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カナダの留学情報

Advantage

治安が良く快適な国 カナダは犯罪率が低く治安が良いことで知られています。またカナダは自然が美しいだけでなく、都市も清潔感あふれる環境です。気候もカナダ中西部を除いては比較的温暖で、特に太平洋沿岸バンクーバー近辺は秋、冬の雨期を除いては東京の気候に近く、過ごしやすく快適です。
留学費・物価の安さ アメリカドルに比べてカナダドルは安く、為替の状態によっては10%違うこともあります。留学の費用を抑えたい方はカナダへの留学をオススメします。
教育水準の高さ カナダは各国の生活水準を測る国連人間開発指数で、これまで何度も1位になっていますが、その理由の1つは教育です。他国と比較して教育水準が非常に高く、大学からカレッジ、専門学校、英会話学校(ESL)まで、レベルにもさほどばらつきがありません。留学生への門戸も広く開けられており、受け入れ体制は抜群で、英会話学校(ESL)から大学、カレッジ、技術学校などに編入することも可能です。また、日本のような画一的教育ではなく、それぞれの個性を大切にする点も大きな特徴といえます。
留学生に適した環境 カナダは多くの異なった人種で構成されているため、外国人と外国文化にひじょうに寛容です。そのため英語に慣れていない人の英語にも、熱心に耳を傾けてくれる習慣があります。またカナダの英語は一般にアクセントがなく留学生にとって聞き取りやすく、話しやすい美しい英語であると言われています。
ホームステイが充実 初めての留学にはホームステイが推薦できますが、カナダのホームステイは一般に親切でフレンドリーであると定評があります。またカナダ人の性格が温和で繊細な感性なことから、日本人によくマッチしています。そのため、留学する生徒の60%がホームステイを利用するといわれています。
ビザが容易に獲得できる カナダに留学の場合、6ヶ月未満の就学については、日本人ならビザ無しで渡航することができます。これはカナダならではの制度で、他の国にはあまりない制度です。カナダへ到着してからカウンセリングを受け、学校を自分で見て、トライアルを受けてから学校を決めるという方もいます。

School

カナダの教育制度 カナダの教育制度は日本と異なり、州政府が教育を統括しています。各州には教育省と高等教育省があり、高校までの普通教育と、大学以上の高等教育を管轄しています。小学校から高校までの学年数は合計12年で、カナダ人の場合は公立学校なら無料です(留学生は有料です)。高校卒業までが義務教育ではなく、15歳以上で本人の希望であれば学校を辞めることができます。ケベック州は少し学制が異なり、高校までは11年間で、その後セジェップという12年生と大学1年目にあたる2年間の学校があり、その後3年で大学卒業、学士取得となります。
高校 公立学校と私立学校の違い
普通教育の学校は、各地域の教育委員会が運営する公立学校と、私立学校があります。教育委員会は公立学校の運営に関し幅広い決定権を持っており、留学生の受け入れの可否も個別の学校ではなく、教育委員会が決定します。私立学校にはカトリックの学校、独立学校システムの学校、インターナショナル・スクールがあります。インターナショナル・スクールは最近増えてきており、学生がほとんど留学生であるため、ESL指導や留学生のケア全般が優れています。
高校以降の高等教育の種類 州立コミュニティー・カレッジ、私立職業専門カレッジ、州立大学があり、その他の教育機関として英会話学校も挙げられます。州立コミュニティー・カレッジは職業専門学校的な存在で幅広いコースが設けられ、ESLや高校完了コースも受講できるようになっています。さらに、4年制大学に編入することを前提として、大学の教養課程にあたる初めの2年間をコミュニティー・カレッジで履修することも可能です。
 
●州立コミュニティー・カレッジ
最近、州立コミュニティー・カレッジが、ユニバーシティー・カレッジへ変貌する傾向があります。これは教養課程修了後、引き続きコミュニティー・カレッジで特定の4年制大学のカリキュラムに沿った授業を受けられるようにするもので、その4年制大学を卒業した場合と全く同じ学位が授与されます。
 
●私立職業専門カレッジ
小人数クラスで実践的な職業技能のコースを提供しています。コースの期間は履修内容によってまちまちですが、専門知識を学ぶため、留学生には高い英語レベルが必要とされます。
 
●大学
大学は、カナダではほとんどが州立です。大学間のレベルの差は非常に小さいのですが、留学生は、TOEFL得点が570~580あることが条件です。日本からの留学生でカナダで大学卒業を目指す学生には、州立コミュニティー・カレッジや英会話学校でまずESLを受講し、その後引き続きコミュニティー・カレッジで大学の教養課程を履修し、大学に編入するコースが一番成功率が高くなっています。
 
