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カナダは、ロシアに次いで、世界で2番目に面積の大きい国です。
なんと、その広さは日本の約27倍!
そのため、カナダでは、都市によって気候や文化、街の雰囲気が大きく異なります。
留学生活を充実させるためにも、自分に合った都市を選びたいですよね。
本記事では、カナダ留学のおすすめの都市10選とその特徴をご紹介します。
ビルや商業施設が立ち並ぶ都市部でありながら、海や山などの自然に囲まれた街、バンクーバー。
休日にはショッピングはもちろん、カヤックやハイキングなどのアクティビティも気軽に楽しむことができます。
また、気候は比較的温暖で、カナダの都市の中でも雪が少なく過ごしやすいと言われています。
バンクーバーは、留学先として人気な都市の一つ。
日本からの留学生が多く、共感できる友達をみつけることができるでしょう。
また、アジア系・日系のスーパーマーケットが充実しているので、さまざまな日本食を手に入れることができます。
さらに、日本とバンクーバー間には直行便が運航しており、アクセスが容易です。
カナダ最大の都市であるトロント。
スポーツやエンターテイメントが盛んで、世界的なイベントやコンサートが開催されることが多く、大都市ならではの刺激に溢れています。
さらに、ナイアガラの滝をはじめ、ニューヨークやボストンなどへの観光も気軽に楽しむことができます。
たくさんの移民が暮らしているトロントは、「人種のモザイク」とも呼ばれています。
そのため、いろいろな国の人と出会い、新たな文化に触れることができます。
また、バンクーバー同様、日本食も手に入りやすいです。
さらに、経済の中心地であるトロントは比較的求人が多いため、ワーホリなどで現地で働きたい方にはおすすめです。
アルバータ州最大の都市であるカルガリー。
雄大な自然が溢れるカナディアン・ロッキーの玄関口として有名で、世界中から多くの観光客が訪れます。
1988年の冬季オリンピックの開催地でもあり、大自然でさまざまなウィンタースポーツを楽しむことができます。
ロッキー山脈の麓に位置するカルガリーには、多くの観光客が訪れます。
そのため、ドライバーやツアーガイドなどの観光系の仕事を見つけることができます。
また、大都市でありながらも比較的、物価が安く治安も良いため、カナダのなかでも住みやすい都市であるといえるでしょう。
年間を通して、観光客で賑わう都市ウィスラー。
北米で最大規模のスキーリゾート地としても有名です。
そのため、冬は多くの観光客がスキーやスノーボードなどのウィンターアクティビティを楽しみに訪れます。
ウィスラーでは、観光業に関わる仕事が見つかりやすいです。
レストランスタッフやショップスタッフ、ホテルスタッフなどの接客業、キッチンスタッフなどの幅広い職種の求人があります。
また、気温は比較的穏やかで、他の都市と比べてそれほど寒さが厳しくないことも大きな特徴です。
ワインの産地として有名なオカナガン地方の中心にある街、ケロウナ。
ロッキー山脈やオカナガン湖の近くに位置しており、穏やかで落ち着いた生活を過ごすことができます。
そのため、「カナダのハワイ」と称され、温暖なサマーリゾート地として人気です。
ケロウナには、多くのネイティブスピーカーがいます。
そのため、英語を学習する留学生にとっては最適な環境といえます。
地元の人々と積極的に交流することによって、英語力を向上させることができるでしょう。
バンクーバー島の最大の都市、ビクトリア。
英国の雰囲気が漂う街並みは美しく、「花の都」とも呼ばれています。
特に、ビクトリア最大の観光地、ブッチャート・ガーデンでは一年を通して季節の花を楽しむことができます。
また、カナダ国内において最も温暖で暮らしやすい場所ともいわれています。
ビクトリアは、フレンドリーなカナディアンが多い街としても知られています。
街の規模がそれほど大きくないため、人との距離も近く、アットホームな雰囲気があります。
そのため、留学生にとっては住みやすい街といえるでしょう。
フランスの文化が残る街、モントリオール。
ヨーロッパの雰囲気が漂う街並みから、モントリオールの歴史を感じることができます。
さらに、芸術の街でもあるので、音楽やデザインなどの洗練されたアートに触れることができるでしょう。
モントリオールがあるケベック州では、フランス語を公用語としています。
標識やお店のメニューなどもフランス語で記載されています。
モントリオールでは、英語だけでなくフランス語も学ぶことができるため、ユニークな環境で留学をすることができます。
また、フランス語を学びにきたカナディアンと交流できることも魅力の一つです。
カナダの首都であり、ゆったりとした風景が広がるオタワ。
世界文化遺産であるリドー運河をはじめ、歴史的建造物が数ある街の中心部では、季節に合わせたイベントが開催されます。
また、大自然のなか、四季に合わせたアクティビティを気軽に楽しむことができます。
オタワには、連邦議会議事堂や国立美術館などの施設が集結しています。
そのため、カナダの政治や芸術を肌で学ぶことができます。
さらに、日本人留学生が少ないため、英語環境を作りやすいことも大きな特徴です。
カナダの東海岸に位置する港町、ハリファックス。
海や湖といった自然に恵まれ、穏やかな気候が特徴的で、年間を通して芸術や音楽のイベントが数多く開催されます。
また、「赤毛のアン」で知られている、プリンスエドワード島へのアクセスも良く、車やフェリーで向かうことができます。
ハリファックスには、カナダでも有名な大学が数多くあり、「学生の街」と言われています。
また、街で日本人を見かけることはほとんどありません。
そのため、ネイティブの英語に触れながら、英語学習に集中することができる環境が整っているといえるでしょう。
アルバータの州都であるエドモントン。
年間を通してイベントが開催されるため、「フェスティバル・シティ」と呼ばれています。
エドモントンには、北米最大のショッピングモールがあり、専門店だけでなく、遊園地やプール、ゴルフ場などが併設されています。
このようなことから、エンターテイメントが充実していることがよくわかります。
エドモントンは、カナダで最も教育に力を注いでいる街の一つとされています。
また、カナダでは珍しく、移民が少ない都市のため、訛りの少ない英語を学ぶことができるでしょう。
さらに、バスや飛行機などの移動手段が豊富なので、他都市への移動にも便利です。
今回は、カナダ留学のおすすめ都市を10選に厳選してご紹介しました。
広大な土地を有するため、同じカナダ国内でも、気温や季節、街の雰囲気が大きく変わります。
それぞれの街の特徴をみて、留学先を考えてみてはいかがでしょうか。
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