名前: | RN |
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学校名: | International House Vancouver(IH Vancouver) |
プログラム: | ジェネラル イングリッシュ |
Q 今回の留学全体を振り返っての感想をお聞かせください。
A
■学校を選んだ理由を教えて下さい。
渡航前からTESOLの受講を検討しており、語学学校の中でも数少ないTESOLのコースを受講出来る学校だったこと。またIELTS,CAMBRIDGE英語検定といった資格の勉強にも力を入れていたこと。
■どのレベルでクラスをスタートし、どこで終了したか
Intermediateで入学し、同レベルで卒業。というのも入学した際に既にIELTSのコースが受講可能なレベルにおり、レベルチェックの必要性がなく、受けていないため。
■通い始めてから卒業までの上達の実感
TESOL受講するまで特別に教育現場で仕事をしたことがなく、戸惑った反面、コース受講中には実際に受講すぐから講師としてクラスを持ったため、インプットとアウトプットを同時に上手くこなすことが出来た。
またJ-SHINE取得に伴い、現地のデイケアセンターで研修生として2週間実地も出来たため、実際に社会で英語を使うという面でも大変充実していた。
■学校の満足度
当初の予定通りTESOLを無事取れたこと、またTESOLの延長としてJ-SHINEの受講及びデイケアセンターの研修を通し、子供教育をカナダの現場と日本の現場で比較出来、大変有意義なものだった。
■どういった人にお勧めのクラスか
学校の規模がそもそも小さいので、少人数でクラスを受けたい人にオススメ。
■学校の時間割りについて
午前中から午後の1コマまでは自分が振り分けられたクラスで、それ以降は最大2コマの選択科目。
■学校の宿題の内容、量について
宿題の内容、量はクラスによるが、ただTESOLについてはカレッジのコースになるため、課題をこなしながら、レッスンプランを立てたり、先生からレッスンのフォローをしてもらったりと、バイトする余裕は全くなかった
■授業内の4技能(Speaking/Writing/Reading/Listening)の学習割合
基本的には4技能を満遍なくだが、どこの語学学校も同じようにクラスの規模、何をクラスでフォーカスしているかにより、バランスが異なる。
■どんな先生が多いか
バンクーバーが移民の都市だということもあり、先生たちの生い立ちも様々で、とてもユニーク。そのため講義の在り方も様々。熱心な生徒には協力を惜しまない先生が多数のように感じた。
■選択科目について
語学学校を卒業後はすぐにローカルの仕事を始めることを考えていたので、インタビューや履歴書の書き方といった実際に仕事に繋がるようなものを主に受講していた。
日本の就職活動とは大きく異なるため、大変役立った。
■国籍比について
そもそもバンクーバーに来るアジア人が多いと言うこともあり、他の語学学校と同様に、アジア人が若干多い。ただヨーロッパや南米の学生もおり、その時々で異なる。
■学校の雰囲気を一言で!
学校が小さめなため、全体的にアットホームな雰囲気。
Q カナダジャーナルの対応についてお聞かせください
A
ありがとうございました。
2019年7月20日投稿