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初めての留学やワーホリ。到着した後、無事に目的の家やホテルまでたどり着けるかな…と、不安な方も多いのではないでしょうか。
知らない場所での公共交通機関の利用、ましてやそれが海外ともなると、システムもルートもわからず、とても心細いですよね。
この記事では、バンクーバーでの公共交通機関の乗り方や料金システム、便利なICカードやアプリについて、詳しく解説します。
到着直後から現地での生活に慣れるまで、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
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スカイトレインとは、バンクーバーとバンクーバー近郊の都市を結ぶ、自動運転の公共交通機関です。無人で運行しているのが特徴です。
Expo Line(エキスポライン)、Millennium Line(ミレニアムライン)、Canada Line(カナダライン)の3つの路線があります。
始発は午前5:00ごろから、終電は午前1:30ごろまで運行しています。
参照:Transit System|DestinationVancouver
電車が通っていないエリアには、バスでアクセスができます。
また、通常のバスに加え、数字の前に「N」とついているのが、終電の後の午前1:30ごろから運行を始めるナイトバス。「R」とついているのが、通常のバスより停まるバス停の数が少なく、目的地により早く到着できる急行バスです。
参照1:Nightbus|TransLink
参照2:Rapidbus|TransLink
ノースバンクーバーとダウンタウンの間を繋ぐフェリーがあり、ウォーターフロント駅から乗車します。
始発は午前5:00ごろから、終電は午前1:30ごろまで、
12〜15分おきに運行しています。
バンクーバーの交通機関は、1ゾーン、2ゾーン、3ゾーンに分かれていて、運賃がそれぞれ違います。
同じゾーン内での移動は1ゾーン料金、1つゾーンをまたぐと2ゾーン料金、2つゾーンをまたぐと3ゾーン料金と、料金が変わる仕組みです。
最初にコンパスカードをタッチした時間から90分以内は、電車の乗り換えやバスへの乗り換えも含めて、別料金がチャージされません。
観光でいろいろな場所を回るときや、サクッと買い物をして帰るときなどに、少しお得感を味わえます。
バスはどのゾーンに行っても、1ゾーン料金で乗ることが可能です。
例えば、ゾーン1のバンクーバーからゾーン2のノースバンクーバーまでバスを使った場合、1つゾーンをまたいで2つのゾーン間を移動していますが、追加料金はかかりません。
平日の18時30分以降と土日祝日は、すべての場所が1番安い1ゾーン料金で利用可能になります。
学校や仕事終わりのお出かけ、週末や祝日の外出の際に嬉しいシステムですね。休日には積極的に出かけてみましょう!
ゾーン1
ゾーン2
ゾーン3
※料金は2024年3月現在のもの
Photo via TransLink
コンパスカードは、日本におけるSuicaやPasmoのようなICカードです。
現金で支払うよりも運賃が安くなるため、バンクーバー生活には必要不可欠です。
マンスリーパス(定期券)もあるため、通学や通勤などで公共交通機関をたくさん利用する予定のある方は、マンスリーパスを購入するのがベストです。
乗車券を券売機で買わなくても、タップ決済に対応したクレジットカード・デビットカードでそのまま支払うことが可能です。
現金やコンパスカードを持っていない場合に便利です。
①乗車券やカードを、改札機の読み取り部にタップして改札を通ります。
②降りた後、改札を出る時も、乗車券やカードをタップして通ります。
①バス停で待ち、前方の扉から乗車したら、自動読み取り機に乗車券やカードをタップします。
②電光掲示板に降りるバス停が表示されたら、ボタンを押す、もしくはバス内に張られている黄色いヒモを引っ張って、ストップリクエストをします。
③降りる際には、日本とは異なり、何もしないと扉は開きません。扉を軽く押すと、自動で扉が開くようになっているので、自分で扉を押して下車するようにしましょう。
現金の場合は、運転手さんの横にあるボックスで支払いますが、お釣りが出ないので注意しましょう。
下車する時は、乗車券やカードのタップは不要です。
目的地までの乗り換えを調べることができます。
乗り換えのさまざまなパターンを比較したり、電車やバスの接近情報を確認したりすることもできます。
バンクーバーの交通機関に特化したアプリです。
電車の接近情報やルートを表示できます。
目的地までの乗り換え案内や道案内を検索できます。
乗車中、降りる駅も通知してくれるため、間違って別の駅で降りてしまう心配も減ります。
バンクーバーでは、電車や昼間のバスの他にも、ナイトバスやシーバスなど、多様な交通手段があります。
ICカードが普及しているため、スマートな乗車が可能。
日本と異なる乗り方をすることもあるため、初めは戸惑うかもしれませんが、何度か利用すれば慣れてきます。
交通機関を駆使して、自由自在にバンクーバーを楽しんでくださいね!
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