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中高生留学にカナダをおすすめする理由

①質の高い教育環境

カナダの中高生留学の最大の魅力は、その教育環境です。革新的な教育をカナダ全土で行っているため、中高生のうちから自発的に考え、行動し、意思表示ができる大人へと成長することができます。
 
どの学校も自由な気風を持ち、個々を尊重することや柔軟に対応することが重要とされ、グローバルリーダー育成に必要とされるコミュニケーション能力や国際教養が身につきます。

 

②マルチカルチャーの国

カナダは、先進的な考え方が浸透した知性に富んだ国で、欧米のどの国よりも世界の文化を尊重する「マルチカルチャー」が根付いており、外国人と外国文化に対して偏見が少なく寛容です。
 
治安が良く平和で、生活水準も高く、留学生や移民永住者の受け入れにも非常に積極的であり、外国人にとってとても快適な国であるといえます。カナダは「やる気ある若者に最大限の可能性を与えてくれる国」なのです。

 

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カナダの教育システムについて

学年の区切りは1〜12で数える

学年(グレード)は小・中・高をグレード1〜グレード12というように、一貫して数えます。区切りは州によって異なり、例えば、小・中・高でブリティッシュコロンビア州は7-5制、アルバータ州は6-3-3制となっています。
 
高校課程を修了するには、規定の単位を取得しなければなりませんが、これも州によって異なります。基本的には留学を始める年齢によって、配属される学年が決定します。

 

 

入学時期は年に2回

カナダの中学・高校は大多数が公立で、年2回(9月と2月)の入学時期があり、約半年前から願書受付が開始されます。カナダの公立校は、入学試験なしでの留学生受け入れが可能なため、欧米他国よりも留学を始めやすいと言われています。
 
入学許可の条件として、日本で在籍していた学校が発行した過去2〜3年間の成績証明書の提出が必要になりますが、英語力に関しては入学段階で能力を問われることはありません。
 
公立校の授業は、英語・数学などの必修科目に加えて、芸術・ビジネス・理系・技術・IT・メディアなどの選択科目を各自選んで履修するのが一般的で、高校卒業後の進路について自ら考える機会が充実しています。

 

充実したアカデミックサポート

私立校は、留学生を対象としたインターナショナルスクールが多く、留学生一人ひとりに合わせたアカデミックサポートを受けられることが最大の魅力です。授業料は公立に比べて割高ですが、留学生活全般から進路相談まで、常駐カウンセラーに相談することができます。
 
公立校と比べ、より専門性があるユニークな選択科目に力を入れている学校も多くあり、今後の進路に繋げることができます。入学に際しては、面接や作文などの入学試験を行うところが多くあります。

 

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中高生留学におすすめのカナダの都市

ブリティッシュコロンビア州
バンクーバー

ブリティッシュ・コロンビア州最大の都市「バンクーバー」は、世界で最も住みやすい街として常に上位にランキングされる、山と海に囲まれた自然豊かな場所です。年間を通して過ごしやすい気候であることが魅力の一つです。州の教育のレベルはカナダ国内で最も高く、世界で3位にランクインしています。留学生への進学システムが非常に整っており、常に人気上位の留学都市です。

アルバータ州
カルガリー

アルバータ州は、カナダ中西部に位置し、カナディアンロッキーや湖など自然の宝庫です。バンフやレイク・ルイーズ、キャンモアなどはアウトドアを目的とした観光業が盛んですが、州内最大都市の「カルガリー」では教育制度も整っており、留学生の受け入れも積極的です。他州と比べて日本人留学生の数が非常に少なく、穴場とも言えるエリアです。

オンタリオ州
オタワ・トロント

カナダの首都「オタワ」とカナダ最大の都市「トロント」があるオンタリオ州は、国内産業や経済の中心となっており、学校の数も非常に多いのが特徴です。トロント大学などをはじめとした世界トップレベルの大学が集まるため、中学や高等学校でも教育に対して熱心な環境です。移民大国と呼ばれるカナダの中では最も移民の数が多く、留学生でなくとも様々な国籍や背景をもつ人が取り巻く環境です。

ノバスコシア州
ハリファックス

カナダ東部の大西洋に面する半島がノバスコシア州です。海に囲まれた美しい街並みと、州都のハリファックス以外はのどかな田舎町でゆったりとした生活が送れます。ノバスコシア州では州が留学生プログラムを運営しており、約100校の公立学校を管理しています。世界中からの留学生を受け入れており、教育熱心な州としても有名です。

カナダの中高生留学のプログラム

日本の学校を休学|正規留学プログラム(半年〜1年)

