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カナダはロシアに次いで、世界で2番目に面積の大きな国です。
なんと、その広さは日本の約27倍!
東海岸のトロントと西海岸のバンクーバーは、4時間の時差があります。
カナダ国内でも、さまざまな魅力的な都市が各州にあるので、どの都市に留学すればいいのか悩みますよね。
本記事ではカナダで留学をする場合におすすめの都市や、各州の特徴などを紹介していきましょう。
カナダ留学でおすすめの都市は、やはりバンクーバーやトロントです。
理由は大きな都市であり、学校の選択肢が多いこと。
語学学校に通いたい方、コープ留学を検討している方、カレッジ進学を目指している方にとって、自分に合った学校が見つけやすくなります。
一方で、カナダの自然が満喫できる田舎で暮らしたい!リゾートで生活をしてみたい!などの目的がある方でも、各地域の特定の都市で学校を探すことができますよ。
カナダはどんな地域もおすすめできるので、留学の目的を定めて都市選びをしてみてくださいね!
バンクーバー留学がおすすめの理由はこちら!
カナダのバンクーバーやトロントは、都会といっても日本の東京や大阪のような都市部とは異なります。
ビルや商業施設が立ち並ぶ中に公園が点在し、自然と都会が融合しているのがカナダの大都市の特徴なんです。
カナダはどの地域でも、自然の中で過ごすアクティビティが盛んです。
ハイキングやキャンプ、カヤック、スキーやスノーボードなどアウトドアを楽しみたい方が、世界中から集まります。
カナダでの留学期間中は、日本ではできない自然の中での経験を楽しんでみては!
カナダの人口は約3万700万人で、日本の人口の約3分の1です。
さらに、人口はアメリカとの国境付近の南側に集中しています。
やはりカナダの北部は本当に寒く、ツンドラ気候、白夜とも聞くと、かなり寒くて北の方なんだなぁという想像ができると思います。
そんな厳しい環境のカナダ北部では、なかなか留学をする方は少ないのが現実です。
ブリティッシュコロンビア州は、太平洋に面したカナダで最も西にある州です。
カナダ国内で最も温暖な場所としても知られています。
沿岸の島々と山岳地帯を持ち合わせた多様な地理は、スキー、カヤックなどにも向いており、世界中から自然やアウトドア好きな人が集まります。
ブリティッシュ・コロンビア州の中心地といえばバンクーバーです。
活気に満ち溢れた国際都市のバンクーバーは、カナダの中でも東海岸のトロントと肩を並べて人気の留学先です。
ブリティッシュ・コロンビア州の州都であり、花の都と呼ばれる趣のある街です。
バンクーバーと比べると雨も少なく温暖で過ごしやすいことが特徴です。
カナダでワインの産地として有名な、オカナガン地方の中心にある街がケロウナです。
自然に囲まれたゆったりとした雰囲気の中で、カナダ留学をしたい方におすすめの留学先です。
ウィンタースポーツの本拠地として世界的に有名です。
冬はもちろん、夏も旅行先として人気なカナダの自然が満喫できる場所です。
オンタリオ州は、カナダで最も人口の多い州です。
カナダの首都オタワと、カナダ最大の都市トロントがあり、経済、産業、学業でも中心地です。郊外に足を伸ばすと、多くの美しい森と湖が見られます!
アルゴンキン州立公園、ナイアガラの滝、ブルーストレイル(カナダで最も古く長い公共の歩道)など
夏の気温が30度以上になることも! 西海岸エリアと比較すると少し湿度が高く日本に似た気候です。冬はマイナス10~20度になる日もあり防寒具が必要です。
カナダ最大の都市トロントは、たくさんの移民が暮らし文化が入り混ざる様から「人種のモザイク」と言われています。
移民が築いたネイバーフッドと呼ばれるエリアで区切られ、エリアを超えるごとに違った雰囲気を味わうことができます。
スポーツ、音楽、アート、カルチャー、エンターテインメントなど、大都市ならではの刺激に溢れているのが特徴!
カナダの首都であるオタワは、比較的小さな都市です。
国会議事堂やノートルダム大聖堂などの立派な建物が並ぶ、きれいな街並みが特徴です。
北米最古の運河であり、ユネスコの世界文化遺産であるリドー運河が見られ、冬はスケートリンクになります。
ケベック州はカナダで2番目に人口の多い州で、カナダの中でもフランス語が公用語になっています。
人口の80%近くがフランス語を話し、カナダ国内でも違う国にいるかのような異国情緒が溢れています。
ほとんどの居住者は、特に2つの主要都市であるモントリオールとケベックシティの間に、セントローレンス川沿いとその近くに住んでいます。
夏の気温は最高でも25度と、とても過ごしやすいですが、冬はマイナス10~30度になる日も!
