半年のカナダ留学にかかる費用|ビザやおすすめの学校についても解説

カナダは、治安が良く安心して留学できる人気の国です。長期にわたる留学だけでなく、1ヶ月や半年などの短期留学も人気を集めています。

今回は、カナダ留学に半年間行った場合の費用をご紹介します。ビザの有無やおすすめの学校についても解説するので、カナダへの留学を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

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目次

カナダに半年留学するメリット

メリット①|訛りやクセの少ないキレイな英語を学べる

カナダはアメリカに近いため、アメリカ英語に似ている点が多くあります。一部イギリス英語の要素も含まれていますが、基本的には訛りが少ないと言われています。

日本で学習する英語もアメリカ英語が主流になっているので、英語初心者の方にも聞き取りやすく、英語を学びたい方にとってカナダはぴったりな環境です。

メリット②|移民大国で多文化に触れられる

カナダは移民大国で、総人口の20%がカナダ以外で生まれた移民で構成されています。特にトロントには、さまざまな背景の方が住んでおり、その多様性から「人種のモザイク」と称されています。多民族・多文化を受け入れているカナダは、外国人に対してとても寛大であり親切で、差別もほとんどなく過ごすことができます。

また、移民が多いため、英語が第二言語の方も多く、日本人の発音に慣れている方も多く英語初心者の方でも会話がスムーズに進みやすいです。さらに、多言語が飛び交う環境から、他の言語を習得できるチャンスもあります。

メリット③|治安が良く、安心して留学できる

カナダは、犯罪率の低さや厳格な銃規制、自然災害が比較的少ないなど、安心して留学できる環境が整っています。

「世界の住みやすい都市ランキング」の上位にランクインするほど世界的に見ても住みやすく、学生や女性の方でも安心して過ごしやすい国になっています。

メリット④|費用が比較的安い

他の英語圏国に比べて、カナダでは質の高い教育を比較的低い費用で受けることが可能です。国が留学生の受け入れに力を入れており、他の国に比べて留学費を安く抑えやすいのも特徴の一つです。

また、アメリカやイギリスなどに比べると物価が低めであることから、留学後の生活コストも抑えやすく、経済的負担を軽減できます。

カナダに半年留学する際にかかる費用

カナダに半年かかる費用としては、「渡航前にかかる費用」と「渡航後にかかる費用」の2種類があります。

費用①|渡航費

カナダまでの航空チケットは片道10万〜15万ほどです。時期や場所によって変動があり、夏が一番高く、冬になるにつれて価格が安くなる傾向があります。また、LCCを利用して価格を安く抑えることも可能です。

費用②|学費

カナダの語学学校の学費は学校やプログラムによって異なりますが、1ヶ月あたり約16万円が目安です。そのため、6ヶ月間語学学校に通う場合の学費は、60万〜90万円程度になります。

上記の予算は語学学校のベーシックな英会話の学費で、ビジネス英会話やCo-op留学での専門的な知識を学ぶ場合には、さらに追加の費用が必要になります。

費用③|滞在費

カナダの滞在方法は、主にホームステイと学生寮があります。場所や滞在方法によって値段も変わってきますが、1ヶ月あたり12万〜16万円ほどが相場になっています。

ホームステイでは食事もついているところも多く、ホームステイの方が費用を安く抑えやすい傾向があります。

費用④|海外保険

日本の海外保険に入る場合は、1ヶ月約4万円ほどです。半年留学する場合は10万〜25万円程の費用がかかります。補償内容によって値段も変動しますので、ご自身に合ったプランを選びましょう。

費用⑤|生活費

滞在費を除いた生活費は、1ヶ月あたり5万円ほどあれば十分でしょう。レストランなどの飲食は高いものの、公園や博物館の無料解放など無料で楽しめるアクティビティが豊富なため、生活費を抑えることが可能です。

カナダの半年留学にビザは必要?

カナダへの半年留学には、ビザは必要ありません。そのため難しい手続きを踏まずに行くことができるのも半年留学のメリットになっています。

しかし、カナダに入国する場合、短期の場合でもeTA(電子渡航認証)の取得が必要になります。

カナダ留学の費用を安く抑える方法

コツ①|奨学金制度を活用する

カナダには、企業や自治体、カナダ政府が提供する奨学金制度があります。奨学金には大きく分けて「貸与型」と「給付型」があります。

貸与型奨学金

貸与型は、基本的に返済が必要ですが、学費の一部を免除してくれる場合もあります。条件や返済内容を確認し、計画的に利用しましょう。

給付型奨学金

給付型は返済が不要な奨学金です。受給には、年齢や成績、留学期間などの条件を満たす必要がありますが、留学費用を大幅に軽減することができます。事前に条件を確認して申請を進めましょう。

コツ②|出費を抑えやすい都市を選ぶ

カナダの教育委員会は州ごとに運営しているため、留学の費用は州によって異なります。カナダの留学費用を抑えるのであれば、生活費が安い都市部から離れたエリアを検討するのも良いでしょう。ここではおすすめのエリアを2つ紹介します。

カルガリー(アルバータ州)

カルガリーは、アルバータ州にある街です。近くには観光地として有名なバンフもあり、カナダの大自然を感じたい方におすすめの街です。

治安も良く安心して生活できるうえ、州税も他の州に比べて安いので、生活費も抑えやすいのでおすすめのエリアになっています。

オタワ

オタワはカナダの首都で、政治や経済の集まる都市になっているので、治安もよく教育機関にも力を入れられているのでしっかり勉強したい方におすすめの街です。

近くにトロントやモントリオールも近く、旅行もしやすい便利な街になっています。

コツ③|語学学校のキャンペーンを活用する

語学学校によっては留学費用を抑えられるキャンペーンを実施していることがあり、授業料が5〜30%安くなったり、平均200ドル(約2万円)の授業料が免除されることもあります。