日本の学校を休学して半年〜1年間の長期留学を行います。カナダで取得した単位は、単位認定制度を使って日本の学校に移行できます。日本では開講されていない選択科目や、英語での必修科目の受講など、海外の教育・学校制度に身を置いて本格的に学びたい方におすすめです。

カナダで学校卒業|正規留学プログラム(2〜3年)

カナダの高校卒業を目的として就学する「卒業留学」では、各州が定めた必要単位数を取得します。高校卒業課程を取得した後は、海外での大学進学も可能に。カナダの中学・高校は全土にわたり学業レベルが高く、進学率が高いのも特徴です。

サマーキャンプ(1週間〜)

夏休みを利用したサマーキャンプは、1週間から参加が可能です。期間中は世界中からの留学生とともに過ごします。英語の授業に加えて、午後や週末には課外活動を楽しみます。

 

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短期語学留学(1週間〜)

1週間からの短期間で、現地の語学学校に通い英語を身につけるプログラムです。英語の4技能を満遍なく学ぶ一般英語ほか、スピーキングに特化するプログラムもあり。オンラインコースの受講も可能です。

 

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私たちのメッセージ

「ボーダーレスライフのすすめ」をモットーとする当社は、1981年にカナダのブリティッシュ・コロンビア州、バンクーバーで設立され、以来官民連携の国際交流プロジェクトを提供をしてきました。留学生受け入れでは、カナダ全土の教育機関(中学・高等学校、カレッジ、大学、語学学校)との提携に加えて、自社で英会話学校も運営し実践的な英語教育に貢献しています。

私たちは今、ビジネスも、政治も、教育も、個人の生活も、国境を超えた視点で捉えることが要求される時代に生きています。そして国境を超えて物事を捉えるには、まずは自分たちの頭の中にある国境を自分自身で取り外さなければなりません。

“世界を視野に入れた人たちに、経験で培った知識と情報を提供してグローバル社会を担う人材を育成する”、それが「ボーダーレスライフのすすめ」に託した私たちの使命です。

カナダジャーナルでの中高生留学のサポート内容

中高生留学を成功させるには、留学生ご本人の自主性が大切なことはもちろんですが、受け入れ校の担当者、ホストファミリー、カストディアンなど、周りが一体となってサポートすることが不可欠です。カナダジャーナルでは、入学準備から在学中の生活面・学業面の相談まで、保護者に代わって留学をサポートしています。基本的なサービスが含まれるハーフサポートと、充実のオプションが付いたフルサポートの、2種類のサポート体制をご用意しております。

  1. 留学カウンセリング・学校入学手続き代行
  2. カストディアンフォーム(未成年後見人申請書)のご案内とサポート
  3. 学生ビザ申請の為の移民コンサルタントご紹介
  4. 滞在・宿泊先お手続きサポート
  5. 海外旅行保険・航空券手配・SIM契約のご紹介
  6. 渡航当日の到着確認
  7. 留学中の学校・生活相談
  8. 学校へ欠席連絡(カストディアン、ホストが連絡できない場合)
  9. 学校から連絡があった場合、ご本人とご家族へ取次ぎと連絡
  10. 定期留学レポート ※フルサポートのみ
  11. 緊急事態24 時間対応サポート(電話のみ。対面サポートは要別途料金) ※フルサポートのみ
  12. 定期留学レポート ※フルサポートのみ
  13.  
    ※ハーフサポートおよびフルサポートの料金および詳細は、留学のご相談とともにカナダジャーナルへお問い合わせ下さい。
     

 

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お手続きの流れ

①ご相談・カウンセリング

まずは、無料でのご相談を承ります。中高生留学に関する一般的なご相談から、エリアや学校の選択、入学手続き、カストディアン、滞在中の生活・学業相談、卒業後の進路相談まで、カウンセリングをさせていただきます。Zoomによるカウンセリングも行っています。

 

 

②最適なプランのご提案

お問い合わせいただいた後、進学から卒業後の就職までを視野に入れ、親身になって一人ひとりに適したプランをご提案します。ご相談の過程で、プログラム参加条件・プロセス・費用等をご案内し、ご本人とご家族からカナダジャーナルのサポート内容を十分にご理解いただいた上で、各お手続きを開始します。

 

③お支払い・入学手続きの開始

カウンセリングを経てご希望の留学地域/学区を決定後、願書提出代行費用$950と出願料をお支払いいただき、学校の選定に進みます。最大3校をご紹介し、各学校のプログラム、入学条件、費用などを比較し、出願校を決めます。願書提出後、学区から入学許可を得たら学費の支払いをし、LOA(入学許可書)を入手します。

 

