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留学準備の第一歩、それは語学学校選び。学校によって、プログラム内容や授業の進め方、課題などが大きく異なります。そのため、それぞれの学校の特徴や雰囲気をしっかり確認し、慎重に決めることが大事です。
そうすることによって、自分に合った語学学校で、留学生活を送ることができるでしょう。本記事では、カナダのおすすめの語学学校をご紹介します。
掲載の情報は2024年1月現在のものです。国籍比率やプログラムの内容、学費に変更がある場合もございます。気になる学校の最新情報は、カナダジャーナルにお問い合わせください。
カナダジャーナルは、カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心の無料サポート付きです。
お問い合わせフォームまたはLINEで、お気軽にご相談くださいね。
※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談くださいね。
【キャンパスのある都市】バンクーバー/トロント
ILACは、年間16,000人もの学生が通うカナダ最大の語学学校です。25年以上の歴史をもち、両都市の中心部に、計9つのモダンなキャンパスを構えています。
90カ国以上から留学生が集まるため、国際色豊かな環境で勉強に取り組むことができます。
オックスフォード大学出版局と提携、開発した独自のカリキュラムを用いた教育は定評があり、数多くの賞を獲得しています。
ILACの最大の魅力は、豊富なプログラムとクラス分けの細かさ。一般英語やビジネス英語、大学進学のためのパスウェイプログラム、英語の試験対策プログラムまで、幅広くプログラムを提供しています。
クラスは17段階のレベルに分かれているため、自分に合ったレベルで学ぶことができます。パスウェイプログラムには、100以上もの提携先があるため、大学やカレッジに進学を検討している方に人気があります。
Intensive English(30レッスン/週)
Power English(38レッスン/週)
その他費用
【キャンパスのある都市】バンクーバー/ケロウナ
VanWest Collegeは、約350名程度の学生が通う中規模の学校で、1クラスの人数は13名ほど。
スタッフや講師、学生との距離が近く、アットホームな雰囲気のなか生活することができます。
また、アクティビティが豊富で、毎日イベントが開催されています。学校主催のイベントを通して、クラスメイトたちとさらに仲良くなることができます。
VanWest Collegeは、結果重視をモットーとする学校です。毎日宿題が出て、毎週金曜日には確認テストが行われます。
学生たちは、そのテストの技能別の成績を確認することができるため、自身の得意不得意をしっかり理解することができます。
また、校内では、母国語禁止の「English Only Policy」を掲げているため、学校内で英語環境を作ることができます。そのため、VanWest Collegeは、厳しい環境で、確実に英語力を身につけたい人におすすめです。
25レッスン/週
20レッスン/週
その他費用
【キャンパスのある都市】バンクーバー/トロント/ビクトリア
SSLCはカナダ3都市にキャンパスを構える、中規模の学校です。Sprott Shaw College(私立カレッジ)の付属校にあたります。
そのため、語学学校卒業後に進学を考えている場合、同カレッジほか、提携している大学やカレッジへ入学するために、手厚いサポートを行ってくれます。
進路に関して、アドバイザーから的確なアドバイスを受けられるのもおすすめポイントです。
一般的な語学学校では、全技能の平均のレベルにクラスが振り当てられます。しかし、SSLCでは各技能ごとにレベル分けが行われます。
例えば、文法が得意でスピーキングが苦手な学生の場合、文法はレベル4の授業、スピーキングはレベル2の授業を受けることができます。
そのため、貴重な留学期間を効果的に使いながら、英語の各技能をそれぞれ伸ばすことができます。
25時間/週
20時間/週
その他費用
【キャンパスのある都市】バンクーバー/トロント
世界中に語学学校を展開している、Kaplan International。南米、アジア、ヨーロッパ、中東などのさまざまな国から留学生が集まっています。
留学生の国籍が偏らないように、1国籍最大25%を目安にバランスを保っています。偏りが少ないため、国際色豊かな環境で勉強することができます。
