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「ワーホリ留学に興味があるけど、帰国後に就職できるか分からない」
「ワーホリや留学から帰ってきた人の就職事情って実際どうなのだろう」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ワーホリ後の就職事情と就活対策、おすすめの就職サイトなどについて解説します。
帰国後の就職を成功させるコツもご紹介しますので、ワーホリや留学を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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ワーホリ後に就職できないと言われる主な理由は以下の2つです。
それぞれの理由について詳しく解説します。
ワーホリ後の就職が難しいと言われる理由の一つが、履歴書にブランクができてしまうことです。
ワーホリでのアルバイトは正社員雇用ではないため、履歴書に書けないことが多く、就職活動で経験をアピールできない可能性があります。
しかし、異文化の中で働いたワーキングホリデーの経験自体は伝え方次第では大きなアピールポイントです。面接でワーホリを通じて得た成長や成果を具体的に説明できるように準備すると採用担当者に好印象を与えられるでしょう。
ワーホリでは帰国後での仕事に役立つレベルの英語スキルを身につけるのは難しいでしょう。
もちろん、現地のローカルレストランや企業で働いてビジネスレベルの英語を身につけて帰国する方もいますが、基本的に1年間でビジネスレベルの英語を身につけるのは難易度が高いと言われています。
また、ワーホリ経験があったとしても、「海外に休みに行ってきた人」と認識されてしまってビジネスで活用できる英語力があると扱われない場合もあるでしょう。
ワーキングホリデー後の進路は、人ぞれぞれの目標や経験によって異なりますが、年代ごとに大まかな傾向がみられます。
この章では、18~22歳、23~25歳、26~30歳といった年代別に、それぞれどのような選択肢が多いのかを具体例を交えながら解説します。
18〜22歳のいわゆる高卒・大学生の間にワーホリに挑戦したのであれば、英語を活かして新卒の就職活動に役立てることができます。
また、若いうちに視野を広げるために、帰国後に別の国にワーホリに行く選択肢もあるでしょう。
どちらの場合も、ワーホリで得たスキルや考え方を、どのような形で仕事に活かせるのか具体的にまとめられるようにすると、スムーズに就職活動を進めやすいです。
卒業後に就職して、数年以内にワーホリのために退職した場合は第二新卒枠で就職活動が可能です。
第二新卒は基本的なビジネススキルや人柄を求められるため、専門的なスキルがなくても採用される可能性があります。
ただし、海外経験を活かせる職種や業界を志望しているのであれば海外生活で得た英語力や専門知識、行動力をアピールして就職活動を進めると良いでしょう。
一方で就職活動するだけでなく、違う国にワーホリに行く、ワーホリ先で就職して滞在を延長するなども選択肢として考えられます。また、休職している場合は前の職場に戻る方もいるでしょう。
26〜30歳の場合、年齢によっては別の国へワーホリに行く選択肢がなくなってしまいます。基本的にワーキングホリデーは30歳以下までと定められている国がほとんどだからです。
日本で再就職する際は、英語力以外のビジネススキルを持っていると就職しやすいでしょう。
そのため、多くの方はワーホリ前に身につけたスキルを生かして再就職している方が多くいます。
また、中には休職した場合は前の職場に戻る、日本で起業する、パートナーを見つけて現地に引き続き滞在する方もいるようです。
ワーホリ後の就活をスムーズに進めるために必要なことは、以下の5つです。
一つずつ詳しく解説します。
ワーホリ後の就活をスムーズに進めるために、TOEICや英検など英語に関する資格を取得しましょう。
企業によっては、公式の語学力試験を基準に候補者を選定しているケースも多いため、条件を満たしていれば就活を有利に進めることができます。
また、語学力が身についていることを示れば、ワーキングホリデー中もただ遊んでいるわけではなかったのだとアピールできるでしょう。
そのためにも、TOEICや英検などの資格は、就職活動で活かせる最低ラインの点数や級を取得する必要があります。
バリスタ、ビジネス、英語の先生など、ワーホリ中に現地でビジネススキルを身につけておくのがおすすめです。
語学学校ではビジネス英語やバリスタなどの専門的な知識を学べるコースもあるため、現地で英語以外のスキル習得を視野に入れてみると良いでしょう。
