カナダで仕事を探す – 基本編 – ワーホリさん必読
お給料
賃金は地域、職種などによって異なりますが、カナダでは州ごとに最低賃金が設定されています。
例えばバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州では、時給$13.85ドル(試用期間を除く)が最低賃金として定められおり、雇用主は従業員に対し最低賃金を守る義務があります。
ビザに有効期限があり、英語力も十分とはいえないため仕事が見つけにくいワーキングホリデーの人たちの足元を見て、定められた賃金を支払わないという雇用主も残念ながらいます。そういったトラブルに遇わないですむように、超過勤務手当てやスタットホリデーペイなど労働者が当然受け取るべき賃金の規定など、事前に知っておくとよいです。
自分の働く州のサイトで詳細を確認してみましょう。
- ブリティッシュ・コロンビア州
https://www2.gov.bc.ca/gov/content/employment-business/employment-standards-advice/employment-standards - アルバータ州
https://www.alberta.ca/labour-and-immigration.aspx - オンタリオ州
http://www.labour.gov.on.ca/english/es/ - ケベック州
https://www.cnt.gouv.qc.ca/en/accueil/index.html
参考ブログ記事: https://canadajournal.com/minimum-wage/

仕事探しの流れ
1. SINカードの取得
ワーキングホリデーでカナダで働く場合、まず一番最初にしなければならないことがこれ。
SIN(Sorcial Insurance Number:社会保険番号)カードの取得である。
カナダでは、このカードを持っていない人を雇う事が禁じられています。仕事探しを始める前にというよりか、カナダに到着しましたら、まずは申請手続きをしておきましょう。
バンクーバーの場合、申請はダウンタウン、ウォーターフロントの近く、Sinclair Centre内にあるHRDC(Human Resourses Development Canada)のオフィスで行えます。
申請に必要なもの
- パスポート
- 就労可能なことを証明するビザ
- 住所(申請後郵送されてくるSINカードを確実に受け取れる住所)
なお、SINカードは重要な個人情報なので、決して人に見せたり失くしたりしないよう注意しましょう。
2. レジュメ(履歴書)を作る
レジュメ(Resume)とは日本でいう履歴書のようなものです。ただし決められた書式があるわけではなく、求められる内容も日本の履歴書と少し異なります。 生年月日や性別、家族構成についてなどの個人情報を知らせるのではなく、学歴、職歴、スキルについて記入し、応募先へ「自分らしさ」をアピールするためのものです。
いわば自分を売り込むための営業ツール。シンプルに、ポジティブに自分をアピールできるレジュメを作成しましょう。
また、英文履歴書には通常カバーレターを添付します。カバーレターとは履歴書を読んでもらいたい人に向けた挨拶と自己紹介の手紙のようなもの。
雇用者はレジュメを読む前にカバーレターに目を通し、レジュメを詳細に読むかどうかの判断します。 たくさんの応募者の中から、あなたのレジュメをきちんと手にとって読んでもらえるよう、シンプルでわかりやすいレイアウトと、簡潔にあなたの魅力を伝えられる内容を心がけましょう。
(英語の履歴書.com https://www.eigonorirekisho.com/)
3. 仕事を探す
地域の新聞やフリーペーパーのクラシファイドで探す
クラシファイド(classified)とは様々な人が利用できる情報掲示板のこと。求人情報や貸し部屋などの住宅情報、個人売買などなど、様々な情報収集に利用することができる。
求人情報については”job””Career”などといったカテゴリーを探してみよう。とくに新聞のクラシファイドは多くの人が目にするので倍率も高い。気になる求人を見つけたときは、すぐに電話をして詳細を尋ねるなど、すばやく対応しよう。
また地域の日本語新聞やフリーペーパーなどでは日本食レストランなどの求人も見つけやすいので、英語にはまだまだ自信がないという人におすすめ。
まずは色々なものに目を通して情報収集してみよう。
インターネットで探す
様々なウェブサイトで地域のクラシファイドを探すことができます。 随時更新されるウェブ掲示板は、決まった発効日にしか新しい情報を得られない新聞や雑誌、フリーペーパーなどにくらべて、より簡単にスピーディーに仕事探しが出来るのが魅力です。
- Cragslist 全国版 https://www.craigslist.org/about/sites#CA
最もポピュラーで、世界一の情報量といわれるサイト。英語。 - Cragslist バンクーバー版 https://vancouver.craigslist.org/
- Cragslist トロント版 https://toronto.craigslist.org/
- JP CANADA https://www.jpcanada.com/
日本語総合掲示板。求人以外にもさまざまな掲示板がある。日本語。 - OOPS https://www.oopsweb.com/
バンクーバーで配布されているフリーペーパーのWeb版。日本語。 - バンクーバー新報 http://www.v-shinpo.com
バンクーバーエリアの週間紙。日本語。
歩いて探す
自分の働きたいエリアをどんどん歩いてみよう。 きっと店先に掲げられた「Now Hiring」や「Help Wanted」の張り紙が見つかるはずです。
張り紙を見つけたら、さっそく中に入ってスタッフに詳細を尋ねてみましょう。 たいていまずはレジュメを持ってくるよう指示されることが多いので、その場でレジュメを預けられるよう事前に用意しておくといいです。 また、運良く採用担当者がいれば、その場で面接(Job Interviw)、採用となるかもしれません。
探し方のコツ
いい仕事が簡単に見つけられるかどうかは、時期によっても違ってくるし、さらにタイミングや運にも左右されるものです。
なかなかいい仕事を見つけられなくても、めげずにどんどんアプライしましょう。 レジュメを渡ししたあと連絡が無くても、すぐにあきらめず、1度「レジュメを渡したものですがどうなりましたか?」と連絡してみるといいでしょう。
また、ビザの有効期限の残りが少なくなるほど 仕事は見つけにくくなります。 ビザの残り3ヶ月、などとなってくるとさすがに雇ってもらえる場所を探すのは大変になりますので、残り期間が 半年以上はある内に仕事探しを始めるとこをおすすめします。
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