
名前: | YR |
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学校名: | CICCC(Cornerstone College) |
プログラム: | 一般英語 |
入学時期: | 2024年9月 |
期間: | 14ヶ月間 |
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カナダジャーナルのサービスについて
最初にオリエンテーションをしてくださったので、安心してカナダ生活をスタートできました。
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留学先としてカナダを選んだ理由
治安が良く、アメリカ英語を話す環境であることです。また、co-opプログラムを受けたかったのでカナダを選びました。
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CICCCを選んだ理由
パンフレットにコーププログラムで学べる内容が詳しく記載してあり、自分が学んでる姿をイメージしやすかったこと、長年続いている学校ということで信頼できると思い選びました。
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CICCCの満足度について
総合満足度 3 ★★★☆☆
- 授業内のスピーキング頻度 ★★★☆☆
- 授業内のライティング頻度 ★★☆☆☆
- 授業内のリスニング頻度 ★★★★☆
- 授業内のリーディング頻度 ★★★☆☆
初めの一般英語クラスの先生の教え方がとても私に合っていました。
テキストに沿うだけでなく、日常的に使われる単語や言い回しをたくさん教えてくれたり、会話の時間を多くとってくれたので、日本では受けられない授業を受けることができました。
授業後に参加自由のスピーキングクラスやアクティビティもたくさんあるので、そこでクラスメイト以外の友達も作れるのは良い点だと思います。毎月のクラスによって授業の雰囲気が変わります。
ある月のクラスでは、クラスメイトと会話する時間をたくさんとってくれましたし、5分程度のプレゼンが2回ありました。1つは1人で、もう1つはペアで行いました。宿題は3ページほどと少し多めでしたが、良い復習になりました。
別の月のクラスでは、リーディングとライティングの時間と、スピーキングとリスニングの時間が分かれていました。そのため、クラスメイトと会話する時間が少なかったです。宿題は少なめで、プレゼンは最後に1回のみ。頑張って準備したのですが、ジャッジが厳しめでした。
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ここがもっと良くなればいいなと感じた点
学校も改善に努めているものの母語を話しても罰則がないため、ちらほら英語以外の言語が聞こえて来ます。
先生によっては、日本で受けれるような淡々とテキストを進めるような授業もあるので、少し物足りなく感じることもあります。
時期的に、予想以上にクラスメイトに日本人が多かったです。日本の高校生の団体さんが来ているので、キャンパス中に日本人がいるような状態の時もありました。
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クラスの雰囲気
18〜30代と幅広く、学生が3割、社会人が7割程度です。
日本、韓国、メキシコ、エクアドル、コロンビア、ベネズエラ、トルコ、ロシアと多国籍です。
明るく優しい生徒ばかりで、同じ国籍の同士の生徒も、母国語を話さないよう努めてます。
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通学時の国籍比
- 日本:60%
- 韓国:15%
- 南米:15%
- その他:10%
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講師の感想
満足度 4 ★★★★☆
ある先生は間違っていても優しく正してくれて、生徒が伝えるのに苦戦していても、何を伝えようとしているか最後まで聞いて理解しようとしてくれました。
また、名指しで発言する機会をくれて、オンラインで受けている生徒に対しても同等に接してくれてました。
別の先生は、逆に間違いをはっきり間違いだと伝えたり、挙手制を好むタイプの先生だったので、発言する人は偏っていました。
発言する人がいないと沈黙が続いたり、イライラしている様子を感じました。
さまざまなタイプの先生がいるので、自分に合う先生と合わない先生が出てくると思います。
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日本人カウンセラーについて
満足度 5 ★★★★★
どんな質問にも快く対応してくれます。
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CICCCをおすすめできる方
ビジネスやカスタマーサービスはもちろん、特にIT系に強い学校なので、IT分野を学びたい人におすすめです。
さまざまなバックグラウンドを持った人と出会えるので、社会人はもちろん、進路に迷っている学生にもおすすめです。