Kaplan Internationalは、約80年以上の歴史と実績を持つ、語学教育のエキスパートです。教材には、独自に開発したオリジナルの教科書に加え、教科書と連動したオンライン学習ツールが用意されています。
そのため、パソコンやスマートフォンで、いつでも手軽に復習することができます。
また、スピーキングを伸ばす「Conversation Club」など、先生主導のクラスにも自由に参加することができます。
このように、学生たちが、効率よく英語学習に取り組めるようなシステムが組まれています。
General English
General English
General English
その他費用
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【キャンパスのある都市】トロント/オタワ/ハリファックス
2004年の創立以来、約2万人以上もの留学生が卒業し、98%の卒業生が高い満足度を感じています。
講師たちは、学士号や修士号を持った英語教育のスペシャリストなので、学生たちは質の高い教育を受けることができます。
クラスの人数は12人程度と少人数なので、講師と学生間のコミュニケーションが取りやすいことも特徴です。
CLLCには、「Plus One」と呼ばれる選択科目があります。学生たちは、様々なトピックの中から自分の興味のあるものを履修することができます。
文法、資格対策や、映画やボードゲームを通して英語を学ぶクラス、などの幅広いトピックが用意されています。このトピックは2週間ごとに入れ替わるので、より楽しく英語を学ぶことができます。
Semi-Intensive General English (20レッスン/週)
Intensive English (33レッスン/週)
・Accelerated General English(46レッスン/週)
その他費用
Photo via Inlingua Victoria
【キャンパスのある都市】ビクトリア
スイスで設立されたInlinguaは、世界に300以上のキャンパスを持つ語学学校のグループです。バンクーバー島、ビクトリア中心部にキャンパスを構えています。
比較的新しい学校のため、キャンパスは綺麗で、学習に集中できる落ち着いた空間が広がっています。少人数制のクラスのためアットホームな雰囲気で、日本人比率が少ないこともポイントです。
Inlinguaでは、スピーキング重視の授業が行われます。英語を話して学ぶというスタイルのため、教科書ベースの授業ではなく、アクティビティ型の授業が多く、週に1回はフィールドトリップが行われます。
キャンパスの外に出て、現地の人にインタビューをしたり、カフェやミュージアムで英語を使ってみたり、実践的な英語を習得することができます。放課後は、ほぼ毎日アクティビティが行われるので、充実した留学生活を送ることができるでしょう。
20レッスン(15時間)/週
28レッスン(21時間)/週
その他費用
Photo via UMC
【キャンパスのある都市】トロント/モントリオール
トロント中心街に位置するUMCでは、年間200人ほどが学んでいます。クラスは少人数制で、日本人の比率はかなり抑えられています。
また、学校主催のアクティビティが豊富なことが特徴です。バスケットボールや野球などのスポーツ観戦、ニューヨークやモントリオールなどの近郊の都市の小旅行などをクラスメイトたちと楽しむことができます。
UMCには多彩なプログラムがあります。一般英語をはじめ、ビジネス英語、通訳・翻訳、現地進学、IELTSなどがあります。
特に、UMC独自のスピーキング特化型プログラム「Elite Power Speech(EPS)」は非常に人気を集めています。
日常会話やディスカッションを通して実用的な英語を習得することができるため、コミュニケーション力を格段に向上させることができるでしょう。
Standard(20レッスン/週)
Intensive(28レッスン/週)
Super Intensive(32レッスン/週)
その他費用
【キャンパスのある都市】バンクーバー/モントリオール
バンクーバーの郊外にキャンパスを持つLCI Language School。ワールドワイドに教育体制を整えているため、講師の質が高いことで有名です。
コミュニケーションに重点を置いた学校で、授業は会話中心で進められます。学生同士の会話が活発に行われるため、スピーキング力の強化を求めている方にはおすすめです。
LCI Language Schoolの最大の特徴として、毎週金曜日が終日アクティビティに充てられていることが挙げられます。ウィスラーへの観光ツアー、カヤック、ハイキング、ピザの調理など、幅広いアクティビティが用意されています。
