名前: | MS |
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学校名: | Arbutus College |
プログラム: | Translating and Interpreting |
期間: | 6ヶ月 |
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カナダジャーナルのサービスについて
節目ごとにメールをくださり、いつも丁寧に対応してもらいました。
質問をしたときも回答が早く、不安なく留学生活を過ごすことができました。
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Arbutus Collegeを選んだ理由
ワーホリからCoopビザに切り替えて、学校に通いました。
せっかく海外に来たので資格になるようなスキルを身につけ日本に帰りたいという理由からです。
翻訳通訳のコースがある学校なら、日本で役に立つスキルを身につけられると思い選びました。
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学校の満足度について
やる気のある生徒しかいないので、モチベーションが上がります。
通訳の先生は現役の通訳者なので、通訳の授業の他に現場の雰囲気などの話も聞けます。
1ヶ月の終わりに毎回面談もあるので、不安な点なども解消できると思います。
日英翻訳の先生は授業中に細かな英語の言い回しなど添削してくれますし、すごく優しいです。
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ここがもっと良くなればいいなと感じた点
就労サポートしてくれる会社が学校と提携していますが、提携会社はメール問い合わせなどにあまり反応を示してくれません。
そのため、就労先は前もって自分から探すことをおすすめしたいです。
分からないことは先輩のクラスメイトに聞いたり、とにかく自分から動くようにしていました。
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クラスの雰囲気について
大学生から30代前後の日本人が集まるクラスでした。
カナダの高校や大学に通っていた方や、日本で教師、大学生、英会話関係の仕事している方、妊娠している方など、本当に色んなクラスメイトがいました。
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講師の感想
講師はベテランです。
その場で質問したことに答えてくれますし、特に英語から日本語に訳すときは他に良い言い回しがないか皆んなで意見を出すこともありました。
机上の勉強にはならないよう、先生が配慮してくださっているのを感じました。
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授業や課題の内容
- 1分スピーチの英日の通訳
- 先生のスピーチの日英の通訳
- 先生が選んだ本、記事の英日、日英の翻訳
- 映画に日本語字幕をつける
- 漫画Narutoの日英の翻訳
- グランビルアイランドやUBCで課外授業など。最終試験はありませんでした。
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Co-opやプラクティカムについて
プラクティカムは、バンクーバー日本語学校で行いました。
学校のサポートには、私はあまり頼りませんでした。
Devantというサイトでレジュメを作って添削してもらえたのですが、添削結果が6週間後くらいにきて、その頃にはもう就労先は決まっていました。
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Arbutus Collegeをおすすめできる方
日本人の先生に英語をきっちり説明してほしい人向けです。
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これから留学を考えている方へのメッセージ
どんなに忙しくても、毎日英語を話す時間を作り振り返ること(1分でも)が大事だと思います。