで働く場合は2年分の申請が必要になるので注意しましょう。

カナダで稼げる仕事は?

ファームジョブ(農業)は時給が高い、または出来高制で稼げるとされていますが、単純作業で体力勝負の仕事である点や、都市部から離れた地域に住む必要がある点には留意が必要です。

都市部の職種では、高級レストランのサーバーやバーテンダーなど、チップが期待できる仕事が人気です。また、美容師やネイリストなど、専門スキルを活かす仕事も収入アップにつながりやすいです。

特に観光地では人手不足の職場も多く、時給が高い・チップが多いなど、稼ぎやすい環境が整っています。

カナダのワーホリ生活中の支出はいくら?

Yさん

1ヶ月の支出の合計金額は、2,500〜3,000ドルです。

Kさん

1ヶ月の支出の合計金額は、1,700〜2,000ドルくらいです。


家賃

Yさん

一軒家タイプのシェアハウスに住んでいて、1ヶ月950ドルです。光熱費やWi-Fi代は含まれているので、追加で支払うものはないです。

Kさん

一軒家タイプのシェアハウスで、1ヶ月720ドルです。光熱費やネット料金も含まれていました。

食費(自炊)

Yさん

日系スーパーで米(2kgで約13ドル)を買って、まとめて冷凍保存していました。納豆(約4ドル)を買ったり、豚バラ肉(500gで約8ドル)や牛肉(500gで約10ドル)などで調理することが多かったです。

Kさん

1ヶ月の食費は、320〜410ドルくらいです。鶏肉(500gで約9ドル)やじゃがいも(1kgで約4ドル)、レタス(1玉で約3.5ドル)を買うことが多かったです。

消耗品代

Yさん

シャンプー(400mLで約8ドル)やボディソープ(650mLで約8ドル)、トイレットペーパー(12ロールで約13ドル)などを購入していました。Real Canadian Superstoreでまとめ買いしていました。

Kさん

月45ドルくらいです。基本的には、化粧品やシャンプー、トイレットペーパー、歯磨き粉(1本約7ドル)、ゴミ袋を買いました。

交通費

Yさん

コンパスカードのマンスリーパス(ZONE1)を毎月買っていました。1ヶ月分が100ドルちょっとで買えます。

Kさん

145ドルくらい使ってました。

携帯代(通信料金)

Yさん

Phone Boxを使っていて、1ヶ月40ドルを払っていました。 

Kさん

Virgin Mediaを使っていました。1ヶ月約38ドルです。

交際費(外食を含む)

Yさん

1ヶ月で約700ドルで、そのほとんどが外食費です。たまに旅行をしたので、その時には出費が増えることもあります。

Kさん

お酒やお菓子を買ったり、友達と会食に行ったりしました。

身だしなみ代(スキンケア・服など)

Yさん

月によります。購入する時は、1ヶ月あたり200〜300ドル使います。

Kさん

45ドルくらいです。服や化粧品は日本から持ってきてたので、あんまり買わないです。

ランドリー代

Yさん

シェアハウスに備え付けなので、0ドルです。

Kさん

ランドリー代はかかりません。

そのほか

Yさん

スポーツジムの月会費に70ドル、サブスクサービスに30ドルを使っていました。

Kさん

ジムに通っていました。

カナダ生活で節約する方法

カナダは物価が高いため、生活費をうまくやりくりしながら節約すると貯金しやすいです。

  • 自炊中心の生活をする
  • チラシアプリをチェックする
  • 格安スーパーを利用する
  • セール期間を狙って買い物する
  • 服などは中古品から探す

などの方法があります。

カナダの物価はどのくらい?

都市にもよりますが、バンクーバーは特に物価が高めです。なかでも家賃は高騰しており、留学生に人気のバンクーバーやトロントでは、シェアハウスで1,000ドル/月を超えることも珍しくありません。

外食も高額で、日本では1,000円程度で食べられるものが、カナダでは2,500円+チップがかかることもあるため、支出は多くなりやすいです。

Yさん

カナダでは、小麦や旬の果物・野菜は安いと感じます。安い時期にまとめ買いすると、新鮮なものを購入できます。ただし、量が多いので1人で食べきれないです。

カナダのワーホリで貯金はできる?

Yさん

月によりますが、毎月1,000ドルぐらいは貯金できるイメージです。

Kさん

2,500ドルの収入の月であれば、800ドル程度を貯金しています。

まとめ

今回は、カナダワーホリのリアルなお金事情について紹介しました。ワーホリでも仕事を見つけられれば、毎月貯金に回せる余裕があることが分かりました。

【初期費用+毎月の支出−毎月の収入】の合計を踏まえると、ワーホリ1年間の総費用は、約250万円が目安となります。ただし、語学学校に通う期間や旅行の頻度などによって大きく変動するため、自分のプランに合わせて予算を見積もることが大切です。

今回のケースはあくまでも一例になるので、参考にしてみてください!

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