●大学院
大学院への入学は厳しく、日本の大学卒業者は大学教授の推薦状が必要で、また大学での成績が概そ平均Aマイナス以上でなければいけません。 外国人受講者を対象にした英会話(フランス語会話)学校は、コース内容が一般的なESLからビジネス英会話、技術訓練英会話など幅広く、大学編入プログラムを持った学校も多くあります。受講者の年齢もハイティーンからシニアまで幅広く、初心者から上級者までに対応するプログラムが用意されています。
学校選択のポイント 留学の目的(高校留学、大学進学、英語研修、職業訓練等)を明確にする、また、自分の一般的な学力を見極めることが大切です。経済状況から留学可能な最長年数を決めることも、留学を計画する際には欠かせません。
州立コミュニティー・カレッジ、私立職業専門カレッジの場合は、希望コースの有無が当然大きな鍵ですが、他に希望コース入学前に同校でESLの受講が可能かどうかもポイントです。居住地を選んでから学校を選定する方法もあります。未成年留学の場合、現地保護者との関係もありますし、生活費の地域差も無視できません。もちろん、気候や留学環境としての地域社会の情勢も考慮が必要です。
英会話学校の場合はプログラムの内容、講師のレベルの高さ、レッスン方法、課外活動の内容、スタッフのサポートシステムなどがポイントです。
入学時期 高校は、9月と2月からスタートですが学校によってはいつでも入学できます。小学校と幼稚園はは9月と1月からスタートします。インターナショナル・スクールは普通年3回(1月、5月、9月)入学を受け入れています。
私立の語学学校は随時入学できることろがほとんどで、大学付属のESL学校はまちまちです。 職業専門学校は、コースによって開始時期、就学期間が異なります。私立専門学校は特定の期日が各々設定されています。 州立カレッジは9月入学が一般的です。 大学は、9月入学が一般的ですが、年3回(1月、5月、9月)入学制 の大学もあります。
留学のプログラム選択についてのアドバイス 自分の希望以外に考慮する点は、現在の英語力、これまでの職業・専門的訓練と経験、留学可能な最高期間、資金額、将来の究極的な目的・夢、などです。
また、職業専門教育のプログラムは、実務経験のある学生が多く学生間の能力にばらつきがあり(年令も様々)、授業内容も教科書に沿って進むよりも、講師が口と手とで説明していく内容が多い、といったことから、英語のヒアリング能力、ノートをとる力が必要です。
入学条件 高校の場合は、過去数年間の成績証明が必要になり、素行や成績に特別問題がなければ入学できます。入試はなく英語力も問われませんが、英語力が低い場合は入学後に苦労しますので、事前にできるだけ英語力を養ってください。
 
語学専門学校の英語研修プログラムは、誰でも入学でき6ヶ月以内なら学生ビザも必要ありません。ちなみに、アメリカ留学の場合は、どんなに短期間でも学生ビザが必要なので、カナダの方が語学留学がしやすいといえます。
 
職業専門学校は、中級以上の英語レベルが必要とされ、通常TOEFLで500から550点の得点があることが目安となります。
 
州立カレッジはTOEFL得点が550点以上必要で、高卒・短大卒で日本から直接入学するのは困難です。そこで、希望するカレッジでまずESLコースを受講し、その後、正規コースに入学するのが、成功率の高い方法です。ESLコースを1年半から2年くらい受講すると、大抵の人はTOEFLで550点以上得点できるくらいの力がつきます。また、ESLコースで満足な成績を修めていれば、TOEFLの得点に係わらず、日本の高校卒業資格で(高校での成績はあまり問題にならず)通常、入学許可されます。
 
4年制大学の願書受付には、TOEFL得点が550点から575点以上要求されるので、これも高卒・短大卒で日本から直接入学するのは困難です。仮に英語の力が充分ある場合でも、願書を受け付けてもらう基準をクリアしたというだけで、高校の主要科目の成績がおおよそB以上であることが必要です。大学卒業を目指す留学生の最も成功率の高いコースとしては、州立カレッジのESLからカレッジの大学編入コース、そして大学3、4年レベルを4年制大学で受講、というコースをお勧めします。
留学後の進路の可能性 各々の学生により異なりますが、学校卒業後そのままカナダで働くことは通常できません。
例外として、州立カレッジ・大学卒業者は専門分野で就職先が見つかれば、8ヶ月~3年の実務訓練期間としての就労ビザが取得可能です
ホームステイとアパート ESLの研修中はホームステイが効果的です。アパート等でカナダ人のルームメイトがいても、それぞれ忙しいですから、英語の練習相手にはなかなかなってもらえません。職業専門学校やカレッジ正規コース、大学に入学するレベルになると、アパートに住んでいる学生がほとんどです。この頃になると、英語の力もあり、自分でアパートを探して交渉することもできますし、アパート住まいなら、勉強を夜中にするなど自分のペースで生活をしてもホストファミリーなどに迷惑をかけることがないので、気兼ねがいりません。
学生ビザ申請に必要な書類 規定のビザ申請書(よく書式が変わるので注意)、正式入学許可書、パスポートの写し、銀行の残高証明書、ビザ申請料です。6ヶ月以内の語学留学にはビザは必要ありません
留学の準備期間 正規留学の場合は、計画から事前準備に半年から1年をかけることが望ましいです。
語学留学の場合には準備はほとんど要りません。専門学校の場合は入学時期に合わせて準備を行ってください。

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