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カナダ留学ではホームステイ生活をする方も多いかと思います。
ホームステイではカナダ現地の一般家庭に入り、家族の一員として生活をします。
文化と言葉の壁がある海外の人たちと一緒に生活をするので、思いがけないトラブルが発生することも!
そこで、実際にホームステイ生活を送る上で起こりうるトラブルと、その対処法をシェアします!
ホームステイでは3食または2食分の食費が含まれていることが一般的です。
カナダのホームステイではどのような食事が出るのでしょうか?
カナダの都市部は移民が多いので、ホームステイ先の家庭も中国系、インド系、フィリピン系など文化的な背景が多様です。
食事の内容も家庭によって大きく異なります。
特に留学エージェントに手配してもらう場合、最低限の希望に沿って手配を行いますが、自分で選べないことがほとんどです。また人種などでホームステイ先を指定することは人種差別とみなされます。
食べ物や動物、ハウスダストなどのアレルギーがある場合は、必ず事前に伝えましょう。
朝食ひとつにしても、シリアルだけの家庭からラーメンが出てくる家庭まで、本当にさまざまです。
実際にステイ先に到着して、ホームステイ生活が始まってみないと、日々の食事の内容は分かりません。
いざホームステイ生活は始まって、食事の量が合わなかったり、苦手なものばかり出てくる場合も。
そんな場合は無理をせずに、苦手な食べ物や自分にとって丁度いい食事の量などについて、ホストマザーやホストファザーに相談してみましょう。
英語が苦手な方は、テキストを活用して、思っていることを正しく伝えられるようにしておきましょう。
カナダに到着して慣れない環境だと、体調を崩してしまうことも多いです。
自分だけではなく、一緒に住んでいるホストファミリーのメンバーが、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどにかかってしまう場合もあります。
カナダではすでにほとんどの人がマスクを付けずに生活しています。
コロナに感染した場合の隔離措置も、現在は義務付けられていません。
しかしながら完全に収束したわけではないので、コロナにかかってしまうこともあります。
実際に私がお世話になった家でも家族が次々にコロナに感染してしまいました。
特に子どもがいる家庭では隔離が難しいため、自分でかからないように対策するしかありません。
同じ家で生活をする以上感染のリスクは非常に高くなります。対策としては
などの方法があります。
まずはホストファミリーにどのように対応したら良いか聞いてみましょう。
対応してもらえない場合はエージェントに連絡し、語学学校に通っている場合は、学校でルールが定められていることもあるため、学校にも連絡して指示を仰ぎましょう。
私の場合は、次のシェアハウスの入居日を早めることで、ホストファミリーのコロナ感染が分かってすぐに家を出ることになりました。
風邪を引いた時はホストファミリーに伝えて、なるべく部屋から出ないで過ごすようにしましょう。
また、日本から飲み慣れている風邪薬を持っていく方が安心です。
熱があってコロナ感染が疑われる場合は簡易検査キットを使用して検査してみましょう
バンクーバーにいる場合は、簡易検査キットは薬局で無料でもらうことができます。
症状が重い場合は加入している保険会社に連絡するか、最寄りのウォークインクリニック(Walk-in Clinic)へ行きましょう。
日本語に対応しているクリニックもあるので、英語力に自信がない方はそちらがおすすめです。
特に子どものいる家庭では、1日中走り回る音がしていたり、友達が遊びに来て大はしゃぎしたり。にぎやかで楽しい一方で、勉強に支障が生じる場合もありますよね。
カナダの住居は壁が薄く、遮音機能は日本に比べて低いところも。
リモートでの授業や仕事がある場合は、ホストファミリーに相談してみましょう。
対策が難しいようであれば、コワーキングスペースの活用も手段の一つです。
子どもの声や周囲の騒音に備えて耳栓を持参することも効果的な対策になります。
長期でカナダ留学を考えている場合は、まずはホームステイで現地の生活に慣れ、その後シェアハウスに移るケースが多いと思います。
シェアハウスを探す際、月初から入居可能という家が圧倒的に多いです。
もしホームステイを月の中旬や下旬までで契約していた場合、シェハウスの入居までに間が空いてしまいます。
そんな場合の対応方法を見ていきましょう。
シェアハウスを検索サイトなどで探す際に、月初からの入居と記載がある場合も、前の住人が早く退去するなど早めの入居が叶う場合もあります。
オーナーと入居日について調整が可能かどうか相談してみましょう。
早く入居した場合はその分日割りの家賃を支払うことがほとんどです。
シェアハウスの入居時期の変更ができなかった場合は、ホテルやAirbnbを手配して、ホームステイ退去日からシェアハウス入居日までの宿泊場所を確保しましょう。
ユースホステルなどを手配すると、さまざまな国籍の人と触れ合う機会にもなるため、挑戦してみるのも良いかもしれません。
カナダの留学中にホームステイ先でトラブルにあったり、風邪を引いてしまった時は不安になりますよね。
起こりうるトラブルを想定して、しっかり準備してから渡航しましょう。
特に英語力に不安のある方は、エージェントを通してホームステイを手配する方がいざという時に安心です。
実際にカナダ留学をしてみたい!と思った方は、ぜひカナダジャーナルにお気軽にお問い合わせくださいね。
カナダジャーナルはカウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、渡航前に無料英会話レッスンを受けられたり、現地到着後も安心&充実の無料サポートがあり!
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