モントリオールでは、若い人の中にはフランス語と英語の両方話す人が多いです。
英語が学べる語学学校があり、日常生活ではフランス語にも触れることができるユニークな環境で留学をしたい人におすすめ。
ユネスコの世界遺産に登録されているケベック旧市街は、城壁と石畳の通りがある美しい街です。
ほとんどの人がフランス語を話すため、語学学校も英語ではなくフランス語がメインになっています。
ブリティッシュ・コロンビア州の東側に位置するのがアルバータ州。
中間にはカナディアン・ロッキーが広がり、スキーやハイキングの目的地として有名です。
アルバータ州は、カナダの原油産業およびカナダ北部の資源産業の供給サービスの中心地にもなっています。
気候は日本で言うと北海道のようで、ブリティッシュコロンビア州に比べると冬は寒いです。一方で夏は暑く、寒暖差に注意が必要です。
アルバータの州都であるエドモントン。
カナダで最も古いエルク・アイランド国立公園があるほか、北米最大のショッピングモール「ウェスト・エドモントン・モール」が有名です。
年間を通してイベントが多く「フェスティバル・シティ」とも呼ばれていますよ。
カナディアン・ロッキーの雄大な自然が見られる、バンフ国立公園の玄関口であるカルガリー。
大都市でありながら、自然に囲まれた環境で留学をしたい人にぴったりな、調和の取れた環境です。
カナダには10の州と、3つの準州があります。
州と準州の違いは統治方法に関係していますが、州によって政府との関係や制度が異なると思っておいてください。
各州と準州の特徴や、観光で訪れる際の見どころをご紹介しましょう。
カナダ中部にあり、アルバータ州とマニトバ州の間に位置するのがサスカチュワン州。
主要都市のサスカトゥーンにあるサスカチュワン大学のキャンパスは、カナダで最も美しい大学の1つとして知られています。
周りを山に囲まれた平野部、いわゆる盆地のような地域です。
カナダの平野部で、人口の大半は南部地域に集中しています。
6千年以上にわたり先住民が暮らしており、文化が引き継がれています。
ホッキョクグマや冬のお祭り「The Voyageur Festival」が有名です。
主要都市のチャーチルは、オーロラを観察に適した場所として世界のトップ3のうちの1つ。
州の北部は、 楯状地と呼ばれる岩石地域と北極圏のツンドラで構成され、人はほとんど住んでいません。
ニュー・ブランズウィック州は、ケベック州のすぐ下にあり海に囲まれています。
また西部はアメリカのメイン州との国境です。
カナダの州の中で唯一英語とフランス語が共に公用語に指定されている州です。
70%程度が英語を話し、30%程度がフランス語を話すという人口比率です。
カナダで2番目に小さい州であるノバスコシア州は、2番目に人口密度の高い州です。州の周りは大西洋に囲まれています。
ツノメドリやアザラシの生息する広大な海岸線となど、自然の美しさを求めて訪れる人が多い地域です。
プリンスエドワードアイランド州は、実際には複数の島で構成されています。
一番大きな島は州名と同じプリンス・エドワード・アイランドで、中心街はシャーロットタウンです。
土地のサイズと人口の両方から、カナダで最も小さな州ですが、PEI(ピーイーアイ)の略称で親しまれている観光地です。
カナダで最も東の州、ニューファンドランド・ラブラドール州。
大西洋に面し、ニューファンドランド島と本土のラブラドールで構成されています。
人口の90%以上がニューファンドランドと周辺の島に住んでいます。
ブリティッシュ・コロンビア州の北部に位置し、首都のホワイトホースはオーロラの鑑賞で有名です。
ユーコン準州はカナダの3つの準州の中で最も小さく、アラスカに隣接する西北に位置します。
ノースウェスト準州は、カナダの3つの準州の中で最も人口が多く、他の2つの準州と隣り合っています。
首都のイエローナイフはホワイトホースとともにオーロラの鑑賞で有名です。
人口の半分は先住民族で、ノースウェスト準州には11の公用語があり。訪問者は、先住民族の文化について学ぶことができます。
ヌナブト準州はカナダで最大かつ、人が住む世界最北端の地域です。1999年にノースウェスト準州から分離された最新の準州でもあります。
世界で最も人里離れた場所の1つであり、カナダで2番目に人口が少ないです。
イヌイットの先住民族のアートワーク、彫刻、手作りの伝統的な衣服などの文化を見ることができます。
カナダの主要都市や各州について、まんべんなく紹介しました!
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