送信が完了するまでしばらくお待ち下さい。
送信を完了できない場合は、
以下のEメール/LINEまたは
担当カウンセラーにお知らせください。
Eメール:q1@canadajournal.com
LINE ID:@canadajournal
カナダのコープ留学は、就学と就労がセットになった人気の留学スタイルです。専門分野を学校で勉強し、その後に勉強した専門分野に関連のある仕事をするのが特徴です。
実際にカナダでコープ留学をするときに、たくさんのコープ留学生が直面する悩みが「新しい分野で成功できるか」「なかなか就活がうまくいかない」などです。
悩みを乗り越えて、カナダのコープ留学の就労タームを成功させるために大切なのが、「日本で準備しておくこと」「カナダで早めに自分で行動を起こすこと」なんです。
本記事では、実際にカナダでコープ留学を経験した私が、コープ留学で仕事を見つけられるか不安な方、現在悩んでいる方のために、日本で出来る3つの準備と、カナダで失敗しない3つのコツを分かりやすく紹介します!
カナダのコープ留学についてはこちらから!
カナダのCo-op(コープ)留学とは?学校へ通いながら働けるプログラム
カナダでコープ留学の就学期間が終わると、全員が自分で就労先(インターンシップ先)を探します。そのために、コープ留学生は色んなことを実践します。
1000以上もの会社に履歴書を送るなど、カナダで自ら行動することはもちろん大事ですが、実は日本で予め準備してカナダに来ることが大きなカギとなります!
まずは日本でできる準備とマインドセットを3つ紹介していきます。
カナダの企業では、そもそもどんな人材を求めているのかを知りましょう。さらに自分が勉強する分野の求人が多いのか、少ないのかを把握します。
なぜなら、人が足りている分野の仕事に会社は求人を出していません。これは日本でも同じですよね。
カナダのブリティッシュ・コロンビア(BC)州で求められている人材を調査するのに便利なのが、BC州の仕事を探すための、州の公式ウェブサイトです。
ウェブサイトに投稿されている求人を通して、カナダでどのような人材が必要なのかを知ることができます。
BC州内の都市によっても、どんな人材が求められているか違いがあります。
カナダ留学でどの都市を選ぶべきか悩んでいる方や、どんな分野を勉強したいか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。
カナダで就職活動をする際に痛感するのが、「カナダでの仕事探しは、日本よりも厳しい」ことです。
この事実を理解していれば、カナダで就職活動をする際の行動も変わってきます!
カナダでの仕事探しが厳しいと感じた理由は2つあります。
カナダでは日本と同様に、求人を出している企業に履歴書を送って応募をした後に、面接を行います。
しかし、実際に面接までの時間は日本より3倍かかることも。
早くて応募した翌日や2日後に連絡をいただけることもありあすが、本当に稀なことです。
最低でも3〜5日、もしくは1週間待つのは当たり前だと思っていた方がよいでしょう。
そんな時は、応募した後にもう一度メールや電話をかけてみるのも効果的です。
自ら行動することで、相手にも「熱意がある、やる気がある」といった印象を与えることもでき、採用に繋がる確率があがります。
カナダのなかでもバンクーバーやトロントは留学生に人気の都市。大きな都市なので仕事の機会もたくさんありますが、そのぶん競争率も高いです。
自分が希望している内容の仕事が、未経験の分野の場合、アルバイトだとしても仕事を手に入れるのは難しいです。
日本のアルバイト経験や、職歴を活かして仕事探しをすると、有利に仕事を探すことができますよ。
カナダでの仕事探しは、思い通りにいかないことが多いですし、むしろ当たり前です。
一方で、カナダで収入が確保的ない状況で生活をしていると、余計な不安やプレッシャーに追い込まれてしまうかもしれません。
そんな状況が長く続くと「何をやってもうまくいかない」と活力が湧かず、カナダでの就職活動を諦めてしまうことにもなりかねません。
そこで、仕事が見つからない場合でもしばらく生活ができるように、生活費を貯金をしておくことは大事です。
カナダ留学中は、思うように収入が入らないものだと割り切り、日本にいるときから貯金をしましょう。多い分には困りません。お金の余裕は精神面の安定につながり、自身を持って就職活動に打ち込めるようになります。
下記のカナダ留学の費用についての記事も参考にしてみてください。
カナダ留学費用はどれくらい?Co-opからワーホリまでビザ・期間別に比較
カナダでコープ留学を利用し、現地で就労をしたいと考えている方は、以下の3つのコツをおさえておきましょう。
コープ留学で通うカレッジによってサポート内容は変わりますが、多くの学校は以下ようなサポートを提供しています。
学校のサポートはあくまでも学校が実施しているものなので、生徒が自主的に参加するかしないかを選びます。
学校のサポートは、カレッジに通い始めた初期から積極的に利用することをおすすめします!
カナダでの就職活動の仕方や、履歴書の書き方、また日本人には見慣れないカバーレターの書き方など、たくさんの情報を収集することが出来ますよ。
特に、カレッジにいるキャリアカウンセラーと早くから個人面談をすることで、他の生徒よりも先に仕事の機会を持ち掛けてくれることもあります。
カナダでインターンシップを探す際によく使うのが就活サイトです。
会社の募集内容によって記載されている内容は変わりますが、主に以下のようなニーズや会社の情報などを提示しています。
カナダのコープ留学では、学生とはいえ企業で賃金をもらって就労をします。会社側も即戦力となるスキルを持った人材を探しています。
そのため「スキル」や「資格」に関して、驚くほど細かく記載されている場合が多いです。
しかし、書かれているスキルや資格がない場合でも、興味があれば応募することが重要です!
「書かれているスキルに自信がないから…」「会社が求めている職歴も経験もないから…」と応募する前から諦めて、履歴書を出さないのは損です。
というのも、実は会社側はすべてのスキルや資格を求めていない場合が多いのです。
記載しているスキルや資格を持っているに越したことはありませんが、もしも該当していなくても興味があれば応募しましょう。
このように行動したことで、見事に就労先を見つけた留学生も多いですよ。
カナダにコープ留学をする留学生は、いつのまにか「収入」が一番大事になってはいませんか?
もちろん収入を得ることは大事なのですが、それだけで仕事を選んでしまうと、カナダ留学で本当に
やりたかったことを見失うことがあります。
また、有給では雇ってもらえない会社には、無給でインターンシップをする方法もあります。無給のインターンシップのメリットは3つあります。
このように、「経験を得る」ことを目的とすることで、コープ留学の多くの道が開いてきます。
特に大学生や大学卒業後、社会人経験が未経験の状態でカナダにコープ留学をする方は、経験値を上げることを1番大事にしてみてください!
カナダにコープ留学をする上で、日本にいるうちから準備をはじめることが本当に大事です。
学校やプログラムを選ぶ時点でしっかり計画をすることが、コープ留学成功への第一歩となります。
これからカナダでコープ留学を考えている方は、ぜひ参考にして実践してみてくださいね。
カナダでコープ留学に挑戦したい!と考えている方は、カナダジャーナルにぜひご相談ください。
カウンセリングから学校までの入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
またカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。
LINE上で、お問い合わせ、無料相談も承っております。
下のQRコードからお友だち追加後、チャットで声をかけてください。
上ボタンをクリック、もしくは『@canadajournal』(@マークも含めて)でID検索をしてお友だち追加してください。
担当者がログイン後、お応えします。