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未成年の方がカナダ留学をする際に欠かせないのが「カストディアン」です。聞き慣れない言葉ですが、これは現地での保護者代わりになってくれる人を保証する制度のことです。
今回は、このカストディアン制度について紹介します!
カナダ留学ならカナダジャーナルに無料相談
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思わぬギャップを生まないためにも、留学は専門の知識を持つ人に相談することをおすすめします。
カナダジャーナルでは、専門のエージェントによるカウンセリングや入学手続き代行を基本的に無料(※)で利用できます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方には、現地での無料サポートも行っているため、初めての留学でも安心です。
フォームに加え、LINEでのご連絡にも対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。

カストディアン(後見人)は「ガーディアン」とも呼ばれ、カナダに留学する学生が18歳未満の場合に必要となる保護者代わりの存在です。カナダ国内で、学生の生活や安全に関する責任を引き受ける人のことを指します。
留学生にとってカストディアンは、“カナダの両親”のような存在です。トラブルが起きた際のサポートや、学校・ホームステイ先との連絡役など、保護者に代わって安心して留学生活を送るための大切な役割を担っています。
留学生にとって一番近い存在になるので、困ったことがあれば最初に相談できる存在です。

留学生本人が病気になったり、事故に巻き込まれたりした場合など、緊急時には状況に応じた判断や対応を行います。
また、留学生が学校を欠席・遅刻する際には、学校への連絡もカストディアンが代わりに行います。

カストディアンになれる人は、19歳以上のカナダ市民またはカナダ永住者です。ただし、“BC州では25歳以上”など、年齢の規定は州によって異なります。永住権をもっていれば、カナダに住む日本人になってもらうことも可能です。
もちろん、通う予定の学校関係者やホストファミリーに依頼することもできますが、緊急事態でのコミュニケーションもすべて英語で行うことになります。
留学エージェントの関係者がカストディアンになることもでき、カナダジャーナルのスタッフと弊社に登録している日英バイリンガルの子育て経験者が、カストディアン業務を引き受けることが可能です。
日本語で対応できるうえ、バンクーバーにオフィスがあるため、現地生活のサポートもできて安心です!カナダジャーナルにおけるカストディアン費用は、CA$800~CA$5,000/年とケースによって異なります。詳しい費用については、カナダジャーナルにお問い合わせください。
※「留学プランの詳細」内に、カストディアン依頼の旨をご記載ください。

カストディアンになるためには、「カストディアンレター(後見人宣誓書 または カストディアンシップ宣誓書)」 に、留学生の保護者とカストディアン本人の双方が署名する必要があります。
そのうえで、日本とカナダの両国で公証手続きを行い、書類の正当性を証明します。
手続きが完了したら、作成したカストディアンレターをカナダ移民局(IRCC)に提出して、正式にカストディアンとして認められる流れとなります。
日本国内の公証役場は、法務省の関連機関であるため、平日のみ営業しています。事前に予約が必要な場所もあるため、近くの公証役場の場所と営業時間を把握し、電話で予約が必要かどうかを確認するなどをして、手続きの準備を進めましょう。持ち物に関しては、公証役場の指示に従ってください。
カストディアンレターを印刷し、記入できる部分をあらかじめ埋めておきます。署名欄は公証役場で直接署名を行うので、空欄のままにしておいてください。
※カナダジャーナルでは、カストディアンレター作成のサポートを行っております。弊社をご利用のお客様には、記入済みのフォームをお渡しし、[ステップ3]の公証役場での手続きのみをお客様にお願いしております。
公証役場にカストディアンレターをプリントアウトして持参し、公証人の立会いのもと保護者が書類に署名を行うことで、公証が完了します。日本の公証役場で署名を行うのは、2枚目の書類です。
代理人は認められないため、保護者本人が出向く必要があります。特別な認証(アポスティーユ等)は不要なため、その点を公証人に確認された場合には不要の旨をお答えください。なお、公証手続きに留学生本人が同行する必要はありません。
留学先であるカナダでも、カストディアンが同様に公証手続きを行います。カストディアンとなる人が現地の公証役場(Notary Public)に行き、同じ書類に署名して、公証を受けます。
※「留学プランの詳細」内に、カストディアン依頼の旨をご記載ください。
今回は、カナダ留学で必要になるカストディアン制度についてまとめました。現地では、保護者代わりとなる制度がしっかりしているので、初めての留学でも安心です。ぜひこの記事を参考に、カストディアンの手続きや準備を進めてみてください。
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