【ILAC】Co-opプログラムで実践的に知識を学ぶ

些細なことでもすぐに返信してくれるので助かっています。拠点がバンクーバーにあるため、直接のサポートを受けられないことがネックだと留学前は思っていました。

しかし、実際に留学してからは問題なくプログラム、留学生活を送ることができています。

先生のクオリティや友達を作る環境が整っており、多くの機会を得ることができます。

Co-opプログラムはキャリアアップを目的に取る方が多いので、そのぶん英語力や専門性も高いレベルが求められました。

自分の思い描くようなキャリアを積み上げるのは、その人次第でかなり変わると思います。目標がはっきりしている人におすすめのプログラムだと思います。

多くのプログラムに挑戦することができる点が良かったです。

日本の学校では座学で学ぶことが多く、直接自分たちで何かを作りあげるという機会が少ないように感じます。

それと比べると、さまざまなソフトウェアを通して実践的なことを行ったりすることが多かったので、その分スキルや知識を吸収することができました。

先生とスタッフのコミュニケーションを、もっと取るべきなのでは思いました。

先生の多くは掛け持ちで仕事を持っている場合が多く、時にはマニュアルに従って授業を行うだけの先生もいました。

先生が突然いなくなることもあったので、もっとスタッフによる先生へのケアも必要だと感じました。

Co-opを受けている人のほとんどは就労経験があったり、修士を終えている人が多いため、年齢層も少し高いです。

自分の意見をしっかりと持っている人が多く、クラスメイトからさまざまな考え方を得ることができます。

生徒をしっかりと見て、その道のプロフェッショナルとして導いてくれる、素晴らしい先生もいました。

一方で、ただ講義をするだけとう人もいました。

グループワーク、プレゼンテーションが中心のクラスでした。

ローカルのカフェ。クラスメイトもレストランで就労している人が多かったです。

留学は何が起こるかわからないです。だからこそ、一度飛び込んでみるべきです。