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Education System
カナダの公立学校は、州が運営しています。そのため、教育制度やカリキュラムなどは、州によって大きく異なります。義務教育の年齢も州によってさまざまですが、一般的には、6歳から15歳、あるいは7歳から16歳までと定められています。その間、現地の学生は無料で教育を受けることができます。
また、カナダでは、9月入学を採用しています。9月に新学期・新学年がはじまり、翌年6月中旬に進級・卒業します。学区によって、留学生は9月入学のほか、2月入学を行うことも可能です。
Style
サマースクールとは、夏休みを利用して、現地の学校が実施するプログラムに参加する留学です。英語レッスンをはじめ、カナダならではの自然を活かした体験などを組み合わせたカリキュラムで、世界中の留学生から人気を集めています。また、サマースクールは、1〜2週間と短期間の参加が可能な特別プログラムのため、気軽に参加することができます。中には、英語圏の中学や高校に留学する前に、体験入学として利用する方もいます。
このように、サマースクールは、海外生活を試してみたいという方におすすめです。
短期語学留学は、ホームステイをしながら、現地の語学学校に通うスタイルです。英語を集中的に学べるため、効率よく英語の習得を目指すことができます。語学留学では、時期や期間をフレキシブルに選択でき、学校によっては、最短1週間から通うことができます。そのため、自身の予定や英語力、目的に合わせて期間を決めることができるでしょう。
春休みや夏休みなどの長期休暇を利用して、語学留学に行ってみたいという方におすすめです。
カナダでは、公立校や私立校に入学し、半年以上の長期留学を行うことができます。現地の授業はもちろん、課外活動にも積極的に参加できるため、コミュニケーション力が格段に上がるでしょう。留学方法は、私費留学と交換留学があります。私立校の場合には、全寮制のボーディングスクールがあります。
ボーディングスクールでは、世界中の学生たちと寝食を共にするため、高度な英語力はもちろん、自立心を育てることができます。
Pros & Cons
カナダには、世界各地からさまざまなバックグラウンドをもった人々が集まっています。そのため、普段の生活から、新しい文化や価値観、考え方に触れることができます。このような環境で過ごすことによって、広い視野で物事を考えられるようになります。また、多文化主義政策のもと、異なる文化を尊重するという意識が根付いているため、その姿勢を吸収し、グローバルで活きる感性を身につけることができるでしょう。
カナダでは、芸術やビジネス、ITなど、数多くの選択科目が用意されています。そこから、生徒が自身の興味や進路に合わせて履修するのが一般的です。興味のある分野について学ぶことで、進路について自ら考えることができます。また、中学生で留学することによって、将来の進路の選択肢の幅が広がります。海外の高校や大学の進学、グローバル企業への就職などを考える大きなきっかけとなるでしょう。
カナダの学校では、課外活動やアクティビティが充実しています。グループワークとしてゲーム開発を行うなど、学生同士で対話する機会が多く設けられています。そのため、グローバルな環境で使える英語力を身につけることができます。自分の主張を伝えるだけでなく、相手を尊重しながら最適な答えを見つけ出すということに若いうちから慣れることで、真のコミュニケーション力を養うことができます。
中学留学は、学費が高く、保護者のサポートは必須です。大学生や社会人になってから留学するよりも、金銭面の負担がかなり大きいです。それにも関わらず、学生本人が勉強に前向きにならない場合、留学費用が無駄になってしまう可能性があります。そのため、留学前には親子でしっかり話し合い、親子間ですれ違いがないようにしておくことが重要です。
長期の留学の場合、日本の義務教育が受けられなくなります。それによって、勉強面に影響が出る可能性は大いにあります。また、帰国後の進路選択の幅が狭まることも考えられます。そのため、帰国後の編入先の中学校はもちろん、卒業後の進路について事前に調べておく必要があります。
中学生という若い年齢での留学では、ホームシックになりやすい傾向があります。家族や住み慣れた土地から離れることでストレスを感じてしまう方は一定数います。また、気候や食事などにも、慣れるまでは時間がかかります。中学生で留学を考えている場合は、まずはサマースクールや短期留学から挑戦することをおすすめします。
Best Student Cities
バンクーバーは、サマースクールを実施している学校が多い都市です。比較的温暖な気候のため過ごしやすく、人気の留学先となっています。さらに、日本とバンクーバー間には、各種航空会社の直行便が運航しているため、アクセスが容易です。
カナダ最大の都市トロントは、移民や留学生が多いため、さまざまな国の方々と関わることができます。特に、サマースクールには、毎年、世界中から多くの留学生が集まります。そのため、国際色豊かな環境で学びたい方におすすめの都市です。
ブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリア。年間を通じて気候が温暖で、花の都と呼ばれる美しい景色が広がっています。街の規模が小さく、日本人の留学生も少なめです。カナダでも観光地としても有名で、治安が良く、人々もフレンドリーです。落ち着いた雰囲気で学びたい方におすすめです。
Cost
ここでは、大まかな費用の目安をご紹介しています。料金の変動もございますので、ご注意ください。
2週間のサマースクールの費用の概要はこちら。
合計:$8627.50
2週間の語学留学の費用の概要はこちら。
合計:$5,390
公立校に10ヶ月間、正規留学した場合の費用の概要はこちら。
合計:$35,180
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③でお送りした入学許可書をもとに、学生ビザ(査証)の申請・取得を行っていただきます。航空券・海外旅行保険の手配も行っていただき(これらはご自身で行っていただきますが、不安な場合はビザ申請手続き代行・提携会社をご紹介致します)、渡航前の準備がバッチリ整ったらご出発!いざ、カナダへ!
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中学留学は、人生を変える大きな転機となります。世界トップクラスの教育水準を誇る国、カナダで留学生活を送ることで、充実した学生生活を送ることができるでしょう。カナダジャーナルは、世界に飛び出して挑戦する中学生を応援しています。
中学留学やサマースクールに興味のある方は、ぜひカナダジャーナルへご相談ください。経験豊富な現地の留学カウンセラーが、あなたにあった学校やプログラムをご紹介いたします。お問い合わせは、フォームもしくはLINEより、お気軽にご連絡ください。
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