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ワーホリや就労可能な学生ビザ、Co-opビザなどカナダに渡航をすれば、カナダ現地で働いて生活費を稼ぎながら留学することが可能です。
さらに、円安の今は日本で働くよりもカナダのほうがたくさん稼ぐことができますよ。
では、実際にカナダ現地でアルバイトをした場合、どれくらい稼ぐことが出来るのでしょうか? カナダの最低賃金や、カフェやレストランなどのアルバイトで稼げる平均値を紹介していきましょう。
Photo via PiggyBank Canada
カナダの最低賃金は、州によって異なります。
留学先として人気の2都市、BC州バンクーバーとオンタリオ州トロントの2023年6月現在の最低時給はこちら。
BC州バンクーバー:$16.75
オンタリオ州トロント:$15.50
バンクーバーの最低時給は2023年6月1日より、$15.65から$16.75になりました。
トロントの最低時給も2022年10月1日より、$15.00から$15.50に上がっています。
その他の州の時給は、以下のマップに記されている通りです。
最低時給は州によっては毎年のように更新され、年々上昇しているのが現状です。
日本の平均的な時給と比べると、カナダの主要都市のほうがおよそ1.5倍高いことになります。
バンクーバー(BC州)の最低時給をもとに、フルタイム(週に40時間)で働いた場合と、パートタイム(週に20時間)で働いた場合の収入を計算してみましょう。
※チップが稼げる仕事だと+$1000以上の収入も! フルタイムだと合計約$3600以上稼ぐことが可能に。
※チップが稼げる仕事だと+$500以上の収入も! パートタイムでも合計約$1800以上稼ぐことが可能に。
トロント(オンタリオ州)の最低時給をもとに、フルタイム(週に40時間)で働いた場合と、パートタイム(週に20時間)で働いた場合の収入を計算してみましょう。
※チップが稼げる仕事だと+$1000以上の収入も! フルタイムだと合計約$3400以上稼ぐことが可能に。
※チップが稼げる仕事だと+$500以上の収入も! パートタイムでも合計約$1700以上稼ぐことが可能に。
バンクーバーとトロントのどちらの都市でも、フルタイムで働いた場合は1ヶ月で2400〜2600ドルを稼ぐことができ、家賃や食費などの生活費を賄うことができます。
パートタイムの場合は両都市とも1ヶ月で約1200〜1300ドルを稼ぐことができ、生活費の一部を賄うことができます。
パートタイムでしか働けない場合は、家賃は予め貯金しておくなどをおすすめします。
カナダのワーキングホリデーや、コーププログラムなどの働けるビザを使う場合に、たくさん稼ぐためのポイントがあります。
それは、チップの多いサービス業の仕事に就くことです。
どの都市でもアルコールを提供する飲食店など、チップが多いサービス業に就けば、月にプラス500~1000ドル以上の収入を得ることができますよ。
チップの収入がないサービス業ではなくても、自分が働く分野に関して高い能力がある場合、雇用主に認めてもらえたら最低時給よりも高いお給料をもらうことが可能です!
カナダ留学でかかる費用については、こちらからどうぞ!
カナダ留学費用はどれくらい?コープ(Co-op)からワーホリまで徹底比較
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