また、アクティビティではなく、教室に残って授業を受けることも可能です。
ほとんどの学生はアクティビティに参加するため、クラスには3名ほどしか残りません。そのため、講師を独占して授業を受けることができます。
Semi-intensive
Full-time intensive
その他費用
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Photo via Quest Language Studies
【キャンパスのある都市】トロント
Questは、トロント中心部にキャンパスを持つ、中規模校です。担任制を採用しているため、アットホームな環境で学習に取り組むことができます。
講師たちは、一人ひとりに親身にサポートしてくれるため、学生たちは気軽に質問や相談をすることができます。
Questには2種類のESLコースがあります。Core English(一般英語プログラム)では、スピーキング中心の基礎英語を学ぶことができます。
一方、Focus on Communication(会話集中コース)の場合、朝の文法の授業をカットし、終日スピーキングに焦点を当てた授業を選択することができます。このコースを受講すると、放課後のアクティビティ「Chat Buddy」に無料で参加が可能です。「Chat Buddy」では、カフェなどで現地の方と交流することができます。
このアクティビティで、英会話の実践ができるとともに、スピーキング力の成長を実感できるでしょう。
24レッスン
28レッスン
32レッスン
その他費用
【キャンパスのある都市】バンクーバー
【キャンパスのある都市】バンクーバー
紫色のロゴがトレードマークの語学学校、VGC。
2003年の創立以来、質の高い英語教育を世界中の留学生に提供し続けており、多くの賞を受賞しています。
講師たちは、大学卒業資格や認定された英語教育の資格を保有しているので、クオリティの高い授業が期待できます。
VGCでは、豊富なプログラムが提供されています。アカデミック英語と一般英語を学ぶことができる一般英語プログラム、IELTS試験対策プログラム、大学やカレッジ進学のためのパスウェイプログラムがあります。
バンクーバーで有名な公立カレッジ、BCITのパスウェイを持っている数少ない語学学校の1つなので、BCITへの進学を目指している方におすすめです。
Core Full-time
Plus Intensive
その他費用
photo via GV
【キャンパスのある都市】ビクトリア/カルガリー
Global Villageは、ビクトリアとカルガリーの2都市にキャンパスがあります。
国際色豊かなことが特徴で、特にカルガリーは日本人割合が比較的少なめです。
また、両キャンパスに日本人のスタッフの方がいるため、英語環境でありながら、困った時には気軽に相談することができます。割引プロモーションが多いため、学費を抑えられることも特徴です。
Global Villageの最大の魅力は、学生同士の交流が活発であること。両都市ともに、地域の特徴を活かしたアクティビティが盛んです。
また、授業では、ペアワークやグループワークが活発に行われるため、必然的にクラスメイトと英語で意見を交換する機会が増えます。
現地の留学生からは「スピーキング力が伸びた」「クラスメイトとより仲良くなれた」という感想が届いています。
Standard (20レッスン/週)
Intensive (25レッスン/週)
Super Intensive (30レッスン/週)
その他費用
Photo via ESC
【キャンパスのある都市】トロント
トロントにある語学学校、ESCには世界中から多くの留学生が集まります。
ESCでは、技能ごとにレベルが10段階と細かく分けられるため、各技能を自分に合ったレベルで学ぶことができます。
そのため、授業が難しくてついていけなくなったといったことが起こりにくく、モチベーションを保ちながら勉強に励むことができます。
ESCでは、英語のレベルが上がるとともにコースの選択肢が増え、専門性のある英語を学ぶことができます。
特に、English for Health Care(医療英語)のプログラムは、看護師のバックグラウンドをもつ方から人気です。最低4週間から受講可能で、16週間で完結するプログラムです。
さらに、16週間受講+ワーホリなどの就労可能なビザを持っている場合、医療関係のボランティア手配も行ってくれます。
Standard
Intensive
その他費用
Photo via RCIIS
【キャンパスのある都市】トロント
