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留学用のスーツケースは、長期間の滞在を前提として選ぶ必要があります。具体的には、留学期間やセキュリティ面、航空会社の規定などを事前にしっかり確認することが重要です。
この記事ではスーツケース選びのポイントやパッキングの注意点などについて解説します。
初めての留学でスーツケース選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。また、未成年の方の留学・短期留学・公立カレッジ進学はサポート費用が発生します。
留学用スーツケースは以下の4つのポイントを押さえて選びましょう。
この章では、それぞれの選び方のポイントについて詳しく解説します。
スーツケースの容量や個数は、留学期間に合わせて決めましょう。容量は、一般的に1泊10Lで計算すると良いと言われています。
しかし、留学先の気候や滞在する季節によって服のかさばり具合が変わるため、留学期間の気候によって必要となるスーツケースの大きさは変わるでしょう。
特にカナダのトロントやモントリオール、イギリスなどの冬の寒さが厳しい国に留学する場合は、冬服を持っていく関係で必然的に大きめのスーツケースが必要になります。
一方で、持って行く荷物が少ない場合は、容量や個数を目安よりも減らして考えるようにしましょう。
それでは、留学期間ごとのスーツケースのサイズの目安を紹介していきます。
1ヵ月以下の短期留学の場合は、60〜89Lの最低限必要なアイテムが入るスーツケースを1つ用意することがおすすめです。
1週間前後分の服や日用品などの生活必需品が入る容量であれば問題ありません。
帰国時のお土産は、日用品や日本から留学先への手土産などの空きスペースに入れると良いでしょう。
2週間から1ヶ月ほどの短期留学の際は、荷ほどきをした数週間後に再度パッキングをすることになるため、少ない荷物でスペースを有効活用するのがおすすめです。
ワーキングホリデーや大学留学などで半年から1年以下の留学をする場合は、70〜89Lのスーツケースを2つ用意しましょう。
短期留学に比べて必要な荷物が増えるうえ、お土産を入れるのにも便利であるためです。
また、長期間の留学は、春夏秋冬それぞれの服が必要なことから荷物がかさばりやすいです。特に冬服・アウターはスペースを圧迫します。
寒い気候の留学先に行く場合は、89Lのスーツケースを2個用意すると安心です。
1年以上の長期留学の場合は、70〜100Lのスーツケース2つに加え、バッグも用意すると良いでしょう。
長期留学では、現地で手に入りにくい荷物を日本から持って行く必要があり、荷物が多くなりがちです。
お気に入りのスキンケアアイテムや食品など、生活に必要なものを入れるためにスーツケースに加えてボストンバッグやリュックサックを追加するのがおすすめです。
また、現地で服や靴などを購入し、日本に持って帰るケースも多いでしょう。その際も荷物の容量に余裕があると、安心して日本に持って帰れます。
留学用のスーツケースは、ABS樹脂・ポリカーボネート・アルミニウムなどの素材で作られた、ハードタイプがおすすめです。
スーツケースは、大きく分けてソフトケースとハードケースの2種類があります。
ソフトケースは、軽量で持ち運びがしやすく、ハードケースに比べて価格が低いというメリットがあります。
一方で、ハードケースは外からの衝撃に強く、海外で乱暴に扱われた場合でも壊れにくいという強みがあります。また、雨が降っていても濡れる心配がなく、移動にも最適です。
初めての留学の際は、気候や衝撃の心配が少ないハードケースがおすすめです。
スーツケース選びの際は、利用する航空会社の預け荷物の規定サイズを超えていないかを事前にチェックしましょう。
規定を超えてしまうと、超過手荷物料金を支払うことになります。ただし、座席のグレードや特典利用によって異なる場合がありますので、自分が予約した座席の規定サイズは確認しておきましょう。
一般的に預け荷物のサイズについては、以下のように規定している航空会社がほとんどです。
こちらを一つの目安として、スーツケース選びの参考にしてみてください。ただし、自分が利用する航空会社の規定は必ず事前に確認するようにしましょう。
カナダに就航している航空会社のエコノミークラスの規定は以下の通りです。
※料金などの規定は変更される場合があります。最新の情報は各航空会社のホームページをご確認ください。
スーツケースには、TSAロックが付いていると安心です。
TSAロックとは、アメリカ運輸保安局 TSA(Transportation Security Administration)によって認可・容認されたロックです。
セキュリティチェックが最も厳しいアメリカに旅行する場合でも、TSAロックがあると鍵をかけたまま預けられます。
留学する際は、できるだけTSAロック付きのスーツケースを選びましょう。
留学のパッキングをする際、飛行機の荷物搭載ルールや食材の持ち込み制限に注意が必要です。
まず、液体物の機内持ち込みには制限があります。化粧品などのクリームやジェル状のものも液体扱いになるため、密閉袋に入れてスーツケースに入れておくと安心です。
また、ノートパソコンやモバイルバッテリーは多くの場合預け入れができません。破損や紛失のリスクもあるため、必ず手荷物に入れておきましょう。
そして、ヘアスプレーや殺虫剤などのスプレー缶は一部条件を満たせば持ち込めますが、基本的に現地調達するのがおすすめです。
最後に、食品の持ち込みには注意が必要です。肉製品が含まれるカップラーメン、調味料などは持ち込み不可の場合があります。
留学先の国のルールや航空会社の規定を必ずチェックして、パッキングしましょう。
スーツケースのトラブルは、航空会社のカウンターや保険会社に問い合わせましょう。
飛行機で移動する際には、空港で預けた荷物が紛失するロストバゲージや、スーツケースの破損などのトラブルが発生する可能性があります。
目的地の空港で自分のスーツケースが見つからない場合は、すぐに航空会社や空港職員に相談しましょう。
また、海外保険によってはスーツケースの紛失や破損などのトラブルを補償してもらえることがあります。
さらにトラブルの補償申請に備えて、荷物の色・形・サイズ・内容物などを英語でまとめておくと安心です。
留学用のスーツケースは、留学期間や耐久性、安全性をもとに選ぶことが重要です。
中でも、以下の3つのポイントを満たしたスーツケースがおすすめできます。
しかし、航空会社や留学先によっては、持ち込める荷物の規定や制限が異なるため必ず搭乗予定の航空会社の規定を調べてください。
自分に合ったスーツケース選びをして、安心して留学生活の第一歩を踏み出しましょう。
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