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夏休みや春休みを利用して、現地の高校や語学学校が行うサマースクールに、1週間〜2ヶ月程度短期留学する方法です。いきなり長期的な留学をするのは不安だという方におすすめ。実際にカナダの高校に通う前に、体験入学を目的として参加することも可能です。
通常、カナダの高校の入学時期は9月のため、入学前にサマースクールに参加することで留学先に慣れることができるでしょう。
語学学校が実施する短期留学プログラムは、英語の勉強にアクティビティなどの遊び要素も加えたものが多く開講されています。まずは海外留学・海外生活を試してみたいという方におすすめです。
現地の公立・私立の学校に入学する、単位取得や卒業を目的とした半年〜3年間の留学です。カナダの高校に通い、カナダ人と同じ環境で勉学に励むことができます。
日本の高校を休学、または日本の高校の単位認定制度を利用することで、半年からの留学が可能です。海外の教育・学校制度に身を置いて本格的に学びたい方、高校卒業後に海外の大学に進学したいと考えている方におすすめです。
カナダの小・中・高は、大多数が公立校で、ほとんどのカナダ市民や永住者の子弟は公立校に通学しています。
公立校に入学する一番の魅力は、やはり現地カナダ人と同じ環境に入り、一緒に学ぶことができるということです。留学生の受け入れ数や条件は、学区によっても異なりますが、一般的には入学試験もなく、過去の成績などの書類審査で入学できます。
公立校は、学生数が多く、規模も大きいことが特徴です。留学生の学費も各学区によって異なりますが、高校の年間授業料は、CA$12,000〜17,500(2024年1月調べ)です。必須科目に加えて様々な選択科目があり、アート・映像・演劇・ビジネスなど自分に合った科目を自由に選ぶことができるため、高校卒業後の進路について考える機会も充実しています。
カナダの私立校の多くは、カトリックやプロテスタント系の学校で、その他にはインターナショナル校として留学生を中心に受け入れている学校があります。
公立校と比較すると学費が高い(1.5〜3倍)ですが、生徒数が少なく、丁寧なサポートが行われることが特徴です。公立校にもカウンセラーは常駐していますが、私立校は生徒数が少ないため、よりきめ細かいカウンセリングが期待でき、留学生活全般から進路相談など手厚いサポートが行われています。
また、インターナショナル校は留学生が中心のため、留学生を対象にしたプログラムを開講しています。入学条件は、学校によって異なりますが、面接や作文などの入学試験を行う学校もあります。多くの私立高校には学生寮が完備されており、単身での海外生活に慣れていない人におすすめです。
Pros & Cons
カナダは、移民や留学生を積極的に受け入れています。そのため、留学生活を通して、異なる文化や価値観に触れることが可能です。そこで、「違い」を知ることで、コミュニケーションの幅が広がるでしょう。この経験は、寛容な心や、多面的な視点を持つ大きなきっかけとなります。多様性のある国に留学することで、新しい価値観や考え方を学び、精神的に成長することが期待できます。
高校留学をすることによって、将来の選択肢を広く持つことができます。日本の大学に進学することはもちろん、そのまま、海外の大学に進学することも可能です。日本には、英語力や留学経験を活かした大学受験制度が存在します。一定のIELTSのスコアを保有している場合、英語のペーパーテストの免除や得点の加算といった優遇処置を取る大学や、留学経験者に独自の受験制度を設けている大学も見受けられます。そのため、進学する大学の選択肢がかなり広がるでしょう。また、グローバルな人材を求める企業が増えているため、就職やインターンシップの際にも有利なアピールポイントとなります。
カナダでは、きれいな発音の英語を学ぶことができます。アメリカやイギリスといった英語圏と比較しても、訛りが少ない英語が話されています。これが、世界的に「カナダ英語は聞き取りやすい」と言われている要因です。初めての留学で英語力が不安という方は、カナダで英語を学ぶことをおすすめします。そうすることによって、世界に通用する英語を習得することができるでしょう。
カナダには、世界中から多くの留学生が集まります。留学先として人気なバンクーバーやトロントは、国際色豊かな都市である一方、日本人留学生との出会いも多い都市でもあります。そのため、英語を使わない環境を簡単に作ることができてしまいます。英語を学びに来たにも関わらず、日本語ばかり話す日々が続いてしまっては、目標が達成できなくなります。日本人との出会いを大切にする必要はありますが、積極的に英語環境に身を置き、コミュニケーションを取ることも重要です。
留学中は、ホームシックになりやすいです。10代という若い年齢で、慣れ親しんだ土地や家族から離れて暮らすことは簡単ではありません。さらに、新しい環境での生活は不安が多く、慣れるまでには時間がかかります。ほとんどの場合、留学生活が進むにつれ、ホームシックは解消されます。友人ができた、授業が忙しくなったなど、理由はさまざまです。この経験は、留学にはつきものでしょう。
帰国後、日本の大学に進学を考えている方は、大学入試に影響が出る可能性があります。カナダは、9月に新学期が始まり、6月に年度が終わります。留学するタイミングが遅くなると、大学入試への準備期間が短くなってしまい、同級生に遅れをとってしまうことがあります。そのため、帰国後の大学入試のことを考えながら、留学の時期を決める必要があります。
Best Student Cities
バンクーバーには、サマースクールを実施している学校が多くあります。夏は、湿度が低く、カラッとした晴天の日々が続くので、過ごしやすいです。自然豊かなバンクーバーでは、勉強だけでなく、アクティビティも楽しむことができます。また、日本人が多いので、初めての留学でも挑戦しやすいといえます。
ブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリア。年間を通じて気候が温暖で、花の都と呼ばれる美しい景色が広がっていることで知られています。ビクトリアの学区は、生徒の可能性を引き出し、志を追求することを支援するコミュニティです。
カナダ最大の都市トロントは、政治や経済、文化の中心地として栄えています。多くの高校があり、サマースクールを実施している学校も多数。また、移民や留学生が多く暮らしているため、「人種のモザイク」とも呼ばれます。そのため、国際色が豊かで、グローバルな感性を身につけられます。
ロッキー山脈の麓に位置する都市、カルガリー。カナダ特有の大自然に囲まれた環境で勉強することができます。バンクーバーやトロントと違い、日本人が比較的少ないのが特徴。また、高校の教育水準が高いことでも有名です。
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メール、LINE、スカイプ、Zoomなどオンラインで、無料相談を承ります。中学/高校留学に関する一般的なご相談から、留学先地域、学区の特色や生活情報ほか、入学手続きの流れや滞在中の生活などに、無料でご質問にお答え致します。まずはメール(q1@canadajournal.com)かお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
留学地域/学区を決定後、願書提出代行費用$950と出願料をお支払いいただき、学校の選定に進みます。最大3校をご紹介し、各学校のプログラム、入学条件、費用などを比較し、出願校を決めます。
願書提出後、学区から入学許可を得たら学費の支払いをし、LOA(入学許可書)を入手します。
入学許可書をもとに、学生ビザ申請と取得のお手続き、未成年後見人フォーム公証のご案内をいたします。航空券および海外保険の手配、海外対応携帯SIM取得などをご案内いたします。
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高校留学に関する一般的なご相談から、留学先の選択、学校の選択、入学手続き、カストディアン、滞在中の学業・生活・人生相談、卒業後の進路相談まで、ご相談は無料で承ります。まずはメール(q1@canadajournal.com)かお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ!
提出する学区によって多少必要な書類が異なり、自己紹介文(英語)や学校からの推薦状が必要な場合もあります。
成績証明書は、過去に通学していた小学校、中学校から過去2年分を英文で発行してもらいます。さらに、現在通っている学校の願書提出時点までの学期分の成績証明書を英文で発行してもらいます。各学校で英文での発行対応してもらえない場合は、公的翻訳会社に依頼して英文翻訳したものを準備する必要があります。学校や翻訳会社によっては数週間の時間がかかることもありますので、早めのご準備をおすすめ致します。
申込書の中には、直筆でのサインを求められるものもあります。また、成績証明書や予防接種記録も含めて、スキャンをして弊社にお送りいただく必要があります。パソコンの環境などを予めご準備をお願いいたします。
Visa Process
カナダで6ヶ月以上就学の場合、学生ビザ・就学ビザと呼ばれる就学許可書(Study Permit)が必要です。6ヶ月未満の留学であれば、学生ビザはなくても観光ビザで就学することができます。下記は願書提出から学生ビザ取得までの流れです。
学校から入学許可書(LOA)が届いてから、学生ビザを申請・取得することができます。
2024年1月現在の申請費用です。各費用は予告なく変更される場合もございます。
申請方法は、オンライン申請と郵送申請がありますが、オンライン申請の方が簡単で便利であることから 特別な理由がない限りは オンラインでの申請をおすすめいたします。
オンラインでの申請方法は、こちらから!
個人での申請が不安という方には、移民コンサルタントによる申請代行も有料でご案内しております。
学生ビザ申請から取得までにかかる期間は、申請する時期によって異なります。
現時点での取得にかかる期間は、カナダ政府のウェブサイトより確認できます。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/application/check-processing-times.html
Temporary residence (visiting, studying, working) を選択
カナダ国内からの申請の場合 Study permit (from inside Canada) を選択
カナダ国内以外からの申請の場合 Study permit (from outside Canada) を選択
Japanを選択
表記された期間が、現時点でかかる学生ビザ取得までにかかる期間です。
※ バイオメトリクス/指紋認証の申請は含まれていません。
Q&A
願書登録費 | $250~$350 |
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年間授業料 | $12,000~$16,000 |
医療保険 | $700~$900 |
ホームステイ手配料 | $350~$600 |
ホームステイ費用 | $900~$950(月) |
カストディアン費用例 | $800~$5000(年) |
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高校留学は、学生たちの可能性を最大限に広げる貴重な経験となります。
また、治安がよく、留学生の受け入れに寛容なカナダは、初めての留学先として最適です。
高校留学やサマースクールに興味のある方は、ぜひカナダジャーナルへご相談ください。
カナダ現地の留学カウンセラーが、一人一人に合った学校やプログラムを丁寧にご提案させていただきます。
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