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カナダの最低時給は15ドル以上と、日本の約1.5倍のお給料を稼ぐことができます。
そんなカナダで人気の留学スタイルが、1年間働きながら最長6ヶ月の語学学校に通うことができるワーキングホリデーや、就学と就労がセットになったコープ留学です。
どちらの留学スタイルも、働きながら留学ができるので、カナダ留学の際に費用面で不安がある方に人気です。
では、実際にカナダで働くとどれくらいの収入を得ることができるのでしょうか?
本記事では、実際にカナダでワーホリ留学中のMさんに、2022年9月に稼いだ収入や支出、貯金額などリアルな数字を聞きました。
カナダの時給/最低賃金についてはこちら!
今回お話をうかがったMさんは、20代の社会人。語学学校を卒業後はワーホリビザで、カフェとホテルの仕事を掛け持ちしながらカナダで働いています。
そんなMさんのひと月の労働時間と、収入額は以下の通りです。
働いた日数により異なるので、月の収入は固定ではありませんが、一ヶ月の収入はおよそ日本円で30万円ほど。
チップの稼ぎは職種によって異なります。「時期や場所によりますが、ホテルの場合は時代なのか、あまり期待できません」とのこと。
一方でカフェの方は「本当にお客さまに感謝するほどいただいています」と話します。
このように、ひと月に日本円で30万円ほど、多くて35万円以上稼げるのがカナダのワーホリ留学なんです!
次にカナダ1ヶ月の生活費内訳をご紹介いただきました。
家賃:$650
アパートメントでルームメイトと2人暮らしです。
洗濯代:$8
シェアハウスには洗濯とWifi代が含まれています。現在住んでいるアパートは、1階に共有の洗濯機と乾燥機があり、1回$2で使えます。
週にまとめて1度洗濯し、節約で部屋干しをしているので、洗濯代は月に$8です。もしも乾燥機を使う場合は倍の$16になります。
食費:$105
この月は食材だけで約$105でした。仕事の日のランチは自分で作っています。
多くの留学生はレストランなど飲食で働く場合が多いでしょう。飲食店で働くと、スタッフフード(まかない)を用意してもらえることが多いので、食費の節約ができるという大きなメリットに!
交際費:$60
交際費は、友だちと3回ランチで外食をしただけなので約$60でした。
Mさんは基本的に夜は外食をせず、ランチもあまり外食をしない方だと言います。
一回の外食で15~20ドルで計算をすれば、自分の外食費がいくらかかるか計算できると思います。
外食時のチップですが、12~15%でつけているそうです。知ってるお店で、とてもいい接客をしていただいたら20%つけることも。
チップに関して価値観は人それぞれですが、「実際にサービス業で働いていると、チップのありがたさを感じ、それを循環したくなります!」というのがMさんの価値観。
カフェ代:$30~50
一人でカフェに行くのが好きなのだそう。1回に約$ 5〜10使い、9月は5回ほど行ったそうです。
携帯代:$40
携帯代は基本$40で7GBのプランを使用しているそう。家では家賃に含まれているWi-Fiを使っているとのこと。
衣類:$20
新しい服はお金がかかるので、セカンドハンドショップや、おしゃれでリーズナブルなビンテージショップで購入しているそうです。
毎月は買いませんが、平均で月に$20程度くらいになるとのこと。
美容代:$0~20
スキンケアには関しては「恥ずかしいくらいお金を費やしていないので、ぜんぜん参考にならないと思います(笑)」とのことで、かなりミニマムにおさえられているようです。
カナダの製品はこだわりがあってリーズナブルなものが多いため、化粧水や乳液など$15~20のものを選んで使っているとのこと。
メイクアイテムは、日本から持参したものがまだ間に合っているそうです。
消耗品:$0~20
シャンプーや、トイレットペーパー、洗濯洗剤などは3~4か月に一度購入しているとのこと。
値段はいろいろありますが、例えば洗剤は1つ$4~6のものを選んで使っているそうです。
交通費:$25
自転車と徒歩で通勤をしているので、週に1~2回遠くに行く際や買い出しのときにデイパスを使っているとのこと。
ちなみに自転車は中古のものを$240で購入したそうです!
今までバンクーバーとケロウナ、ビクトリアの3都市に住んだMさんは「3都市の物価はほとんど変わらないと思います」と話します。
リーズナブルなものもあれば、高いと感じるものもあるようです。
そんな中で、食材はどこでいつ安く買えるかを把握しながら節約しているとのこと。
また住む場所に関しては「ご縁とタイミング」だと言います。安くても快適な物件を見つけるためには、日々の情報収集をこまめに行なってみてくださいね。
毎月収入が異なるMさんですが、9月は日本円で15万ほどを貯金にまわすことができたとのこと!
Mさんは堅実に節約をして暮らしながらも、自分の好きなカフェでの時間を楽しむなどメリハリを付けながらカナダ生活を送っています。
生活の質を保ちながらしっかりと貯金をし、のびのびとカナダで働くMさんの収支のやりくり。このペースで貯金を続ければ、1年間で150万円ほど貯金にまわすことも可能かもしれません。
カナダでワーキングホリデーに来て稼ぎたい!さらに貯金をして帰国したい!という方はお手本にしてみくてださいね。
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