④学生ビザの申請・航空券と海外保険の手配

学校から発行されたLOA(入学許可書)を基に、学生ビザ(査証)の申請・取得方法をご案内いたします。ご希望される場合は、移民コンサルタントによるビザの代行申請(有料)も可能です。未成年後見人フォーム公証、航空券および海外保険の手配、海外対応携帯SIM取得などをご案内いたします。

中高生留学のよくある質問

準備はどれくらい前から始めたらいいですか?
一般的には、1年くらい前からが望ましいです。9月の新学期開始月からの留学に向けて、各教育委員会・学校では約半年前から願書の受付が始まり、定員となった時点で終了します。人気のある教育委員会や学校によっては、数ヶ月で願書の受付を締め切るところもあります。願書提出までには、様々な書類を集める必要もありますので 、余裕を持って1年前から情報収集と準備を進めていくことをおすすめします。
中高生留学に渡航ビザは必要ですか?
カナダで6ヶ月以上就学の場合、学生ビザと呼ばれる就学許可書(Study Permit)が必要です。6ヶ月未満の留学であれば、学生ビザはなくても 電子渡航認証(eTA)で就学することができますが、カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)は6ヶ月未満の就学でも学生ビザの取得を推奨しています。学生ビザの申請は、オンラインでの申請をおすすめしています。また、個人での申請が不安という方には、カナダジャーナルと提携しているビザコンサルタントによる申請代行(有料)をご利用いただけます。
留学費用はどれくらいかかりますか?
公立校費用:年間200万円~270万円 (C$24,900 – C$34,250)
私立校費用:年間375万円~610万円 (C$47,750 – C$77,300)

 
費用には、願書登録費・授業料・医療保険・滞在費用(ホームステイまたは学生寮)・カストディアン(身元引受人)費用など、航空券と私用費を除いたものが含まれます。
 
【例】中高生正規留学費用:公立校(10ヶ月)*2024~2025年度 カナダジャーナル調べ

願書登録費 (初回のみ) $400
授業料 (年間) 約$17,500
医療保険 (年間) 約$1,000~1,400
ホームステイ手配料 (初回のみ) $350~$600
ホームステイ滞在費用 (毎月) 約$1,050~$1,350
カストディアン費用 (年間) 約$800~$5,000

※費用は学区により異なります。料金の変動もございますので、留学のご相談をいただいた際にお見積りを作成いたします。詳しくはお問い合わせ下さい。

留学前にどれくらいの英語力が必要ですか?
中高生留学が語学留学と大きく異なる点は、英語を学ぶ留学ではないということです。必須科目・選択科目共に授業はすべて英語で受けることになるため、ある程度の英語力が必要です。就学中にESLやELLと呼ばれる留学生向けの英語学習クラスで英語力向上のサポートを受けることができますが、先生の言っている英語を理解したり、クラスメイトやホストファミリーとより早く馴染んで充実した留学生活を送るためにも、留学前に英会話力をできる限りアップしておくことをおすすめします。
カナダの学校はどのようなカリキュラムですか?
カナダでは、「リニア制」と「セメスター制」という2種類の学期制度があります。リニア制は、1年間を通して同じ科目を学びますが、セメスター制は、1年を2学期(9〜1月までが1学期、2〜6月までが2学期)に分け、各学期別の科目を学びます。カナダではクラス編成がなく、生徒一人ひとりが学年の初めにカリキュラムを組み、自分が選んだ科目の教室に移動して授業を受けます。高校1年生の場合、必修科目と若干の選択科目、2年生以上になると、必修科目が減り、自分の将来の進路に応じて志望職業コースか大学進学コースを選ぶ学校が多いです。1日の授業時間は、ほとんどの学校が5時間です。
進級・大学進学はどのようなシステムですか?
カナダの中学・高校は、日本のように自動的に進級できるわけではなく、規定の単位を取得したあと進級します。特に高校課程の後半2年間は、通常の定期テストの結果と成績の総合評価で、それぞれの進路が決定します。カナダの州立大学進学を希望する場合は、各大学の専攻分野が指定する科目の単位を取得していることが条件になります。州立大学の他に、州立カレッジ、私立職業専門カレッジなどに進学する選択もあります。カナダで高校を卒業したのち、日本の大学へ進学することも可能です。
カナダでの滞在方法はどうなりますか?
公立校の場合は、ホームステイでの滞在となり、カナダ人の家庭に入って様々な文化や生活を経験しながら過ごします。私立校の場合は、学生寮での滞在となることが多く、放課後や週末も献身的なサポートを受けて留学生活を送ることができます。サマーキャンプに関しては、ホームステイか学生寮または大学寮での滞在オプションがあります。

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