半年契約で語学学校を契約することで、1ヶ月分の授業料が免除されたり、割引がある学校もあります。

早めの予約で早期割引が効いたり、学校によってはブラックフライデー(11月後半)やボクシングデー(クリスマス後日)のセールを狙って予約することもできます。

また、カナダの閑散期間を狙って予約することで安く抑えることもできます。カナダの閑散期間は冬になっており1〜2月が特に安くなっており、航空券も価格が下がることもあり費用を抑えることができます。

半年間のカナダ留学におすすめの語学学校

おすすめ①|LSI

LSIは小規模な語学学校です。講師との距離が近いのが特徴で、定期的な講師とのフィードバックや放課後に質問やレジュメの添削なども行ってくれます。

アクティビティもカフェやお祭りに行ったりなどの課外活動が多めで、友達も作りやすくアットホームな環境で英語を学べます。

  • 学校の規模   :小規模
  • 生徒数     :50〜150名
  • 1クラスの人数:5〜10人
  • レベル     :5レベル
  • 日本人比率   :15%
  • プログラムの特徴:午前は教科書を使って文法やライティング力を上げ、午後からはスピーキングなどのコミュニケーションスキルを重視した内容
  • こんな方におすすめ:アットホームな環境で勉強や友達を作りたい方

おすすめ②|VECTOR English

VECTOR Englishは、実践的な英語力を習得したい日本人向けの語学学校です。

中学・高校レベルの文法から会話、応用スピーキングまで、段階的に英語力を高めるプログラムが特徴です。バイリンガル講師陣は日本人の英語の弱点を熟知しており、発音や発声の改善に重点を置いています。また、効率的に習得する指導スタイルにより、短期間で飛躍的な英語力向上を実現します。

  • 学校の規模   :小規模
  • 生徒数     :約50〜60人
  • 1クラスの人数:7人
  • レベル     :-
  • 日本人比率   :100%
  • プログラムの特徴:スピーキングや発音に特化した授業内容。日本人が苦手・間違いやすい英語を熟知し効率的に改善。
  • こんな方におすすめ:短期間で飛躍的・効率的に英語力を伸ばしたい方

おすすめ③|ILSC

ILSCは非常に大規模な学校で、カナダにはバンクーバー、トロント、モントリオールにキャンパスがあり、幅広いクラスと選択制の授業が特徴です。スピーキングをするクラスやIELTS、ケンブリッジのテスト対策を行うクラスが合ったりと自身の要望に合わせてクラスを変えることができます。

また、アクティビティも充実しており、ピクニックやカラオケなどの楽しいアクティビティが毎日開催されているため、友達も作りやすい環境が整っています。

  • 学校の規模   :大規模
  • 生徒数     :約1000名
  • 1クラスの人数:最大16人
  • レベル     :10レベル
  • 日本人比率   :19%
  • プログラムの特徴:規模が大きいため、選択できるコースが多くスピーキング特化のクラスやメディアを通じて英語を勉強するクラスもある
  • こんな方におすすめ:大規模な学校で勉強も遊びも充実したい方

おすすめ④|Positively Languages

Positively Languagesは効率よく英語を勉強できるシステムが組まれており、進学やビジネスなどに英語を生かしたい方向けの学校です。パスウェイプログラムもあり、Positively Languagesの既定の英語力を超えた場合は、カレッジや大学の英語力テストが免除されるため、進学を考えている留学生に大きなメリットがあります。

日本人比率も低く、母国語禁止ルールも厳しいため、真剣に勉強したい方におすすめです。

  • 学校の規模   :中規模
  • 生徒数     :370名
  • 1クラスの人数:12〜15人
  • レベル     :7レベル
  • 日本人比率   :9〜13%
  • プログラムの特徴:一般英語からビジネス英語まで幅広い。大学進学に向けたプログラムもある。
  • こんな方におすすめ:真剣に英語を勉強し、進学やビジネス英語の取得を考えている方

おすすめ⑤|Oxford International North America

Oxford International North Americaはバンクーバー、トロントとハリファックスにある語学学校で、キャンパス間の移動も可能です。担任の先生がいるのが特徴で、生徒1人1人にしっかりフォーカスして、対応してくれるため初めてでもクラスに溶け込みやすい環境になっています。毎週講師との面談があり、フォローアップをしてくれるため、自分に足りないものが把握しやすいサポート体制が整っています。

放課後にはスタディークラブもあり、先生に質問しやすい環境で英語を勉強できます。

  • 学校の規模   :中規模
  • 生徒数     :250〜400名
  • 1クラスの人数:10〜15人
  • レベル     :10レベル
  • 日本人比率   :10%
  • プログラムの特徴:一般英語からビジネス英語まで幅広く学べる
  • こんな方におすすめ:担任制で手厚いサポートが欲しい方

まとめ

以上、カナダでの半年間の留学費用やおすすめの語学学校について紹介しました。

カナダは移民が多い多文化国家であり、きれいな英語が話されているため、半年間の留学でも効果を実感しやすい環境です。留学費用は学校の選択や留学時期、地域によって大きく変動するため、事前の計画と情報収集が重要です。

語学学校選びでは、アクティビティが充実していて友達を作りやすい学校や、英語力を高めて大学進学やキャリアアップに繋げられる学校など、目的に応じた選択肢が豊富にあります。

ぜひ今回の情報を参考に、自分にぴったりの留学プランを見つけてください。

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