RCIISは、トロントにキャンパスを持つ、アットホームな学校です。
実践的なプログラムを提供していることが特徴的で、発音矯正やスピーキングに特化したプログラムでは、改善に向けて徹底的にトレーニングを行います。卒業する頃には、使える英語力が身についているでしょう。
RCIISには、2つのユニークなプログラムがあります。
「Cafe English」では、カフェでの接客英語に加え、実際にエスプレッソマシーンを使ってコーヒーの作り方も学びます。課外授業としてトロントの人気カフェを訪問、調査を行います。
「Customer Service & Job Preparation English」では、履歴書作成や面接、仕事の探し方など、カナダでの仕事探しに関することをしっかり学びます。
さらに、接客で役立つイディオム、スモールトークはもちろん、クレーム対応の仕方まで学ぶことができます。
ただし、どちらも午後の選択授業のため、一番多いレッスン数のクラスの受講が必要です。
ESL (20時間/週)
ESL (30時間/週)
その他費用
【キャンパスのある都市】バンクーバー/トロント/モントリオール
カナダ最大規模の語学学校の1つILSC。バンクーバー、トロント、モントリオールの3箇所にキャンパスがあります。
世界各国から学生が集まりますが、学校の規模が大きいため、国籍の偏りが見受けられないことが特徴的です。
また、アクティビティ含め、学校のサポートが手厚いため、クラスメイトたちと刺激的な日々を送ることができるでしょう。
ILSCでは、学生たちが自分の興味に合わせて、授業を選択することができます。語学学校の多くは、午前に必修科目+午後に選択授業の形式をとっています。
一方、ILSCでは、午前も午後も希望の授業を選ぶことができます。ただし、選択授業を取るには、中級レベルの英語力が求められます。
授業内容は、映画作成やヨガなどのアクティビティ、IELTS対策のコースなどがあります。レベルが上がるごとにクラスの選択肢も増えるため、学生たちの満足度が高いです。
Intensive (30レッスン/週)
Morning (24レッスン/週)
Afternoon (24レッスン/週)
その他費用
【キャンパスのある都市】トロント
On the Spot Languageは、カナダで唯一のコーチングプログラムを提供している学校です。
短期間で使える英語を身につけること、英会話英語を話すことに自信をつけることに力を入れています。
講師は日本語を話せるネイティブスピーカーで、1クラス3人までと少人数のクラスなので、よりパーソナライズ化された英語学習が期待できます。
On the Spot Languageの最大の魅力は、超実践型なプログラム内容。キャンパスでの授業ではなく、トロントの街に出て、実際に街にいる人々と会話することによって英語の習得を目指します。
その場で講師から文法や発音の矯正を受けられるため、自分の英語の間違いを徹底的に直すことができます。
また、英語学習者が悩む「会話の始め方」をはじめ、「会話の広げ方」を実践的に学ぶことができるので、実生活で役に立つ英語をしっかり習得することができます。
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今回は、カナダのおすすめの語学学校とそれぞれの特徴をお伝えしました!
語学学校の提供するプログラム内容は幅広いため、自身の目的と照らし合わせながら語学学校を選ぶことが大切です。
そうすることで、留学先で感じるギャップを埋めることができるでしょう。
国籍比率やプログラムの内容、料金に変更がある場合もございますので、気になる学校の最新情報は私たちにお問い合わせください。
ここで紹介した語学学校はもちろん、それ以外にも自分に合うおすすめの学校をもっと知りたい!と思った方は、ぜひカナダジャーナルにお気軽にお問い合わせくださいね。
カウンセリングから学校の入学手続き代行まで、基本的に無料(※)でご利用いただけます。
さらにカナダジャーナルを通して学校に入学された方は、現地に着いてからも安心&充実の無料サポート付き。入学時期によっては、エージェントだけのお得な特別価格をご案内できる場合もあります。
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※カナダの主要都市以外に留学される場合、サポート費用が発生する場合もございます。留学相談の際は、希望エリアも併せてご相談ください。
※未成年の方は未成年サポート費用が発生します。
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