専門的なスキルは世界共通のため、日本で就活する際にも有利になります。
就職活動で効果的にアピールするためにも、ワーホリで得たスキルが、どのように会社に活かせるのか、貢献できるのかを具体的にまとめておきましょう。
ワーホリ後に就活を有利に進めるには、自分のやりたいことやゴールを明確にすることが重要です。
ワーホリを通してどんなことを学び、その上で自分がどんな職種に就きたいのか、何に挑戦したいのか自己分析をして深掘りしましょう。
そうすることで、就活時にワーホリの目的を聞かれた際にも、自分の意見を伝えることができます。
求人が増える2〜3月・8〜9月に合わせて帰国するとスムーズに就職活動を始められます。
就職活動の準備期間を考慮すると、1〜2月または7〜8月に帰国するのが良いでしょう。
帰国後なるべく早く就活を始められるよう、ワーホリ中に企業分析や自己分析を進めておくのがポイントです。
帰国後の就活を有利に進めるために、自分の就職したい業界に強い就職・転職サイトを利用し、情報収集を行うと良いでしょう。
留学中に就活の情報収集をしっかりと行うことで、帰国後の就活がスムーズに進むだけでなく、現地での貴重な経験を最大限に活かすための戦略を立てることも可能です。
早めの準備と情報収集は、帰国後の就活を手助けしてくれるでしょう。
この章では、ワーホリ後の就活におすすめの就職・転職サイトを7つ解説します。帰国後の職探しにお役立てください。
UZUZは、帰国後半年以内の就職を目指す方におすすめの転職サイトです。
経験豊富なキャリアアドバイザーによる丁寧な転職サポートを受けることができます。
特にIT系に強く、未経験でも安心してキャリアチェンジできる機会が提供されているのも大きな特徴の一つです。
また、ブラック企業を徹底的に排除しているため、第二新卒やフリーターの若者にも利用しやすいといえるでしょう。
マイナビは、ほかの転職サイトと比較しても非常に幅広い層に対応しており、グローバル系の就職情報も多く掲載されています。
また、新卒から転職、アルバイトまで30,000件以上の幅広い求人情報が掲載されているのも特徴です。
さらに、就活や転職に役立つセミナーやキャリアアドバイスも充実しているため、効率的に仕事を探しやすいでしょう。
マイナビ転職限定の求人の多さが大きな魅力です。
25,000件以上の正社員求人が掲載されており、未経験向けの求人も充実しています。
幅広い業種・職種の求人が掲載されているのもポイントです。
また、マイナビ転職には「スカウト」「プレミアムスカウト」という機能があります。これまでの経験やスキルを登録しておくことで、スムーズに企業からスカウトをもらうことも可能でしょう。
リクルートエージェントは、業界最大手で求人数や職種が豊富な転職エージェントです。
30万件以上の非公開求人を保有しているため、求人サイトでは見つけることができない好条件の求人に出会える可能性もあります。
書類添削や面接対策も充実しているため、自分に合ったサポートを受けたい方におすすめです。
転職支援実績が豊富なため、求職者の希望やスキルに合った求人を提案してもらえるでしょう。
ビズリーチは、ハイクラス転職向けのスカウト型転職サイトです。
具体的で年収の高い求人が多いため、キャリアアップしたい方におすすめです。
また、ほかの転職サイトでは出会えない希少な求人もあります。
企業やヘッドハンターからスカウトが届くため、自分の市場価値を把握することが可能です。
LHHは、ハイクラス、外資系転職に向いており、専門性の高いコンサルタントからのサポートを受けられる転職エージェントです。
大手企業やホワイト企業の求人が多く、公開求人数は2万件ほど、未公開求人数は8万件ほど記載されています。
ハイクラス、外資系転職を目指している方、サポートが充実している転職エージェントを選びたい方におすすめです。
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一人ひとりに合った働き方を提案する転職・求人サービスです。
そのため、自分に合った方法で転職活動したい人に向いているといえるでしょう。
こだわり条件から求人を探すことはもちろん、エージェントサービスやスカウトサービスを利用すれば、転職活動をよりスムーズに行うことも可能です。
今回は、ワーホリ後の就職事情と就活対策、帰国後の就職を成功させるコツを解説しました。
ワーホリ後の就活は、年代や帰国する時期などによって大きく異なります。英語力以外にもスキルを身に付けておくことで、就活を有利に進めることも可能です。
滞在中に目的や目標を設定し、積極的に行動してみてください。帰国後の就職もきっと成功させられるでしょう。
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